2015.01.22
内視鏡ハック! Oculus Riftと組み合わせてHMD化
Onomichi Hirokazuさんは不要になった内視鏡とOculus Rift DK2を接続して、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)から操作できる内視鏡を作り上げた。頭の動きに合わせてファイバー先端がくねくね動く。内視鏡が単眼のため立体視はできないが、それでもすごい探索感が得られそう。
2015.01.22
Onomichi Hirokazuさんは不要になった内視鏡とOculus Rift DK2を接続して、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)から操作できる内視鏡を作り上げた。頭の動きに合わせてファイバー先端がくねくね動く。内視鏡が単眼のため立体視はできないが、それでもすごい探索感が得られそう。
2015.01.21
Shell Centerの前に立ち、テトリスを始めようとしているKate Mulcahy(写真提供:Newscast)
テトリス・スカイスクレーパープロジェクトの準備をするKate Mulcahy(写真提供:Paul Wilkinson Photography)
イギリスでは、王立科学研究所のクリスマス講義を聞かなければクリスマスがやって来ないと考えている人が多い。今年の講義は、ハッキング、メイキング、ティンカリングに関する内容だった。そして、今年の講義のグランドフィナーレは、ビルのサイズのテトリスだった。
2015.01.20
出展者の方々とMaker Media, Incのファウンダー、Dale Doughertyのコメントも収録されたMaker Faire Tokyo 2014の動画です。ぜひご覧ください。撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
2014年11月22日、23日の2日間にわたって開催され、大きな盛り上がりを見せたMaker Faire Tokyo 2014。2015年のMaker Faire Tokyoは、8月1日(土)、2日(日)に開催されることが決定いたしました。
2015.01.20
3Dプリンターのメリットのひとつは、大きな市場に向けたものではなく、自分ひとりだけのためのものを作れるところにある。同じものを大量に作らなければ元が取れない従来の製造方法では、そんなカスタマイズは不可能だった。そんなカスタマイズの面白い例を紹介しよう。
Thingiverseのユーザー Gyrobot(Steve Wood)は、彼のブログシリーズの一環として、Filaflexフィラメントを使った靴の中敷きの作り方を紹介している。
2015.01.19
スリングショットは楽しい。たいてい、非常に単純な構造だ。Y字型の棹にゴムを取り付けて、パウチになんでもいいから飛ばしたいものを挟んでつまみ、引っ張って放せばよい。Metro Grade GoodsのEric Auが作ったこのスリングショットは、自家製の軸受けを使い、打ったときにゴムが回転する仕組みの一歩進んだものになっている。
棹が回転するので、ゴムが高速に移動するときの摩擦が軽減されるというわけだ。この回転部分は5/8インチのアルミを旋盤で削りだして作られている。中央には溝が掘られている。
2015.01.19
電子回路を3Dプリンターする方法を探っているグループがいくつかあったが、Autodeskはそれらを集め、International Consumer Electronics Showにおいてある発表を行った。Voxel8との、実際に機能する電子デバイスのための全方向の製造システム、Project Wireだ。
Project Wireは、導電性の銀のインクを使用し、Voxel8が開発したプリンターのノズルとAutodeskが開発したソフトウェアによって押し出される。
2015.01.16
ホームスクーリングに3Dプリンターを活用するには2つの方法があります。ひとつは、もちろん、家に3Dプリンターを備えること(これについては後で詳しく述べます)。もっと簡単な方法は、優れたMakerたちが作った豊富なモデルがふんだんに使えるRepables、YouMagine、Thingiverseなどのサービスの利用です。こうしたモデルはすべて無料でダウンロードでき、自宅でプリントできます。ユニット学習での補助教材として、または単に家の中のあちらこちらに置いて、探したり、さまざまな興味を引き出すために使えます。
2015.01.16
写真提供:Mar Canet
ニット編みの愛好者には、ニット製品が欲しいからだけでなく、その静かな繰り返しの作業にカタルシスを覚えるから行うのだという人が多い。そうではない愛好者もいる。その繰り返しの作業を自動化するための自動編み機の設計に喜びを感じている人たちだ。Varvara Guljajeva と Mar Canetのアーティストコンビは、そのCircular Kniticと呼ばれるオープンハードウェアの環状に編み上げる最新型の編み機を見れば、後者にぴったり当てはまることがわかる。
2015.01.15
“OPC Hack & Make Project”は、オリンパスの技術をオープンにして、デベロッパー、クリエイター、ユーザーと共に新しい写真体験を開拓していくプロジェクト。ハードウェアやユーザーインターフェイスを自由に選択できる新しいカメラ”OPC”を生み出す試みでもある。
公開されているSDKをベースにスマートフォンやタブレットからカメラを操作するアプリケーションを開発したり、OPCの外形や接合部分の3Dデータを使ってオリジナルのアクセサリーを設計し、3Dプリンターなどをつかって製作することが可能だ。
2015.01.14
Maker Faire Tokyo 2014にて展示されたMESH Tag
Maker Faire Tokyo 2014にも出展され、多くの来場者の注目を集めたソニーの「MESH Project」が、Indiegogo上にてクラウドファンディングを開始しました。「MESH」とは「Make」「Experience」「SHare」の3つの言葉が元になったネーミングで、加速度センサー、LED、プッシュボタンといった機能を備え、Bluetooth LEを内蔵した「MESH Tag」と呼ばれるブロックを、「MESH Canvas」と呼ばれるiPadアプリでプログラミングすることで、さまざまなモノを作り出すことができるプラットフォーム。