Crafts

2009.11.24

Make: Tokyo Meeting 04

出展者数は120組140組を超え、すごい盛り上がりになりそうです。今後公開するすべての情報はこのページからリンクしたいと思います。お楽しみに!
開催日:2009年11月22日(日)、23日(祝)
時間:22日 11:00 – 18:00、23日 10:00 – 17:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス(東京都目黒区大岡山2-12-1)
入場:無料
交通:東急大井町線・目黒線「大岡山駅」徒歩1分
主催:株式会社オライリー・ジャパン
共催:東京工業大学、多摩美術大学 情報デザイン学科
協力:東京工芸大学 メディアアート表現学科
オライリー・ジャパンの特設サイトにも情報を掲載しています。

Other

2009.11.24

MTM04は終了しました

Make: Tokyo Meeting 04は無事終了しました。11月22日、23日の2日間に渡り、多くの方々にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。また、出展者および関係者の皆さんのご協力に厚く御礼申し上げます。これからもMake:をよろしくお願いいたします。

Electronics

2009.11.20

MTM04 – Hacker’s Café

第1回のMake: Tokyo Meetingから拡張現実作品などで参戦していたハイテク野郎集団 Hacker’s Cafe が今度は手芸に挑戦!!! iPhoneを三台も格納できるモバイルデジタルサイネージバッグ! 某SF有名映画のコスプレ衣装として制作した暗黒卿の服を着て決闘ゲーム! 日本のゴシック文化の極み、ゴシックデジタルサイネージトランク! アウェイ感を感じながらもハイテク野郎たちが作成したオモロ手芸作品を展示します!
Hacker’s Cafe ( ハッカーズカフェ )

Electronics

2009.11.20

マイクロコントローラーをコンピューターを使わずにプログラムする

プログラムを変更できるオモチャを作りたいが、それをプレゼントする相手はパソコンを持ってない。そんなとき、どうする? Charlie Robinsonは、この問題をArduino Cassette Engineで解決しようと考えている。このプロジェクトは、特別にコード化した音声ファイルを、バイナリーデータとしてArduinoに解読させ、メモリーカードに保存させるというものだ。このバージョンでは、ただデータを保存するだけのようだが、すでにダウンロードされているプログラムの書き換えには使えないという理由も、概念的には見あたらない。

Crafts

2009.11.20

BigShot – 子供向けデジタルカメラのキット

BigShot digital cameraは、組み立てながらその仕組みが学べる子供向けのデジカメキットだ。これを開発しているのは、コロンビア大学Computer Vision研究所のShree Nayarのチームだ。彼のサイトより。
このカメラは、自己表現と他人とのコミュニケーションにおいて大きな力を与えてくれます。今日、ほとんどのカメラは大人のために設計され、大人向けにマーケティングされています。

Other

2009.11.19

MTM04 – 秋山純司研究室

性能勝負ではなく面白い使い方とそれを実装する能力を考え、自動化によって人間から仕事を奪うだけの科学技術の進歩だけではなく、もっと人が主体的に関わって幸せになる科学技術や、合理的に人の生活を便利するためだけの技術ではなく人の心を魅了する美しさのある芸術をつくりたいという思いの元、金沢大学秋田純一と公立はこだて未来大学迎山和司が一緒になり秋山純司研究室として製作した楽しい電子工作作品を展示します。
Wikiのほうに作品情報が載っています。どれも楽しそうです。

Electronics

2009.11.19

MTM04 – 加藤良将(Rokuro-3)

「Rokuro-3」は、光ファイバーとフルカラーLEDを使用し、様々な球体を作り出す事ができます。回転による球体はまるで「シャボン玉」や「実際に触れる事ができるCG」のように見え、レーザー光線をまげているような不思議な感覚が味わえます。
操作方法は簡単!光ファイバーが回転することで出来上がる球体を、陶芸の轆轤(ろくろ)のように触れるだけで、ただの球が複雑な形に変化します。本作品は,前回展示していた「Rokuro-2」よりもコントローラ部分が改良されていて、より直感的に操作可能です。

Other

2009.11.19

MTM04 – 新世界『透明標本』

『透明標本』。標本という印象からはあまりにもかけ離れた存在です。生物でありながら、目に写る造形は、まるで鉱物によって形作られたかのような美しさです。
元来、「たんぱく質を酵素により透明にし、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色をする」
という骨格研究の手法として確立された形態であり、完全な透明感にする為には、短いものでも数ヶ月、長いものでは一年近くを要するものまであります。
現在この美しさを、「命」を身近に表現するインテリアとして、またそのビジュアルを生かし、様々なデザインに出来るのではと活動をしております。

Other

2009.11.19

MTM04 – 会場マップ、出展者情報の公開

お待たせしました。当日会場で配布する会場マップと出展者情報の公開です。それぞれ別ファイルになっており、サイズも違いますのでご注意ください。
会場マップ(A3サイズ)
出展者情報(A4サイズ)
今回は体育館も含めてすべて靴を脱がないで見ていただくことが可能です。