Other

2008.09.16

Bre登場! History Hacker

Weekend Projectの初代ホスト、Bre Pettis が今月、ヒストリーチャンネルで新しい番組をスタートさせる。その名も”History Hacker” – やったね、Bre。楽しみにしてるよ!
– Phillip Torrone
訳者から:Bre! お久しブリー! なんちゃって。ヒストリーチャンネル・ジャパンに問い合わせたところ、日本での放送予定はないそうです。残念。

Other

2008.09.12

Weekend Project: ブルウィップ(日本語字幕版あり)

音速の壁を破ったことある? 意外に簡単にできるんだよ。上等なブルウィップ(牛追ムチ)があればね。
腕の動きが牛追ムチに超音速の動きを与え、”ウィップクラック”と呼ばれる衝撃波を発生させる。
Make英語版 Vol.9のWilliam Gurstelleの記事より。
MP4版ムービーのダウンロードはこちらから。 iTunesで購読もできます。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.9 “The Bullwhip”に掲載されています。デジタル版でもご覧いただけます。

Other

2008.09.12

Weekend Project: ブルウィップ(PDF)

音速の壁を破ったことある? 意外に簡単にできるんだよ。上等なブルウィップ(牛追ムチ)があればね。
腕の動きが牛追ムチに超音速の動きを与え、”ウィップクラック”と呼ばれる衝撃波を発生させる。
Make英語版 Vol.9のWilliam Gurstelleの記事より。PDFを見てね。
– KipKay
訳者から:Make日本語版 Vol.3に日本語記事があります。訳者の鴨澤眞夫が製作したムチは、Make: Tokyo Meetingで公開され、大人気のアイテムになりました。

Electronics

2008.09.12

ホットグルーの爆発LEDディフューザー

ホットグルーガンとLED – この2つのすばらしい味、じゃなくてツールが美しく合体した。-LEDとホットグルーがなかったら、何をしていいかわからない。ボクの作品の9割はこの2つを使ったものだ。ボクが初めてInstructablesに作品を発表したとき、LEDを針金にホットグルーで固定したら、透明なホットグルーがいい感じに光ったんだ。そこで「LEDの先端にホットグルーを付けたらどうなるんだろう?」と考えた。そうして、この作品が生まれたというわけ。いいアイデアだね。

Electronics

2008.09.12

大規模無線センサーネットワーク "BOP – Making Sense of Space"

マイクロコントローラー Arduinoを使ったプロジェクトはいろいろあるけど、この”Making Sense of Space”のような大規模なものは珍しい。光、温度、CO2などさまざまなセンサーを使って職場環境のデータを集めてくれるというものだ。BOP – Making Sense of Spaceは、イギリス政府によるTechnology Strategy Board(技術戦略審議会)によって創設された、予算規模100万ポンド、2年間にわたる、多くの専門分野にまたがるプロジェクトです。

Crafts

2008.09.11

父子で作った発泡スチロールロボ

以前に紹介したstyrobotic art(英語)に触発されて、Cool Toolsのブロガー、Kevin Kellyは息子といっしょに発泡スチロールの緩衝材を再利用してロボットを作った。 -ウチには5年分の発泡スチロールが溜まっていた。スタジオにはそれを作るだけの空間的余裕があり、発泡スチロールカッターも持っていた。そこで、我々は設計に着手した。ロボットの身長は部屋に入る高さとした。移動に便利なように分解できるようにもしたかった。そこで、胴体と4本の手足の5つのパーツに分かれるようにした。

Electronics

2008.09.11

原爆を自作した男たち

核兵器の製造がいかに難しいか(または簡単か)を調べるために軍隊に入った2人の学生の興味深い話。2人の学生が、いかにして核兵器を作ったか……。当時、核の専門家がいない国が核爆弾を作ろうとしたら、どの程度作れてしまうものか、という論議が盛んに行われていた。そして40年前、アメリカ軍は極秘の調査を開始した。Oliver Burkemanが、この核のパズルをたったの30カ月で解いた男たちに話を聞く。
……この素人の2人が拠り所にしていたのは、皮肉にも、核の非軍事利用の有用性を世界に解いたドワイト・アイゼンハワー大統領の”平和のための原子力”プログラムの一環として発行された情報だった。

Electronics

2008.09.10

iPhone用ドキュメントスキャナー

とっても頭のいい段ボールで作るiPhone用オプションだ。シンシナティの美大生、Kyle A Kochが製作した、プリントアウトした書類をきっちり撮影できる位置にiPhoneを固定するための道具。Kyleも私と同じで、紙の書類をすぐに紛失してしまうという癖があるようだ。Core77より。型紙はここ(Flickr)。
訳者から:たしかに、頭いいね。アホっぽいけど、頭いい。