Other

2008.02.06

自宅にスキー場を作った10歳の少年

(文字通り)クールなMakerキッドだ! 彼はスノーマシンを自作して裏庭に雪を積もらせた。 – Forest Pearsonの雪の夢は3年越し。氷のキューブで道を作ったときから始まっている。当時、母親は彼の行動を理解できなかったが、今年、それがやっとわかった。「オモチャはもう卒業です」と母親は語る。「エアコンプレッサーと噴霧ノズルに取りかかったんです」Forestは、来年のためのもっと大きな計画を立てている。今年の2倍の雪を作って、一晩に180センチ積もらせることだ。それに必要なのは、もっと大きな高圧洗浄機だ。

Other

2008.02.06

エアロゲル – 空気99.8%でクール100%の不思議な物質

なんでか知らないけど、昔からエアロゲルが欲しかったんだよね。99.8%が空気っていう物を触ってみたかったからか、それともそれを使って何か作れないか探ってみたかったからか。NASAは、こいつのビックリするような使い道を発見したそうだ。これを使うと、宇宙塵のサンプルがうまく採取できるとのこと。マース・パスファインダー・ローバーの緩衝材にも使われていた。
エアロゲルはすごく高価で、インターネットで販売されているものは価格がまちまち。しかしボクは最近、比較的安い店を発見したんだ。

Electronics

2008.02.05

単四電池駆動のArduino互換機 – AAArduino

MAKE Flickr Poolのメンバー、Funaxは、単四電池1本で使えるArduino互換ボードを作った。
ステップアップコンバーターを使って1.5VをArduinoの最低駆動電圧の5Vに昇圧させている。ただし、この回路はボードに送られる電源がとても小さくなるため、外部コンポーネントに電源を供給したいときは気をつけてね。

Fabrication

2008.02.05

低コストのアルミ溶接

アルミの溶接をしようと思ったけど、新しいミグ溶接機やティグ溶接機は高すぎて買えないし、なんて経験ない? でも、タンクやシールドガスなんて、もう忘れて大丈夫。その答えは、深夜のテレビショッピングでおなじみの”アルマロイ”。これなら、フラックスもシールドガスも使わず、アルミの溶接ができる。必要なのは、普通の金物屋さんで売ってる安価なプロパンなどのトーチだけ。もちろん、JB Weldという裏技もあるけどね。
アルマロイはオンライン販売で手に入る。でも、よくわからない店も多いからeBay expressがお勧め。

Electronics

2008.02.05

ダイオード叙事詩

このInstructableは、ダイオードづくしのTOD(Tons of Diodes)プロジェクトだ。:
ダイオードを山ほど使うInstructablesの新シリーズです。IC は使わないのがお約束。使用する半導体はダイオードとトランジスターだけ。受動的パーツとして使っていいのは、コンデンサー、抵抗、スイッチ、コイル、ポテンショメーター(と、これ用の抵抗あれこれ)。もうひとつのお約束は、他のパーツよりもダイオードをたくさん使うこと。これはボクが考えました。

Electronics

2008.02.04

見よ! これがKlötzchenbefördererだ!

HackedGadgetsに、この美しくもすばらしいレゴのメカニズムが紹介された。:
superbird28が製作したこの”LEGO NTX 組み立てラインシステム”にはほとんど説明がないが、ビデオを見れば、これが何をするモノか、どういう仕組みになっているのかがなんとなくわかってくる。メカニズムのタイミングがすごい。もし全体を銀色のスプレーで塗ってしまったら、たぶん実際に工場で稼働している機械だと思ってしまうだろう。

Electronics

2008.02.04

DIYビデオテープ変換ステーション

Ryanの記事より – Neuros MP4 Recorderの周りに古い機材をいろいろ集めて作ったビデオテープ変換ステーションです。テープを320×240の超高画質に変換します。仕上がったファイルはとても美しいものになります。オマケとして、ZuneでもiPodでも、変換なしにそのまま見られます。DIY Video tape encoding station(英語)- Link
– Phillip Torrone
訳者から:Neuros MPEG4 Recorderってのは、定価130ドル也のデジタル録画機。

Crafts

2008.02.01

Cloud – デジタル彫刻

Chrisの記事より。驚きのプロジェクト –
ロンドンのTroikaは、ヒースロー空港にあるブリティッシュ航空ターミナル5にできる、豪華なラウンジの入口を飾る相応しい彫刻を、Artwise Curatorsから依頼された。Cloudは全長5メートルのデジタル彫刻。表面には4638枚の円盤で覆われ、ひとつひとつがコンピューター制御で裏返る仕組みになっていて、アニメーションを表現できる。じつに素晴らしい。技術的な背景も驚きだ。