2015.05.07
Raspberry Piカメラのマクロレンズ化改造
PalmDreamsさんが、Raspberry PiのカメラにiPhone用のマクロレンズを取り付けて、マクロ撮影を行っています。1:10から作例写真。かなりキレイ。改造の様子をまとめた動画もあります。
Pico Workshop: Raspberry piカメラにマクロレンズをつけてみました 制作編
自作しているのはマウント部のアダプタで、このテクニックを応用すればいろんなレンズを付けることができそうです。
2015.05.07
PalmDreamsさんが、Raspberry PiのカメラにiPhone用のマクロレンズを取り付けて、マクロ撮影を行っています。1:10から作例写真。かなりキレイ。改造の様子をまとめた動画もあります。
Pico Workshop: Raspberry piカメラにマクロレンズをつけてみました 制作編
自作しているのはマウント部のアダプタで、このテクニックを応用すればいろんなレンズを付けることができそうです。
2015.05.01
Maker Faire Tokyo 2015の出展申し込み締切が一週間後の5/8(金)13:00と迫っています。すでに、これまでおなじみの方や今回が初めての方など、さまざまな方にお申し込みいただいていて、作品を拝見することをスタッフ一同とても楽しみにしています。今回はMAKE日本語版チームによる企画もいろいろ用意していますので、ちょっと違ったMaker Faireになりそうです。
2015.05.01
ディズニーでは、本当に面白い製造技術を研究している。最新のもので興味をひくのは、3Dプリントと布を組み合わせた方式だ。
この方式を端的に言い表すなら、レーザーカットした布の層を組み立てる自動システムとなろうか。彼らのマシンは、通常の3Dプリンターというより、小さな組み立てラインに見える。
まず、バキュームプラットフォームに布を裏側にして吸い付けて固定する。レーザーカットは下から布の裏側をカットするが、すべて真空圧によってプラットフォームに吸い付いたままだ。
2015.04.30
今から10年前の4月22日と23日、「Make:」という名の「余暇のテクノロジー(Technology on your time)」雑誌の血気盛んなスタッフたちが、広大で、まだ閑散としていたサンマテオのイベント会場に降り立った。どれだけの人が集まるのか、この薄曇りの週末がどんな展開になるのか、まだ誰にも想像がつかなかった。だがスタッフはこれから起きることに興奮を覚えていた。土曜の朝、入り口が開くと、人々が流れ込んできた。Maker Faire(そしていろいろな意味でMakerムーブメント)が走り始めた。
2015.04.30
ThinTubeさんの自転車ビーコンは実用的だ。普段はテールランプとしてサドル下に装着しておき、駐輪場でリモコンをオンにすると、メロディーとLEDで自分の位置を教えてくれる。省電力設計で、4ヶ月以上の連続動作が可能。
ランプ型ビーコンとリモコンの間のワイアレス通信にはTWE-Liteシリーズを使っている。低消費電力で扱いやすいモジュールを採用して、どんどん改良している。TWE-Liteに興味がある人に役立ちそうな情報がブログにまとめられている。
2015.04.28
ケンタッキー州ルイスビル、GEのFirstBuild施設で行われた家電品ハッカソンを見学した。家電品をどうやってハックするのかと疑問に思っているかもしれない。私もそうだった。それはうれしい驚きだった。みんなも驚くはずだ。
まずは施設の説明から
この施設はMakerの夢だ。いたるところに作業台があり、棚にはラベルを貼ってきっちりと工具が整理されている。計画を練るための会議室、金属を曲げたり木材を削ったりする大型工作機械や、レーザーカッターなどもあり、教室もある。
2015.04.28
Maker FaireでもおなじみのlittleBitsやAgICを集めた子どもでも大人でも楽しめるセレクトショップ「たのしいSTORE」が渋谷ヒカリエにオープンします。4/28(火)~5/6(水)まではオープンイベントということで以下のワークショップが開催されるとのことです。詳しい内容はウェブページにてご確認ください。
2015.04.27
オリジナルのKicksatは、ISS への補給フライト用SpaceX CRS-3で打ち上げられた(写真:SpaceX)
私が初めて寄付したKickstarterプロジェクトは、Kicksat だった。このプロジェクトの創設者はZac Manchester。つまり、少なくともある意味、私がKickstarterに多額のお金を寄付するようになった張本人だ。私は彼を恨むべきではないだろう。いや、彼を許そうと思う。
Kicksatは、新しいタイプの人工衛星を技術的に実証するためのものだった。
2015.04.24
ペーパークラフトの達人、Bernard Szukielでさえ4年という長きにわたり、小さな紙片を拾い、指に付いた木工用接着剤を剥がし、やっと完成させた驚きのミレニアムファルコンだ。長さは約1メートル、99パーセント紙製だ。残りの1パーセントはって? この宇宙船の特徴にもなっているキャビンやコントロールコンソールなどの照明に使われている何メートルもの光ファイバーとLEDだ。
Starship Modelerサイトに、Szukielのそのほかの写真のギャラリーがある。
2015.04.24
3D RoboticsのSoloは2015年6月発売。
3D RoboticsのSoloクアッドコプターで、空中撮影がより美しく、スマートで、簡単になる。
ラスベガスで開かれているNational Association of Broadcasters(米放送局協会)カンファレンスにて、3D RoboticsからSoloが発表された。一般のドローン愛好家のハートを掴み、業界大手のDJIと真っ向対決しようと、3D Roboticsが初めて総力を傾けた製品だ。