Kids

2011.10.07

Zero to Maker(ゼロからのMaker):溶接を習う

これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth
先週末、私は知人の結婚式に出席し、久しぶりに会う気の知れた旧友たちとテーブルを囲んだ。

Kids

2011.09.29

Zero to Maker(ゼロからのMaker):レーザーカッターを習う

これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth

「これはほんの手始めです。紙のほかに、ガラスを彫り込んだり、アクリルを切断したり、皮に焼き付けたりもできます。

Crafts

2011.09.28

Thingiverseのキューブギヤ現象

今朝、Thingiverseのユーザーで私の同僚dougc314がブログに掲載した電動キューブギヤのビデオに目を奪われた。これは、別のThingiverseユーザー、emmettの、たくさんコピーされたネジなしキューブギヤを元に作ったものだ。角のギヤをひとつ外して、代わりに、キューブギヤがずっと回り続けるようにモータを埋め込んだ台に取り付けられている。
ネジなしキューブギヤは、emmettの2つめのプロトタイプ(最初のものはネジを使っていた)で、Greg Frostが2010年に作ったブロークンハートからヒントを得たdougc314は、この電動式を考えた。

Electronics

2011.09.16

Zero to Maker(ゼロからのMaker):外からの意見を聞くことの大切さ

これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth

で、これで動くかな?」と私は、少し心配そうな顔で(しかし好奇心と期待を込めて)尋ねた。

Fabrication

2011.09.08

Zero to Maker(ゼロからのMaker):工具をどうするか

これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。

Crafts

2011.09.05

Zero to Maker(ゼロからのMaker):作って学ぶ

これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りの DIY スキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth

上の写真は、Davidが関わることになったOpenROVプロジェクト。

Electronics

2011.09.05

数え箱

ワシントン州バンクーバーに住む、Nathan Pryorは、息子のために数を数える箱を作った。4歳になる私の息子は数を数えるのが大好きなので、数を数えるだけの箱を作ってやりました。中央のロータリスイッチで1から10までの数を選び、緑色の大きなボタンを押すと1ずつ増え、赤色のボタンを押すと1ずつ減ります。回路にはATMegaを使用。箱は竹材とアクリルをレーザーカットで作りました。背面には、中の回路が見えるように透明な窓もあります。
サイトには詳しい作り方の説明があります。
この美しい箱にも敬意を表したいね。

Electronics

2011.09.02

何回繰り返すのか?

この夏、私のクラスで行う新しいプロジェクトを開発していたとき、新しい設計が定まるまでに何度も何度も作り直すという、いつもの問題を抱えることとなった。私が知る限りでは、最初から完璧に出来上がるものはひとつもない。これは、生徒や初心者が学んでおくべき重要な問題だ。プログラミングの世界ではこれを反復型開発と呼び、エンジニアはこれを適切な設計プロセスとして認めている。どちらも科学的方法論に共通する。大抵の問題は、ダクトテープと結束バンドで応急処置ができるが、きちんと修理したいと思えば、問題点を分析して、適切な対処策を練る必要がある。

Kids

2011.08.31

Makey Awards 2011 ノミネート 12:レゴ – もっとも優れた説明書部門

レゴは、1932年、デンマークのビルンに住むオーレ・キアク・クリスチャンセンと息子のゴッドフレッド・キアクによって創設されました。今のプラスティックのレゴは1964年から作られています。組み立ておもちゃシステムのレゴが始めて登場したときも、遊び方の説明書が入っていました。それ以来、レゴは10ピースのものから、現在最大ピース数を誇るクリエーターシリーズのタージ・マハル(#10189)などを作り続けています。ちなみに含まれるパーツの種類は5800。写真のレゴのスターデストロイヤー(#6211)は3000ピースを超えます。

Kids

2011.08.29

完全にレゴだけで作ったミリングマシン

というか、ほとんど完全にレゴだけ。カットは金属のドリルビットじゃないとできないし。だけど、それ以外はレゴだ。どうやら走査線タイプの減法方式を使っているみたいだ。花屋さんが使っているフォーム材を細かいグリッドで仕切って、ドリルで指定の深さで穴をあけていくことで立体を彫刻する。作者のArthur Sacekがドライヤーでカスを吹き飛ばすまで、何もできていないように見える。まるで魔法のようだ。[The Brothers Brickより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:ドライヤーとSeanは書いてるけど、掃除機だね。