2012.08.11
Make: Ogaki Meetingの出展者情報、プログラム公開
8月25日(土)、26日(日)に岐阜県大垣市のソフトピアジャパンセンター センタービルにて開催される「Make: Ogaki Meeting」の出展者情報、プログラムが公開されました。
なお実行委員会では、当日のアルバイトスタッフを募集しています。こちらもご興味のある方はご確認ください。
2012.08.11
8月25日(土)、26日(日)に岐阜県大垣市のソフトピアジャパンセンター センタービルにて開催される「Make: Ogaki Meeting」の出展者情報、プログラムが公開されました。
なお実行委員会では、当日のアルバイトスタッフを募集しています。こちらもご興味のある方はご確認ください。
2012.07.04
Maker Faire Bay Area 2012からもう1カ月も経つなんて、ぜんぜん実感がわかない。インスピレーションが竜巻のように吹き抜けた地球で最高の発表会だ。信じられないほどクリエイティブなアイデアやプロジェクトや、物作りを支持する大勢の素晴らしい人々との出会いは、今でも目眩を覚えるほど強烈だった。そこで取り戻した人間性を大切に、9月に開かれるMaker Faire New Yorkを楽しみにしよう。
今回のMaker Faireには700人を越えるMakerが出展した。
2012.06.25
今年も、2012 MAKE Magazine Industry Maker Awards(企業Maker賞)の候補が集まり始めた。なかでも驚いたのは、数人から推薦されたアルトイズだ。ホビーエレクトロニクスの世界で、そのミント缶は、プロジェクトボックスとしてひとつの分野を確立しているからだ。最初に推薦を受けたときは洒落だと思って笑っていたが、2つめの推薦からは真剣に受け止めるようになった。考えてみれば当然だ。MintyBoostだって、MakeのMintronicsシリーズだって、あのどこでも売っているアルトイズの缶があってこその存在だ。
2012.06.15
ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力のレポートを連載します。- Gareth
写真提供:West Seattle Tool Lending Library
私は、「Zero to Maker」の旅を通じて、必要なツールをひとつも所有することなく、ここまでやれたことを自分で偉いと思ってきた。
2012.06.12
KQEDによるアダム・サベージのインタビューだ。タイトルは「作る許可(Permission to Make)」。「怪しい伝説(MythBusters)のホスト、アダム・サベージは、物をいじくりまわすことは、収集のつかないことになったとしても、とても大切であると主張する。
「失敗するチャンスがなければ、何かに挑戦して最初はうまくいかなくて、それでも納得のいく成功を収めるまで何度も挑戦するチャンスがなければ、新しいことへの挑戦を恐れるリスク嫌いになってしまう。
2012.06.08
Maker Faire Bay Area 2012 で行われたアダム・サベージの講演。彼は、インディ・ジョーンズの帽子について、物作りに取り憑かれたきかっけ、そして、なぜMakerは自分で作らなければ手に入らないものが好きなのか、について面白い話をしてくれた。
– John Baichtal
(日本語版編注:続きは翻訳の金井さんによる講演内容の要約です)
──冒頭、インディ・ジョーンズの帽子をかぶって登場
映画『レイダース / 失われたアーク』でハリソン・フォードがかぶっていた帽子のレプリカだ。
2012.06.08
子供が初めて雪のクリスマスを経験したときのことを想像してみてほしい。雪に興奮して、神秘的なサンタの雰囲気に触れて、そしてそう忘れてならないプレゼント。あの感覚を3倍にして、炎と、何百台かのロボットと、NASAも震え上がる大量のペーパーロケットを加える。圧倒されそう? まさに、私がそうだった!
MAKE のスタッフである私がこんなことを書くと驚かれるかもしれないが、これが私の初めての(泣)Maker Faireだったのだ! サンマテオへ向かう車の中で、私はあれこれ不安を抱えていた。どれほど混雑するのだろうか。
2012.06.06
土壇場で危機を脱したMaker Faireプロジェクトの最高に笑える話だ。Sophi KravitzとOllie Tannerは、携帯電話でメールを打つと、その信号を探知して光るという2.4mのバーグラフを製作した。家ではうまくいったのだが、サンマテオの会場では、まさかの状況になっていた。
遠くからでも電波の強さがわかるようにとこのプロジェクトを思いついたので、Maker Faire会場の近くに携帯電話のアンテナが立っていないことをしっかりと確認しておいた。アンテナの場所を地図で調べる作業は楽しかったな。
2012.06.05
高須正和さんによる、5月19日、20日に行われたMaker Faire Bay Areaのレポートです。具体的で臨場感たっぷり。エリアごとのタブがつけられたアルバムも便利。
2012.06.01
またひとつ、Maker Faireが始まって終わった。何千人もの人々が最高にインスパイヤーされて、くたくたに疲れた。私はもう声が出ない。しかし、私にはわかる。あれがもうすぐ玄関に届く。なくした鞄が届くみたいにね。
私は、第2回目から、すべてのMaker Faire Bay Area(そして、ニューヨークで開かれた2回のWorld Maker Faire)に参加してきた。どれも特別なイベントだったが、今回は、私にとってはまたとない「特別」なものに思えた。