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2019.07.29

Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #2|身近な人を助ける作品も多いアシスティブテクノロジー

障害や病気、介護をアシストする技術全般を「アシスティブテクノロジー」と呼ぶ。Maker Faire Tokyo 2019の出展者から、アシスティブテクノロジーを扱う出展者を紹介しよう。

GD Cane Projectは、視覚障害者向けのナビゲーションロボットを開発している。杖の先に車輪つきのマシンがついていて、指定した経路を進むよう自動的に車輪の向きが変わる。杖を持っている人はマシンを押していると目的の方向へ自然と導かれるしくみである。GD Caneが自分で進んでいくわけではなく、方向の制御だけを行っている。

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2019.07.26

Maker Faire Tokyo2019の見どころ #1|キッズ、ファミリー向けプロジェクト

Maker Faire Tokyo 2019の「キッズ&ファミリー」カテゴリから、子どもとの暮らしで役に立ちそうな展示や、子どものMaker活動の参考になりそうな展示を紹介。自由研究のヒントを得られるかも?

100円ロボット部は、おもに100円ショップで買えるものを使ってさまざまなロボットを作っている。動く帽子のロボットなどを展示するほか、工作ができるミニワークショップも開催する。

はっきんぐパパは「わが子と楽しくすごすため、日々ものづくりにはげむおとうさんのチーム」。

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2019.07.25

「Make: Community」設立のお知らせ、そしてDaleとチームからのメッセージ

数週間前の記事で、もうみなさんご承知のとおり、Maker Mediaは業務を停止しました。しかし、創設者のDale Doughertyと少数の仲間がコミュニティへのサービスを再構築しようと力を合わせ、新会社を立ち上げました。その名もまさに、「Make Community」。この会社の将来について、詳しいことは下記の「Daleとそのチームからのメッセージ」を読んでいただきたい。我々の将来は、みなさんの手に握られています。なぜなら、みなさんの支援があって初めて、この新しい挑戦を高く打ち上げることができるからです。

Electronics

2019.07.16

東京大学とPreferred networksの研究者によって作られた木の枝が自走するロボット「Walk」

それは地面を自走する木の枝。『ロボットや人工知能が人々の雇用を脅かす』『ロボットに負けない人間力を』そんな煽り文句が日本の経済誌の誌面を飾る昨今、意表を突くような革命的なロボット「Walk」が現れた。

東京大学とPreferred networksという企業の研究者によって開発されたこのロボットはArduino Megaを搭載し、ディープ・ニューラルネットワークを活用した深層強化学習によるシミュレーションによって得られたデータを使って歩くが、しかしそれはただの木の枝だ。

Electronics

2019.07.12

僕らが分解する理由 — 分解ワークショップから学んだこと

編集部から:この記事は、大網 拓真さん(FabLab SENDAI-FLAT)に執筆していただきました。

身の回りにある電化製品や文房具、家具が壊れたら、そのまま捨てるのはもったいない! どうせなら分解してみてはどうだろう?

私は、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作マシンを備えたメイカースペースを運営している。ここでは、誰もが自由にものづくりにチャレンジすることが可能だ。通常こういった場所は、アイデアを生み出す方法やそれを形にする技術を学ぶことといった、何かを“作る”ことにフォーカスされていることが多い。

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2019.07.09

Maker Faire Tokyo 2019 ─ 出展者情報公開!

Maker Faire Tokyo 2019の出展者情報ページを公開しました。いつもと同様に、エレクトロニクス、ロボティクス、モビリティ、などのカテゴリ別に掲載されていますので、興味のあるカテゴリからチェックしてください。

2018年に続き、今年も出展者が増えたのは、AI/画像認識です。また、アシスティブテクノロジー(障害を持った方や介護のためのプロジェクト)関連のさまざまなプロジェクトも増えています。キッズ & ファミリーやFood Makerも楽しい出展がたくさんあって、会期中は多くの子どもたちの笑顔が見れそうです。

Electronics

2019.07.05

Raspberry PiとNode-REDで自動撮影カメラを作り、蓼科の森の動物を撮影する

筆者は長野県の蓼科という別荘地の森で、ライター業のかたわらカフェを営んでいる。以前、自作の物置をパン工房に改装する話を書いたが、その際、物置から取り出した荷物をガレージに仮置きするため、知人から木製のパレットを譲ってもらった。改装工事が終わり、荷物を納める新しい物置を建設し、ようやくパレットが不要になったので、これを再利用することにした。

まずスタッカブルのプランターを作り、残りの材でイチゴ用のプランターと野鳥の餌台を作った。

Electronics

2019.06.21

8月新刊『メイカーとスタートアップのための量産入門』のために、著者みずからが中国で商品を量産! 生産現場の交渉ドキュメント

【7.19追記】Maker Faire Tokyo 2019での小美濃さんのセッション情報が公開されました。8月3日(土)13:00から。ぜひ、足をお運びください!
[特別講演]メイカーとスタートアップのための量産入門

編集部から:8月に「Make:」から『メイカーとスタートアップのための量産入門』という本が刊行されます。趣味の「ものづくり」からステップアップして、「商品」として売りたいと思っているメイカーやハードウェアスタートアップを目指すみなさんに向け、大きなコストをかけずに少量生産を行うためのノウハウを伝える本です。

Crafts

2019.06.20

コンピューターを用いた表現のための学校「School for Poetic Computation(SFPC)」YCAMにて開催

今年の3月に開催された YCAM InterLab Camp vol.3「パーソナル・バイオテクノロジー」(レポートはこちら、#1 、#2)の記憶も新しい、山口県山口市の「山口情報芸術センター」[通称:YCAM(ワイカム)]にて、コンピューターを用いた表現のための学校「School for Poetic Computation(SFPC)」が開催されます。以下は、SFPC Summer 2019 in Yamaguchiの企画者の一人でもある城 一裕さんのコメントです。

Other

2019.06.10

Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について

先週末に米国のいくつかのメディアにて、Maker Media社の資金難による事業停止と従業員の解雇について報道が行われました。それらの報道を受けて、Maker Media社のライセンスをもとにオライリー・ジャパンが主催している「Maker Faire Tokyo」の開催を心配している方もいらっしゃるようです。本記事では、この件について説明したいと思います。

まず最初に「Maker Faire Tokyo 2019」は、8月3日(土)、4日(日)に予定通り開催されます。