Electronics

2013.01.18

“DIY MUSIC: OUTRAGE” チケット予約で、カレンダーメモパッドをプレゼント!

2/1(金)に開催される「Handmade Electronic Music」刊行記念イベント、”DIY MUSIC: OUTRAGE”。チケット予約を会場SuperDeluxeのイベント情報ページにて受付中です。

事前予約の特典として、Maker Faire A6カレンダーメモパッドを(147mm x 104mm、上の画像のもの)をプレゼント! 当日会場のエントランスでお渡しします。また、これまでに予約お申込みいただいた方にもメモパッドはプレゼントいたします。

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2013.01.17

Googleのブックスキャナー

DIYブックスキャナープロジェクトでは、スキャナーの自作方法がいろいろ紹介されているが、Googleの吸引アシスト付きのリニアブックスキャナーもそのひとつ。Google はこのデザインの特許を取得したが、フリーライセンスとしてインターネットで公開されている。

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2013.01.11

DIYリックローラー

リックロールされたことある? ウェブでは古典的なおとり型のいたずらだ。だけど、どうしてあのけばけばしいリック・アストリーの曲と決まっているんだろう。コンピューター技師Zach Rattnerの責任でないことは確かだ。
Zachは、180cmまで近づくと超音波センサーが感知してアストリーの「ネバーギブアップ」が鳴るという、Arduinoを使ったオープンソースのデバイスを作った。遠ざかると音楽は止まる。また近づくと、止まったところから曲が再開される。Zackは詳しいことをここに書いている。最高だよ。

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2013.01.10

iPhoneと赤外線LED 2個で汎用リモコン

スイッチサイエンス・マガジンは電子工作を楽しむためのウェブマガジン。優しい語り口で、安心して読めます。最新のエントリーは、iPhoneをテレビのリモコンに変えるプロジェクト。
ハードウェアは超シンプル。赤外線LEDを2個、極性を向かい合わせにしてオーディオ出力につなげるだけ。ソフトウェアもシンプルで、赤外線リモコンのプロトコルを再現する「サウンド」を再生するだけです。ただし、テレビやデジカメなどはメーカーごとにプロトコルが異なるので、しかるべきサウンドを作成する一手間は必要。

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2013.01.10

Raspberry Pi 教育マニュアル

Raspberry Pi Foundation(ラズベリーパイ財団)は、Computing at School(CAS)に加盟するイギリスの教師たちによって作られた Raspberry Pi 教育マニュアルを発表した。クリエイティブ・コモンズのライセンスのもと、無料で配布される。この本には、ScratchとPythonに関する章もあり、Liz Uptonが財団のブログ記事に書いたことによれば、間もなくJavaの章も追加されるそうだ。「現在、オラクルのグループと共同で、Pi用により高速なJava仮想マシン(JVM)を開発しています。

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2013.01.07

Shout Out Loudsが氷で作ったレコードをリリース

スウェーデンのバンド、Shout Out Loudsは、シングル発売と同時に、10個という超限定のボックスセットを発売した。このセットには、レコードプレイヤーで再生できる氷のシングルレコードを作るキットが入っている。曲名は、これにぴったりのBlue Ice。

ボックスには、シリコンの型が入っていて、その底には反転プリントされたシングルレコードが置かれている。この型に水を入れてフリーザーで6時間凍らせる。凍ったら、普通のレコードプレイヤーで再生できるようになる。

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2013.01.07

顔を追いかけるランプ

Shanshan ZhouとAdam Ben-DrorとJoss Doggettが、ProcessingとArduinoとOpenCVで作ったPinokioだ。ランプはロボティックコンピューティングにおける表現的行動的可能性の探検です。カスタマイズしたコンピューターのコードと電子回路により、ランプに周囲の環境、おもに人を認知する能力が与えられ、一定の作動域の行動を表現できるようになります。それが世界と関わるとき、私たち人間の観察者は、動物が所有する多くの気配をランプが共有し、一定の情緒的共感を生み出すところを見ることができます。

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2012.12.28

リアルな3Dプリントショップを経営するDiego Porqueras

3カ月前、3Dプリンターのメーカー、Bukobotの創設者 Diego Porquerasは、Deezmakerという物理的な3Dプリントショップとハッカースペースをカリフォルニア州パサデナに開設しようと決意した。それがオープンしたときにこのブログでお伝えし、Bukobot 8についてはUltimate Guide to 3D Printingにレビュー記事を掲載して「もっとも革新的」と評価された。先日、我々はDiegoに会い、その後のショップとハッカースペースの様子を聞くことができた。

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2012.12.28

このハックでRapsberry Piを持ち歩こう

Parts-People.comの創設者でありCEOのNathan Morganは、素敵なポータブルRaspberry Piエンクロージャーを開発した。これには液晶画面、バッテリーパック、外部記憶装置、キーボード、トラックパッド、WiFi、Bluetoothが装備されている。それだけじゃない。ケースは3Dプリントなのだ。このプロジェクトの記事では、自分でも作りたいという人のために、詳しい作り方、パーツリスト、ブロックダイアグラム、ケースのSTLファイルが公開されている。

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2012.12.27

小さな再構成可能ロボット

1cmのコンポーネントから構成されるモジュラーロボットは、互いに結合して複雑な構造を作り出す。いつかタンパク質を使って極小マシンを作るというコンセプトに基づいているクールなロボットプロジェクトがMITで進んでいたのだ。知ってた?
このデバイスは、工作室の引き出しに転がっていた金属の輪や板で作ったイモムシサイズの何かのようで、大したものには見えません。しかし、この背景にあるテクノロジーと、長い目で見た可能性には非常に大きなものがあります。
これはmilli-moteinと言います。