Electronics

2009.07.16

PICnomeとパッドのキット

PICnomeはOSC用のかわいいスタンド(パッド)だ。PICnomeもこのスタンドも、作ったのは日本のMakerだ。数量限定で販売する予定とのこと。
tkrworks
– Gareth Branwyn
編集から:このPICnomeの回路図、ファームウェアなどはそれぞれのライセンスで公開されており、詳しい情報はドキュメントのページにまとまっています。オーダーはこちらから。

Electronics

2009.07.16

DIY花火キットが届いた

15歳のころの自分が見たら、今の自分をさぞ誇りに思うだろうね。DIY 花火キットが今日、郵便小包で届いた。「飛行機に載せるな」のステッカーがカッコイイ。

友人であるHeathervescentにそそのかされてこのTurbo Pyro kitをSkylighterから買うことになった。このキットには、花火を作るのに必要なものが入っている。206ページのeBookには、手持ち花火、ロケット花火、噴水花火など10種類の花火の作り方が解説されている。eBookをざっと読んでみたが、丁寧で、作りも素人臭くない。

Kids

2009.07.15

レゴ金庫

うわー、レゴのダイヤル式金庫だ!
訳者から:このビデオのリンクが切れてたら、Instructablesで見てね。もちろん、作り方が紹介されている。それだけでも、うっひゃー! って感じ。

Electronics

2009.07.15

NETLab Toolkit

Art Center大学院のメディアデザインプログラム、The New Ecology of Things Lab(NETLab)は、NETLab Toolkitの新バージョンを発表した。これは、マイクロコントローラーをより簡単にコンピューターに接続できるようにするためのシステムだ。とくに、ハードウェアやプログラミングの初心者を対象としている。このビデオでは、メディアデザインプログラムのPhilip van Allen教授がNETLabの使い方を紹介している。

Electronics

2009.07.14

最初のEthernetケーブル

Boing Boing Gadgetsに掲載されたLisa Katayamaの記事より。パロアルト研究センターのコピー機やプリンターが置かれている何の変哲もない部屋の、ごくありふれた扉を開けると、そこには世界初のEthernetケーブルがあります。1973年、Bob Metcalfeは、ゼロックス社の同僚に向けて内部メモを送っています。それは、ワークステーションやファイルやプリンターを相互接続するローカルなシステムの提案でした。すべてのデバイスが1本の同軸ケーブルで繋げられ、ローカルエリアネットワークとして機能するというアイデアです。

Electronics

2009.07.14

Arduino IDEがRubyに対応する

Liquidwareによれば、Arduino IDEの新バージョンではRubyがサポートされるらしい。Arduino IDEのScriptingタブとして組み込まれる。起動すると、Ruby のスクリプトファイルのリストがSketchbookディレクトリから生成される。Rubyスクリプトのサポートは、Antipasto Arduino IDE 0.8.11以降に組み込まれる予定。

Electronics

2009.07.13

How-To: Arduino+Pachubeでセンサーデータをウェブ配信

Morgellonは、Arduino に接続したセンサーのデータを、Pachubeで公開するための手順を公開してくれた。ボクはつい最近Pachubeを知って、恋に落ちてしまった。
これは、ボクの最初のPachubeプロジェクトのビデオです。何ができるかを紹介しています。2つの光センサーをArduinoに接続してます。ひとつは室内の明るさを、もうひとつは外の明るさを測っています。
Arduinoは、コンピューターに接続され、ProcessingがセンサーのデータをPachubeに送っています。

Crafts

2009.07.13

QRコードの敷物

オーストラリアのMake定期購読者、Nikolaus Gradwohlは、お母さんの名前をQRコードにして、お母さんに敷物として編んでもらった。我らがBecky Sternは、彼女が編んだQR コードスカーフを、先月開催された Google I/O conferenceのMini Maker Squareで展示した。彼女自身は携帯カメラではスキャンできなかったけど、ほかのお客さんは、ちゃんとスキャンできていたようだ。

Electronics

2009.07.13

Arduino Mega用リチウム電池パック

Mega Lithium BackPackは、Arduino Mega用のオープンソースハードウェアのバッテリーシールドです。Arduino Megaに重ねて使います。回路の内容にもよりますが、15~27時間動きます。3.3ボルト、と5ボルトの出力ピンとグランドピンがあり、バッテリー容量のテスト信号をアナログ入力ピンに入れれば、バッテリーの残量を測ることができます。お値段は48ドル。