Electronics

2009.08.17

インタラクティブレーザーのすごいデモ

東京で活動しているアーティストにしてプログラマーの真鍋大度が、 レーザーをインタラクティブに操るようなデモを見せてくれた。レーザーに連動して音も出る。Alvaro Cassinelli: コンセプト、ソフトウエアおよびハードウェア開発
真鍋大度: サウンドコンセプトとサウンド生成
栗原優作: 輪郭追跡とインターフェイスを含む最新版ソフトウェアの開発
Stephane Perrin: 追跡用のスマートレーザースキャナー技術開発の初期段階に参加詳しいことについては、よくわからない。

Crafts

2009.08.14

うまく回るとキレイなおりがみコマ

やまざき真さん創作による「おりがみコマ」のシリーズを製作してみました。トーヨーのキットに入っている説明書をもとに、いろいろな形とカラーリングをテスト。よくまわるモノと、それほどでもないものができあがりましたが、勢いよく回転してくれると、とてもキレイです。

Electronics

2009.08.14

iPhoneの電子工作リファレンスアプリ

Hipster LogicはiPhone用の電子工作用のリファレンスアプリを発表した。その名はElectrical Ref。iTunesの解説より:手に取った抵抗の抵抗値って、すぐにわかる? 103と書かれたセラミックコンデンサーの容量はわかる? 555タイマー回路のアセンブル方法を覚えてる? ArduinoにEMFを認識させる方法は? Electrical Refは、そんなときに役に立つ。抵抗値算出機や、コンデンサー容量計算機、回路図などが含まれている。
お値段は1ドル(日本では115円)。

Crafts

2009.08.13

うみうしアクアリウム

よしえだ製作所さんの編み物作品。編み物だけど、海の生き物。珊瑚とうみうし。
うみうしのサイズは5cm前後で、刺繍糸で編まれているとのこと。ちょっと涼しげなアクセサリーになりそうですよね。

Electronics

2009.08.13

Arduino水槽コントローラー

水槽の管理って大変だよね。とくに海水魚の場合は手間がかかる。そこで、Arduinoに水温やpHや水量のモニターをやらせちゃおう。ボクも長年、熱帯魚を飼っているけど、これがあれば、ホントに助かると思うよ。
Arduino aquarium controllerの詳細(英語)
Maker Shed: より。

Electronics

2009.08.13

RadioShackは "The Shack" と改名します

Engadgetより。ひとつの時代の終わり…… RadioShack soon to be called “The Shack” ?(英語)”The Shack” へと商標変更。RadioShackは商標変更によってThe Shackとブランド名を変え、社風も一新するとのこと。これを記念して、サンフランシスコとニューヨークで、4メートルのノートパソコンが登場するイベントを同時に開催する。お互いの街の様子を巨大ノートパソコンのウェブカムで交換したり、音楽のライブ演奏やテレビ中継もある。

Electronics

2009.08.12

How-To: アナログボコーダーの作り方

Planetoneは、昔ながらのアナログボコーダー、Morphatronの回路図を公開した。禁断のハンダ付け工作だ!できるだけたくさんのボコーダーの回路は研究しましたが、これは最初からの設計です。簡単に入手できて安価な部品で作れるよう留意しました。また、性能を犠牲にしない範囲で、なるべくシンプルな設計にしました。
基本的にボコーダーには2つの入力と1つの出力があります。1つめの入力はプログラムです(通常はマイクを接続します)。2つめの入力はキャリア信号です(通常はキーボードを繋ぎます)。

Electronics

2009.08.12

水圧式ジェットパック

キアヌ・リーブスの不屈の名言(「ビルとテッドの大冒険 」から)を借りるなら「ほわー!」だね。
A Water-Powered Jetpack
訳者から:すっげー! 99000ユーロでまもなく予約開始とのことだけど……、1300万円! 日本ではできる場所がないね。

Fabrication

2009.08.11

TubeSat – パーソナル衛星キット?

8000ドルの人工衛星キットみたいだね。/.より。InterorbitalのTubeSat Personal Satellite(PS)Kit の登場により、地球はパーソナル人工衛星の時代を迎えました。この新発売のIOS TubeSat PS KitはCubeSatの廉価版です。重量(750g)、体積ともに、CubeSatの3/4ですが、さまざまな実験や機能を収められる十分な容積があります。なにより、IOS NEPTUNE 30型ロケットによる低軌道への打ち上げ費用も価格に含まれているのです。