Electronics

2008.02.04

見よ! これがKlötzchenbefördererだ!

HackedGadgetsに、この美しくもすばらしいレゴのメカニズムが紹介された。:
superbird28が製作したこの”LEGO NTX 組み立てラインシステム”にはほとんど説明がないが、ビデオを見れば、これが何をするモノか、どういう仕組みになっているのかがなんとなくわかってくる。メカニズムのタイミングがすごい。もし全体を銀色のスプレーで塗ってしまったら、たぶん実際に工場で稼働している機械だと思ってしまうだろう。

Electronics

2008.02.04

DIYビデオテープ変換ステーション

Ryanの記事より – Neuros MP4 Recorderの周りに古い機材をいろいろ集めて作ったビデオテープ変換ステーションです。テープを320×240の超高画質に変換します。仕上がったファイルはとても美しいものになります。オマケとして、ZuneでもiPodでも、変換なしにそのまま見られます。DIY Video tape encoding station(英語)- Link
– Phillip Torrone
訳者から:Neuros MPEG4 Recorderってのは、定価130ドル也のデジタル録画機。

Crafts

2008.02.01

Cloud – デジタル彫刻

Chrisの記事より。驚きのプロジェクト –
ロンドンのTroikaは、ヒースロー空港にあるブリティッシュ航空ターミナル5にできる、豪華なラウンジの入口を飾る相応しい彫刻を、Artwise Curatorsから依頼された。Cloudは全長5メートルのデジタル彫刻。表面には4638枚の円盤で覆われ、ひとつひとつがコンピューター制御で裏返る仕組みになっていて、アニメーションを表現できる。じつに素晴らしい。技術的な背景も驚きだ。

Science

2008.01.31

HALO2 – 超高々度風船

またまた超高々度気球の打ち上げが成功した。すばらしい写真付き。Alexeiの記事より:
GPSと通信装置の価格が下がったことで、高々度風船が新しい趣味として盛り上がりを見せている。これは、宇宙飛行や遠隔ロボティクス……、それにシステム設計、電子設計、ソフトウェア製作と、さまざまなことが学べるすばらしい趣味だ。それに、スリル満点のリスクもある。ひとつには、ちょっと不具合が起これば高価な機材が消えてなくなるわけで。このプロジェクトによって、私の興味や持てる知識のすべてがひとつにまとまった。

Electronics

2008.01.31

MySkit – Pleo用演技エディタ

Robertの記事より –
AIBOのスーパーハッカーが、彼ら自慢のAIBO用最強演技ツールをPleoに移植して、Pleoの世界に全力で乗り込んできた。”Skitter”は、AIBOの魔術師として知られるDogsBodyが作ったAIBO用の多機能なスキット(寸劇)製作ソフトだけど、それが”My Skit”として生まれ変わった。これを使うと、Pleoに好きな演技をさせることができる。Pleoモーターをコントロールできるのに加えて、Pleoに備わっているアニメーションパターンのライブラリを読み込んで使うこともできる。

Electronics

2008.01.31

フルカラーRGBのmonomeクローン(Trinome?)

JMGの記事より – これはボクが自分ひとりで設計して作ったはじめてのプロジェクトです。これをTrinomeと命名しようと思ってますが、まだ考え中。
monomeはゴージャスで、ミニマルで、オープンソースな光とボタンのパッドで、もともとミュージシャンがコントローラ用に使っていたものです。SparkFun Electronicsの連中が monomeに影響を受けて、彼らなりのボタンパッドと回路を発表しましたが、彼らの狙いは RGB LEDを使うところにありました。

Science

2008.01.31

宇宙ステーションから紙飛行機を飛ばす大実験

人類初の宇宙を飛ぶ紙飛行機! 折り方を教えてほしいなぁ。Pink Tentacleの記事より。- 東京大学の研究者が日本折り紙ヒコーキ協会と共同で、国際宇宙ステーションから地表まで飛行できる紙飛行機を開発することになった。
彼らは1月17日に、東大柏キャンパスにある極超音速風洞装置で、長さ8センチの紙飛行機を使った強度と耐熱性の試験を行う予定。実験に使う紙飛行機は、熱に耐えられるようにスペースシャトルのような形をしており、マッハ7(時速8600キロメートル)に耐える設計になっている。