Electronics

2008.09.04

自作モナカは食感もグーだった

1日中なにか作っていたい。オヤツの時間だって自作したい。そんなmaker諸兄にこのお菓子はいかがでしょう。福砂屋の「手作り最中」。
最中の皮と餡のキットです。専用のヘラも付属しています。理想的な量の餡を自分でセットして食べます。作る楽しみがあるだけでなく、皮がパリッパリな状態で食べられるというメリットがあります。ワタクシの最中史上、もっともパリッパリな最中でした。
付属の餡以外のものを一緒に詰めてカスタマイズしてみてもいいかもしれませんね。

Science

2008.09.04

自分で組み上がるロボットが人の命を救う

小さなロボットが自分たちで組み合わさって大きなロボットになり、危険な現場で使命を果たす。小さなゼンマイおもちゃサイズのロボットが合体して、ものすごいモノになる。百獣王ゴライオンみたいな感じかな。
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:EU のバックアップで進められているプロジェクト。2025年には実現するそうです。

Electronics

2008.09.04

Fantastic Contraption

Fantastic ContraptionというFlashのゲームだ。アニメーションの機械を組み立てて、障害物を避けながらゴールを目指すというもの。メカとパズルとビデオゲームの完璧なミックスだ。機械を少しずつ改良できるのがすごく楽しい。Buzzfeedより。

Other

2008.09.03

Weekend Project: ストリーマレイター(トイレットペーパーランチャー、日本語字幕版あり)

トイレットペーパーを空中にたなびかせる。究極の射撃練習マシンだ。Make Vol.8(英語版)に掲載されたPhenomenautsのProfessor Greg Ariusの記事より。MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
詳しくは、Make Vol.8(英語版)”Streamerator”をお読みください。デジタル版でもご覧いただけます。下は Phenomenautsがステージでストリーマレイターを使っているところの映像。

Crafts

2008.09.03

超小型衛星キット

ずっと前のことだけど、ボクはMondo 2000とThe Millennium Whole Earth Catalogにマイクロサットの記事を書いた。それは基本的に自家製の空飛ぶPCと無線のセットで、宇宙船をヒッチハイクして打ち上げるというものなんだけど、本当にそれをキッチンのテーブルの上で作って、オーブンで部品を焼いた(つまり硬化させた)人の話を聞いてびっくりした。その衛星はロシアの宇宙船のハッチから投げ出されることになっている。自宅の地下室でホンモノの宇宙航空企業の専門家に見せかけるための資料を作って交渉をしたとか。

Electronics

2008.09.03

レトロ・ミニマリストの自家製ゲームコンソール

Ladyadaがladyada’s rantingで叫んでいる。UzeBoxは、ずーっとずーっと昔から見てきた、Atmega644+AD725(あのいまいましいカラーバーストを行うチップ)による完全なタイルベースのゲームシステムよ。しばらくAD725をいじってみたけど、Atmega16を使っていた間はぜんぜんダメだった。カラーバーがせいぜいだったわ。

Crafts

2008.09.02

濡らして作るペーパークラフト

グッドデザインエキスポ2008で見たペーパークラフト。「見事だけど、これを作るのは大変だなー」というのが第一印象だったんですが、敷居を下げるための工夫がしてあることがわかると、自分でも作れそうな気がしてきました。
水でぬらすと柔らかくなり、乾燥すると元の硬さに戻る「ファイバークラフト紙」を使用し、切り取る手間をなくすため型紙もカット済みとしました。
虫以外のキットも欲しいですね。

Electronics

2008.09.02

Arduino Pro 3.3V/8MHz

Sparkfunは、”Arduino Pro” というArduinoの新型の発売を開始した。もしかして、次のプロジェクトにぴったりのボードかも。スペックを見てみてね。Proは接続用のポートがないので、マイクロコントローラーの初心者にはArduino Diecimilaのほうがお勧め。Arduino ProはBYOCつまり “bring your own connectors”(自分でコネクターを用意してね)なんだ。青い! 小さい! Arduino Pro だ! SparkFunがお届けする最小設計のArduinoです。

Electronics

2008.09.02

オープンソースのマルチタッチ用ハード/ソフトが登場

Touchkitは、マルチタッチインターフェイスのキット。ハードウェアの資料とソフトウェアのソースが公開された。ダウンロードしてみたら? -TouchKitはソフトウェアとハードウェアで構成されています。どちらもソースファイルを公開していますので、ご自由にいじったり、研究したり、プロジェクトに合わせてコードや回路を改善したりしてください。私たちは、TouchKitがシンプルなプロジェクトのためのプラグアンドプレイソリューションとなり、実験や最先端の試みのための拡張可能な基盤になることを期待しています。