Fabrication

2008.09.09

自作ペディキャブ物語 – これはDIY差別か?

事のあらすじ:ボクはペディキャブ会社の設立を諦めなければならないかもしれない。なぜなら、ボクが自作したペディキャブを行政が認めたがらず、感情的になるし、会話を録音したら罪人扱いだ。自作のプロジェクトに関して官僚主義と戦うときは、このことをよく頭に入れておくといい。
5分バージョンのビデオ(最初の1分は退屈です):

完全版:
テキサス州オースティンでは、ペディキャブを運行する方法が2つある。既存の店から毎晩レンタルするか、自分のペディキャブ会社を立ち上げるかだ。
しかし自分の会社を始めたい場合は、2つの大きな障害がある。

Electronics

2008.09.09

お金の未来

RCA: The Future of Money @ Core77 Beyond the Beyondより。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインタラクションデザイン学科の学生たちが、物理的な通貨がなくなったあとの、お金のあり方について研究を行った。現金がどんどん姿を消し、私たちはキャッシュレス社会へと移行しつつあります。現金の取り引きは、闇市場や違法なサービスや物品でのみ見られるようになるでしょう。第三世界の国々にはATMのキャッシングマシはほとんど存在しません。銀行口座を持っている人間も希です。

Science

2008.09.08

無重力でダイエットコークとメントス – Make独占映像!

Robertより-先週末、家族でスペース・アドベンチャーのG-Force Oneを体験しに行った(たまたま昨晩の『Mythbusters(怪しい伝説)』でも取り上げられていた)。科学オタクとして、我々は微重力環境でなにか面白い実験はできないかと時間をかけて考えたのだが、ダイエットコークとメントスの反応を確かめようということになった。
我々は、グローブバッグにカメラのポートとマウントを取り付けた(部屋を汚さないため)。そして、実験の一部始終をカシオEX-F1を使って毎秒300フレームで撮影した。

Electronics

2008.09.08

レゴの王蟲

Big-Xは、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』に登場する王蟲をレゴで作った。 彼のサイトのBrickshelf galleryで、もっとたくさんすごい作品が見られるよ。

Electronics

2008.09.08

アメリカン・メイカー

何と言ってもアメリカ人は、強く賢く志高いMakerだ。我々は集め、形作り、構築する。創造する人、形を生む人、そして合体させる人。
– Phillip Torrone
訳者から:放送劇のところが圧巻だね。声優も音効さんも、みんなきっちり背広着てるのがすごい。

Other

2008.09.05

Weekend Project: ミント缶アンプ(日本語字幕版あり)

“おかしなぐらい頑丈な”ミント缶を使ってポケットに入るパワフルなヘッドフォンアンプを作ろう。
Make英語版 Vol.4に掲載されたWarren Youngの記事より。MP4版ムービーのダウンロードはこちらから。iTunesで購読もできます。
回路図を含む完全な記事は、MAKE 04(英語版) “Mint Tin Amp”をご覧ください。デジタル版でもご覧いただけます。
Mint Tin Amp(ミント缶アンプ)に関する詳細はこちらをどうぞ。

Electronics

2008.09.05

ついにアナログに追いついたRed Digital Cinemaの超高解像度カメラ

Oakleyを立ち上げた男が、今度は世界のハイエンドカメラのメーカーに挑戦状を叩きつけた。Red Digital Cinemaはすごい! 彼とそのカメラに関するすばらしい記事がWiredに掲載された。Jim Jannard(59歳)は大富豪にしてRedの創設者だ。1975年に、彼は300ドルを費やしてモトクロス用のハンドルバーを作り、バンの後ろに載せて売り歩いた。彼は、飼っていたイングリッシュセッターにちなんで、Oakleyという名前を自分の会社に与えた。そのころ、SFっぽいサングラスやカバンや靴にまで製品は広がっていた。

Crafts

2008.09.05

中国当局に拘束されていたJames Powderlyが帰国

“Free Tibet”の光るサインを掲げたことで中国当局に拘束されていたGraffiti Research LabsのJamesがアメリカに帰ってきた。RocketBoom… に掲載された彼のインタビューのビデオだ。JoanneとGraffiti Research LabのJames Powderlyは、2008年夏期オリンピックの開催中に学生による反社会的なチベット解放運動の準備をしたことで逮捕され北京に拘束され、先週、アメリカに帰ってきたことについて語りあう。

Electronics

2008.09.05

運動式充電器

CleanTechnicaの発表によると M2Eの運動を電気に変えて充電するポータブル充電器が来夏に発売される。運動エネルギーシステムは、磁場を導電物質が通過するとき、導電体の速度に応じた電圧が発生するというファラデーの法則を応用した充電器です。このシステムでは、導電体はコイルです。このコイルに対して磁石のほうが動く仕組みになっており、充電器本体が動くごとに電気が起こり、コンデンサーに貯えられます。論理回路により電気はリチウムイオン電池に充電され、利用できるようになります。