2011.04.27
データソートダンス
ハンガリー舞踊(チャーンゴー)によるバブルソート。
ルーマニア民族舞踊による挿入ソート。
ハンガリー舞踊(セーケイ)による改良挿入ソート。
ジプシー舞踊による選択ソート。
ルーマニアのサピエンシア大学が製作したビデオだ。YouTubeのチャンネルは AlgoRythmics。クイックソートの表現が間違っているという指摘もあったが、FacebookのAlgoRythmicsページでは、クイックソートとマージソートは近々更新されると書かれてあった。
2011.04.27
立って使う机 試作第1号
立って使えるデスクとなるよう、机の面を一段高くする台を作りました。約29.3センチ高くなります。
19ミリ角の角材と、13ミリ厚の合板を使っています。27インチのiMacを置いても大丈夫なように、合板には何本も筋交いを入れて補強してあります。今朝使い始めたばかりなので、まだ、使い勝手については何も言えません。
今はガーデニング用のニーパッドの上に立ってますが、少し柔らかすぎるので、ヨガ用のマットに変えようかと思っています。
これは試作品です。
2011.04.19
Make: Projects – ガラスビーズのプロジェクタースクリーン
普通に手に入る素材(壁用の艶消し白色ラテックスとサンドブラスト用のガラスビーズ)を使ってプロジェクター用の高輝度スクリーンを作る方法だ。このプロジェクトは、この2つの材料を混ぜ合わせて 「スクリーン用塗料」を自作しようという一連の実験から生まれたもの。この実験は失敗に終わったが、偶然、この作り方が発見されたというわけだ。
2011.04.18
Dark Side Of The Loom
私はぜんぜんクラフト系じゃなくて、編み物や縫い物のアートはわからないんだけど、この語呂合せ(loomは、「はた織り」または「はた」の意)と写真には惹かれた。Aldo Cavini Benedetti の作品だ。[Dude Craftより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:Dark Side of the Moonの洒落だね、なんて言うのも野暮だけど、一応。
2011.04.06
Trade School – 知識の物々交換
ニューヨーク市のノリータ地区(リトルイタリー北部)にあるパッとしない教会の3階の奥にTrade Schoolがある。Our Goodsが主催するTrade Schoolがある。ここは、いろいろなもののやり方を教え合う場所だ。基本的に無料で授業が受けられる。その見返りとして、教師が知りたいことを教えるのだ。風船で動物を作る方法から、スープの作り方、ダンスの踊り方から市民運動のやり方まで、さらには「授業のしかた」なんていう授業もある。
先週、私は、ブルックリンのロカボアで食品専門家の Leda Meredith による1時間半の授業を受けた。
2011.04.04
プリント基板指輪
2011.04.04
Rachelの月面の高解像度刺繍がEtsyコンテストで部門賞受賞!
CRAFTにNatalie姉さんが書いた記事だ。CRAFT/MAKEの寄稿者、Rachel Hobsonに関する素敵なお知らせだよ。
EtsyとNASAによる宇宙クラフトコンテストの勝者決定の知らせを聞いて、みんな大興奮。我らがクラフト宇宙ギーク、Rachel HobsonのHigh Texture Hand Embroidery of the Moon(月の高解像度刺繍)が2Dオリジナルカテゴリー賞を受賞しました。
2011.04.04
The Cyclotrope: 自転車の車輪でアニメーション
サイクリングと残像効果を組み合わせたものに、こんなにも、たくさんの、やり方があったとはね。これもまた、クールな新顔だ。ゾートロープと同じ原理だが、Tim WheatleyのCyclotropeは、自転車の車輪とビデオカメラを使ってアニメーションを見せるというもの。
2011.03.30
海賊船ベッドルーム – 吊り橋に滑り台に天井から入るクローゼット
少なくとも今週、世界でいちばん幸せな6歳児は、ミネソタにいた。この仰天のベッドルームは、ツインシティーズの建築家、Steve Kuhlによるもの。My Modern Metropolisで紹介された。この部屋の目玉は宙に浮かんでいる海賊船だろう。Kuhlは2X12材の肋材で船体形作り、1/2インチ厚の合板を重ねて貼り付けた。漆喰とエポキシを混ぜ合わせて色をつけて、古い帆船風の非常に強固な塗装を施した。
それだけではない。牢屋の屋根から船まで吊り橋で繋がっており、クローゼットへはロープを使って上から入ることができる。