2013.03.04
2013.02.15
DIY MUSIC: OUTRAGE イベントレポート
2/1(金)、六本木SuperDeluxeで開催されたハードウェアハッキングをテーマにしたサウンドイベント「DIY MUSIC: OUTRAGE」の様子を、写真を中心にレポートしていきます。
会場オープン時の写真。ゆるやかに来場者が。
入り口ではベンディング済の「わんぱくスージー」とtadahi神社が来場者を賑やかに迎えました。
まずは高校生サーキットベンダー、石井 栄一さんのライブパフォーマンス。
2013.01.31
直前告知!明日開催 “DIY MUSIC: OUTRAGE” 出演者情報
いよいよ明日、2/1(金)六本木SuperDeluxeにて開催される“DIY MUSIC: OUTRAGE”。出演者、展示出展者のラインナップについて、今回は動画やスタッフによるコメントを中心にお知らせします。イベントの詳細情報は特設サイトをご覧ください。また、チケット予約を会場SuperDeluxeのイベント情報ページにて受付中です。事前予約特典で会場にてMake特製メモパッドをプレゼントします。ぜひお申込みの上ご来場ください。
会場ではスポンサーのKORG様による新製品のデモのほか、イベント恒例のMakeグッズや新刊書籍の販売も行います。
2013.01.18
“DIY MUSIC: OUTRAGE” チケット予約で、カレンダーメモパッドをプレゼント!
2/1(金)に開催される「Handmade Electronic Music」刊行記念イベント、”DIY MUSIC: OUTRAGE”。チケット予約を会場SuperDeluxeのイベント情報ページにて受付中です。
事前予約の特典として、Maker Faire A6カレンダーメモパッドを(147mm x 104mm、上の画像のもの)をプレゼント! 当日会場のエントランスでお渡しします。また、これまでに予約お申込みいただいた方にもメモパッドはプレゼントいたします。
2013.01.07
Shout Out Loudsが氷で作ったレコードをリリース
スウェーデンのバンド、Shout Out Loudsは、シングル発売と同時に、10個という超限定のボックスセットを発売した。このセットには、レコードプレイヤーで再生できる氷のシングルレコードを作るキットが入っている。曲名は、これにぴったりのBlue Ice。
ボックスには、シリコンの型が入っていて、その底には反転プリントされたシングルレコードが置かれている。この型に水を入れてフリーザーで6時間凍らせる。凍ったら、普通のレコードプレイヤーで再生できるようになる。
2012.11.26
落書きを音楽にする手書きレコードプレイヤー
クールな回転式光学ビートシーケンサーだ。レコードのターンテーブルで作られている。フランス人のメディアアーティスト、Jesse Lucas、Erwan Raguenes、YROの作品。名前は「Dyskograf」。レコードプレイヤーに白い紙の円盤を乗せて使う。黒で印を付けると、回転軸からの距離をカメラが検知して、リズムや音階に変換される。繰り返しのパターンの長さには物理的な制約があるが、楽しく遊べそうだ。
2012.11.14
Mark Crosbieのレゴドラムシーケンサー
Mark Crosbieのクールなドラムシーケンサーが素晴らしい。ブロックの「カード」をスキャンしてビートを組み立てる。
SoundMachineは、共同作業によって音楽を作る、インタラクティブ音楽ツールです。SoundMachineは、4トラック8ビートの盤に並べた色の違う2☓2のレゴブロックをスキャンします。色の情報はProcessingのスケッチでMIDI情報に変換されて、Ableton Liveに送られ、楽器を鳴らします。
2012.10.22
レゴのレコードプレイヤー
完全にレゴだけで作られているわけではないが、カナダのMaker、Ryan Alexanderは、本物のレコード盤 (激しく歪んでるけど)を再生して、そのコンセプトを見事に実現してみせた。レコードプレイヤーを作ったことがある人がいたら、ぜひリンクをコメントに貼って欲しい。きちんとしたレコードプレイヤーが少なくなってるから、誰か作ってないかと興味津々。
2012.10.19
iTurntable – デジタル音楽ドック
近ごろは、デジタルDJ用に、昔ながらの操作方法を模した接触式の入力デバイスが多くなってきた。その多くは、専用デッキの上にターンテーブルが退化した回転式エンコーダーが乗っかっているといったものだが、DJでなくても、昔のレコードプレイヤーのような操作感覚のデバイスが欲しいという方は、このチャーミングなiTurntableはどうだろう。Austin Yangが開発したiPhone用のドックだ。トーンアームをセットすると曲が再生される。ただし、トーンアームは針で溝をトレースするものではなく、前後の選曲をするためのもの。
2012.10.05
パワーツール・ダブステップ
ベースを捨てて電動ノコを弾こう。
クールなプロジェクトを作っている音は、まるで音楽のように心地よい。だから活発に物を作っている現場のサウンドトラックから音楽を作ればもっといいに決まってる。電動工具の音とビートが、MakerでもあるMystery Guitar Manの手によって完璧なハーモニーを作り出す。