2011.07.06
DemonEye – Arduinoは戦場へ
上の写真はウエストポイントの卒業製作として作られて、初めてのハンドヘルド砲兵用偵察デバイスだ。右上に見えているのは、明らかにArduino Megaだね。基板の上のほうには、電源ジャックが取り外されて、バッテリーパック (と思われる)からの配線がハンダ付けされている。このシステムは DemonEyeと名付けられている。現在は、フィールドテスト中という情報だ。ウエストポイント電子技術専攻の士官候補、 Derek Walesは、インターネットでアフガニスタンでの銃撃戦のビデオを見ていた。