2011.08.11
サスペンション型ホイスト式天井クレーンの製作
倉庫のなかにH形鋼で柱を立てるところから始まって、電動トロリーとホイストをリモコン化し、クレーンを構築しています。重いモノを運ぶーー単純なことですが、奥が深いですね。
2011.08.11
倉庫のなかにH形鋼で柱を立てるところから始まって、電動トロリーとホイストをリモコン化し、クレーンを構築しています。重いモノを運ぶーー単純なことですが、奥が深いですね。
2011.08.11
「Buttons」は別の場所の写真を撮るカメラだ。
写真を撮ることは、思い出を残すことです。時間と視野を切り取る作業です。そしてアルバムにして保存したり、みんなと見せ合ったり。いずれの場合も。私たちは、自分たちの思い出を通して精神的なつながりを持つ視角アイテムを作っているのです。写真は、過去の瞬間を思い出させてくれます。写真そのものが思い出になることも少なくありません。Flickrなどのサービスを使って、そうした個人的な瞬間をたくさん集めたアーカイブを作り、多くの人と共有するということも、今では写真の楽しみ方のひとつになっています。
2011.08.10
Ben Delarreは、ウェブサイトに回路図を埋め込むためのサービス、Circuitbeeの原点とこれからについてMakeに語ってくれた。
電子回路を作って、その回路図をブログで公開したいと思ったとき、または回路図をフォーラムに公開して助言をもらいたいときなど、細かくて大きな画像を貼り付けるほかに、いい方法はないもんかと考えたことはありませんか。
あります。2010年、私たちは最初の本格的な電子プロジェクト、Illuminatrixに取り組んでいたときのことです。
2011.08.10
FritzingのAndre Knorigは、オープンソースの「プロトタイプの資料製作、共有、学校での電子工作授業、商用製品用プリント基板のレイアウトができるツール」のバージョン0.6.2を発表したと教えてくれた。
新機能としては、表面実装パーツ、SparkFunパーツライブラリ、Stripboardsに対応したことなどがある。完全な情報は更新履歴を見て下さい。最新版のダウンロードはこのページから。
2011.08.09
ラボアールの『Arduino用 RC送信モジュール シールド』を使うと、簡単に2.4GHz帯ラジコン用送信モジュールを作品に取り込むことができる。ラジコン仕様なので、片方向ながら条件が良ければ数百メートル先の機器を制御可能だ。送受信モジュールは最大8chのサーボを動かすためのものだが(PWM信号が送られる)、工夫すればデータ通信にも応用でき、計算上は3600bps程度の転送レートが見込める。送信モジュールは技術基準適合証明に対応済み。将来的には9600bpsのテレメトリ信号(双方向)にも対応する予定とのこと。
2011.08.09
Flickrでは akama1_legoとして知られるAaron Amatnieksは、本物の火を吐くレゴのドラゴンを作った。岩のところにガスライターが仕込まれている。着火レバーも岩に同化したデザインになっている。
Aaronは流れる水を取り入れたレゴのジオラマも作っている。こっちには写真を敢えて載せなかった。ちょいとワケアリな風景だからね。
2011.08.08
1990年に3人のMIT同窓生によって設立されたiRobot社の最初のヒット商品は、1998に DARPA(米国防高等研究事業局)の支援を受けて開発した、今ではすっかり有名になったPackBotでした。この会社の民生用のフラグシップであるお掃除ロボットのRoombaは2002年に発売され、今日までに600万台以上も出荷されるという商業的な大成功を収めました。
Roombaには、工場でプログラムを書き込むために、TTLシリアルインターフェイス用のMini-DINコネクタがあります。
2011.08.08
日本のSoftEtherが賢いものを考え出した。ビデオを見るとよくわかるけど、QUMAは、人形にポーズをとらせると、その関節の情報がUSBで対応する3Dモデリングソフトに送られ、モデルのリグがそれと同じように動くというシステム。画面でボーンをドラッグするより、ずっと簡単で直感的に人間のアニメーションが作れるね。
2011.08.05
Makeの元スタッフ、Stefan Antonowicz(Stefan、会えなくてさびしいぜ!)がこの記事を送ってくれた。彼は2人の子持ちで(2人めは生まれたばかり)、自分の子供たちに自立したMakerスキルを身につけされるには、何をどう教えたらいいのかを考えていた。彼の記事を紹介しよう。
私も私の父もボーイスカウトだったので、自分の息子や娘も、一人前の能力を持った人間になるための修行としてボーイスカウトやガールスカウトに入るものだと思ってきた。だが今のスカウトが、私が覚えている昔のスカウトと同じなのだろうか。
2011.08.05
MakeとCraftの寄稿者、Becky Stern は、つまらないときがない。彼女の創造性とエネルギーには限界がなく、いつだってチュートリアルを作ったり、コメントを書いたり、ビデオを撮ったり、教室を開いたり、自身のオンラインショップのためのびっくりするような製品を作ったりしてる。Beckyのやることは、すべてが正確で、計画的で、合法的で、抽象アート作品であっても、かならず意味があって道理にかなっている。彼女には、編み機から溶接機まで、いろいろな機械から生み出されるあらゆるものを理解しようという決意がある。