Crafts

2011.06.09

東京で初めてのEtsyクラフトパーティー

Etsyクラフトパーティーは、世界各地のEtsyユーザーがそれぞれの土地で集まって、ハンドメイド活動に熱中するイベント。昨年の第1回は世界500余の会場で5000人以上が集まったようです。今年はさらに盛り上がる予定らしいのですが、なんと、東京でもパーティーが行われることが決まったようです。6月11日、場所は渋谷。詳細は下記のページをご覧ください(申し込みが必要です)。

Crafts

2011.06.03

昔の日用品について考える

メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の週末に相応しい記事を。(編注:元記事は5月28日に掲載されました)
数カ月前、ハワイ諸島のカウアイ島へ休暇を過ごしに行ったとき、ある古本屋に立ち寄った。その主人が誇らしげに曰く「アメリカでいちばん西にある本屋だよ」とのこと。書棚を見ると、全四巻からなるすばらしいシリーズ本があった。『A History of Everyday Things in England』(イギリスの日用品の歴史)というものだ。著者はMarjorieとC. H. B. Quennell。

Crafts

2011.06.02

オレンジの皮で作った箱

これはイギリスの素晴らしい知的小物のサイト、grand illusionsのなかのリンクだ。これはボクもずっと考えてきたアイデアだ。誰か作ってくれないかと願ってた。作り方も公開してほしいとね。ボク自身も、大きくていい形のオレンジを自然乾燥させて作ってみようとした。そして、なんとか使えそうなものはできたけど、すごく小さくて、この写真と違って美しくない。この箱は、実際のオレンジの皮で作られています。薄くのばし、成形し、乾燥させ、「硬化」させました。

Crafts

2011.05.31

ココナッチの楽しみ方

ココナッチはネットワークを通してメッセージを伝えあうソーシャルロボット。シンプルなメカニズムから予想外のアクションが現れます。新しい楽しみかたも生まれてきています。写真は力石咲さんによる着せ替えココナッチ。これからもいろんなカスタマイズが登場しそうです。

Electronics

2011.05.30

DIY超大型超大判フィルムカメラ

20センチ×25センチのプリントを、デジタル化せずに引き伸ばしたいと考えた、写真家(にして親友の)Darren Samuelsonは、引伸機を使うかわりに、巨大な超大判カメラを作って、35センチ×91センチのレントゲン撮影用フィルムに直接撮影することにした。製作に半年をかけたこのカメラは、大きな手作り蛇腹を伸ばすと長さは180センチにもなる。Matthew Sultanが撮影したこのショートフィルムでSamuelsonは、サンフランシスコのランズエンドでの撮影準備をしながら、製作の経緯を話している。

Crafts

2011.05.27

How-To: 事務用品 X-Wing

このInstructablesのメンバー、spookyleanの作品を見て、貴重な仕事時間と会社の資産を浪費して何をやっているのだと不愉快に思われた方は、管理者として素晴らしい素質をお持ちだ。ボクだったら、「ピーピューピー」と呟きながら机の上を飛ばして遊んじゃうね。
– Sean Michael Ragan
訳者から:もしボクが管理職だったら、デススターの建設を開始してヒマそうにしてる社員どもに恐怖感を与えてやろうかね。

Crafts

2011.05.26

Maker Faire写真集

Maker Faireに来られなかった人のために、心やさしい参加者たちが写真をたくさん撮って MAKE Flickr poolにアップしてくれた。蒸気に光にロボットに、たくさんの人たちが写ってる。これを見れば、Maker仲間といっしょにSan Mateoへ行った気になれるよ。
今回のMaker Faireで写真やビデオを撮った人は、MAKE Flickr poolにどんどんアップしてね。MakerFaireというタグをお忘れなく。あの感動をみんなと分かち合おう。

Electronics

2011.05.16

回路の樹

上の写真はCircuit Tree(回路の樹)、下はCity Circuits(街の回路)。ノースカロライナ州ウェイズボローに住むアーティスト、Joe Lilesのプリント基盤アートだ。彼のオンライン・ポートフォリオで、もっといろいろな作品が見られる。