2015.04.28
littleBitsやAgICで遊べる「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープン。4/28~5/6までオープンイベントを開催
Maker FaireでもおなじみのlittleBitsやAgICを集めた子どもでも大人でも楽しめるセレクトショップ「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープンします。4/28(火)~5/6(水)まではオープンイベントということで以下のワークショップが開催されるとのことです。詳しい内容はウェブページにてご確認ください。
2015.04.28
Maker FaireでもおなじみのlittleBitsやAgICを集めた子どもでも大人でも楽しめるセレクトショップ「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープンします。4/28(火)~5/6(水)まではオープンイベントということで以下のワークショップが開催されるとのことです。詳しい内容はウェブページにてご確認ください。
2015.04.27
オリジナルのKicksatは、ISS への補給フライト用SpaceX CRS-3で打ち上げられた(写真:SpaceX)
私が初めて寄付したKickstarterプロジェクトは、Kicksat だった。このプロジェクトの創設者はZac Manchester。つまり、少なくともある意味、私がKickstarterに多額のお金を寄付するようになった張本人だ。私は彼を恨むべきではないだろう。いや、彼を許そうと思う。
Kicksatは、新しいタイプの人工衛星を技術的に実証するためのものだった。
2015.04.24
ペーパークラフトの達人、Bernard Szukielでさえ4年という長きにわたり、小さな紙片を拾い、指に付いた木工用接着剤を剥がし、やっと完成させた驚きのミレニアムファルコンだ。長さは約1メートル、99パーセント紙製だ。残りの1パーセントはって? この宇宙船の特徴にもなっているキャビンやコントロールコンソールなどの照明に使われている何メートルもの光ファイバーとLEDだ。
Starship Modelerサイトに、Szukielのそのほかの写真のギャラリーがある。
2015.04.24
3D RoboticsのSoloは2015年6月発売。
3D RoboticsのSoloクアッドコプターで、空中撮影がより美しく、スマートで、簡単になる。
ラスベガスで開かれているNational Association of Broadcasters(米放送局協会)カンファレンスにて、3D RoboticsからSoloが発表された。一般のドローン愛好家のハートを掴み、業界大手のDJIと真っ向対決しようと、3D Roboticsが初めて総力を傾けた製品だ。
2015.04.23
志賀本昌さんはいろいろな凧を試作している。これは回転翼を持つ凧。回転軸が糸の向きと直交する回転凧の情報は比較的よく見るが、これは回転軸が糸と一致している。つまり、地上からファンのようにクルクル廻ってみえる凧だ。
志賀さんは、カイト空撮による映像や、空撮用の凧の作り方についてまとめたサイトを公開している。
2015.04.22
まず、私の前回の記事(“FPV Star Wars Speeder Bike Quadcopter Puts You in the Driver’s Seat”)を見て、コメントをくれて、シェアしてくれたみなさんに感謝したい。ほとんどがめちゃくちゃ前向きな、すごい反響だった。今回も、みんなにこの記事を読んでもらえて嬉しく思っている。これからも、面白い飛行機を作っていこうと思う。
スカウト・トルーパーのバイクを作ったすぐあと、森の中でそれを追いかけるやつも必要だと考えた。
2015.04.22
写真:Andrew Bloomfield(Flickr)
ドローンに関する規制案が発表されたわずか1週間後、FAA(米連邦航空局)は訴訟問題に直面した。EPIC(電子プライバシー情報センター)は、ワシントンDCの連邦巡回区控訴裁判所に対して、この規制は不法であると訴えた。プライバシーの保護が盛り込まれていないために不法であり、アメリカの空でドローンを安全に利用するためには十分でないというのだ。
この訴えの中でEPICは、ドローンは「高度な監視技術を搭載でき、個人のプライバシーを侵害する恐れがある」と書いている。
2015.04.21
びっくりするほど安く、めちゃくちゃ頑丈な構造物を150本の塩ビパイプで簡単に作る。
自分のシェルターを作るというのは、いつだって魅力的なアイデアだが、ごく普通の工作好き人間は、どこから始めたらいいのだろうか?
もっとも費用対効果が高い構造物は、塩ビパイプで作るジオデシックドームだろう。頑丈ながらポータブルなシェルターで、1日で組み立てが可能だ。
2014年にニューヨークで開かれたMaker Faireでは、私はSketchupチームとそれを作って見せた。
2015.04.20
Fab Academyプログラムは、高度なデジタルファブリケーションの方法を、実際に手を使うカリキュラムと技術的ツールやリソースに触れる形のユニークな教育モデルを提供するというものだ。
このシリーズでは、Erin(通称:RobotGrrl)が、彼女がこのプログラムでの体験を通して成長してきた様子をお伝えしたい。
このアドベンチャーで、私たちはエレクトロニクスの製造、デザイン、3Dプリントとスキャンを行った。
エレクトロニクスには、FabISPボードの製作も含まれる。
2015.04.17
完成した剣と柄
ASBL Lucilinburhucの現代の鍛冶職人が、昔ながらの職人技を使って隕石から剣を作った。隕石は溶かされ地金となった。それを炭化して、微小金属や脆い鉄を鋼にした。炭化の工程では、隕石の素材を80×40センチの塊にまとめて6時間熱することで、炭素の割合を0.5パーセントに高められた。さらに熱して叩いて棒状にし、それを剣の芯とした。
柄を付ける前の剣
隕石が棒状に叩き出されると、今度は平らに延ばされ、2つの異なる鉄の棒と混ぜ合わされて、波紋のある剣の形に仕上げられた。