Other

2014.11.17

動物をモチーフにした使う人に寄り添うアイテム「木と電子回路を組み合わせた玩具、電子基板のアクセサリー」― MATHRAX[MFT2014出展者紹介mini]

心地よい木の手ざわりのオブジェと電子工作作品!

【出展内容の紹介】
MATHRAX(マスラックス)は、木と電子工作で制作した玩具やアクセサリーを出展します。動物をモチーフにした木の小物、羽根をタッチするとさえずる鳥の電子基板などを販売します。また、アートイベントに出品した作品などの展示も行います。
MATHRAXさんの作品のひとつ、背中をなでるとオルゴールの音を奏でる鳥のオブジェ。これは、2013年に六甲ミーツ・アート大賞準グランプリを受賞しました。

Other

2014.11.17

親子の新しいコミュニケーションのかたち「お父さんフーフーして」― お父さんフーフーして[MFT2014出展者紹介mini]

お父さんが遠くにいても“フーフー”できるよ!

【出展内容の紹介】
親子の絆を深めるためのガジェットを展示します。お子さんが熱い飲み物をフーフーしてもらいたい時、お父さんが職場で風車をフーフーすると、自宅の小型扇風機が回転します。
ハッカソンで組んだ5人チームの「お父さんフーフーして」さん。熱いものが苦手な子どもたちにお父さんの“フーフー”は必須! 遠隔でフーフーすれば楽しいコミュニケーションになる、というアイデアが形になりました。

Other

2014.11.14

電気自動車になったスポーツクーペ、トレノ「ハチロク」がやって来る!―九州工業大学・学生プロジェクト「e-car」[MFT2014出展者紹介]

学生のサークル活動として、コンバート電気自動車を作っている九州工業大学の学生プロジェクト「e-car」。今回、Maker Fair Tokyo 2014に九州から出展してくれる。そんな彼らに、話を聞いた。

トヨタのスプリンター・トレノAE86型

きっかけはお豆腐屋さん

プロジェクトの始まりは4年前。近所のお豆腐屋さんに「トレノAE86型(通称:トレノ86)」をもらったことから、電気自動車にコンバートしようというチャレンジが始まる。

Other

2014.11.14

大胆なアイデアを繊細に作品に落とし込む「O’Baka Projectのおもしろ工作」―O’Baka Project[MFT2014出展者紹介mini]

この世に「ボトル・シップ」があるなら「ボトル・電子回路」があっていい!!

【出展内容の紹介】
16〜32個のRaspberry Piで構成したクラスター・コンピュータと、その応用例[Raspberry PiひとつずつにUSBカメラを接続して並列動作させる「バレットタイム撮影システム」]を展示します。また、ボトル・サーキット(瓶詰電子回路)、空中配線LEDマトリクス、「US Makezine blog」に掲載されたArduino Skeletonなどの「おもしろ工作」の作品も展示します。

Electronics

2014.11.13

iPhoneで大胆に作ったワウペダル

ギターが好きなaikeさんがiPhoneを使ってエフェクターを作りました。その手法はきわめて大胆。iPhone本体のウラに単三電池を貼って、シーソーみたいにして、足でぐいぐい踏んでます。うわー。でも、音を聴くとイイ感じ。

ソフトウェア的には、Web Audio APIでフィルターを作り、加速度センサーからの値でフィルターの利きを変化させてるみたい。プログラムの詳細はaikeさんのブログで解説されてます。

Other

2014.11.13

リハビリ不足を解消するための新しいアシスト装置「指ネクスト」―ネクストリハビリテーション リハビリロボット体験ブース[MFT2014出展者紹介mini]

手づくりリハビリロボットの体験ブース!

【出展内容の紹介】
片麻痺となった母の実体験をもとに、リハビリロボットを開発中。同じ障害で苦しむ人々にこの装置を広め、ふたたび指が動く喜びを味わって欲しいとの思いで活動しています。「指ネクスト」は、脳出血、脳梗塞や骨折などで指が動きにくくなった方の指運動をアシストするロボット。みなさんの明日を笑顔にするために頑張っています!! ロボットに興味のある方はぜひ体験してみてください。

Other

2014.11.12

身近な素材を身近なアイテムに『段ボール財布 「Carton」』―Carton[MFT2014出展者紹介mini]

おなじみ段ボールがすてきな小物に七変化!

【出展内容の紹介】
段ボールは生活にかかせません。環境にも優しく、ある程度の強度も備わっており、安価で入手も容易、軽量で加工も簡単にできます。様々なシーンで私たちは段ボールを使います。最も身近な素材といえるでしょう。そんなすばらしい素材を使って身近なアイテムに加工することでより段ボールのすばらしさを知ってもらえたらと思い、ブランドがスタートしました。
普段は「段ボール財布」を中心に、段ボールで帽子やスリッパ、器なども製作しているCartonさん。

Other

2014.11.12

遊び心あふれるおもしろロボットの数々!「おみくじマシーン、その他いろいろ」―阿蘇カラクリ研究所[MFT2014出展者紹介mini]

阿蘇カラクリ研究所のおもしろロボット!

【出展内容の紹介】
阿蘇カラクリ研究所でつくったいろんなモノの中から運べそうなモノを持参します。遊んでください。僕も遊びます。
世界にひとつだけしかない装置やロボットを製作している阿蘇カラクリ研究所。今回は、名刺交換マシーン「義男」、名刺おみくじスタンプマシーン「アソカラスイッチ!」、小型ベンダー「チョッカ君」、「リアルいいね!マシーン」が展示される予定です(ただし、うまく輸送の手段が確立されたら、の条件付きです。この全部が展示されたら、うれしいですね)。

Fabrication

2014.11.10

和菓子 “練りきり” を出力する3Dフードプリンターを高校の授業で開発 ― 東京工業大学附属科学技術高等学校 門田ロボテク [MFT2014出展者紹介]

日本の伝統の和菓子“練りきり”を3Dプリンターで

東京工業大学附属科学技術高校は、日本で唯一の国立の工業高校だ。2年生になると「応用化学」「情報システム」「機械システム」「電気電子」「建築デザイン」の5つの分野を選択し、3年生は各分野ごとにテーマを選んだ課題研究を行う。今年の機械システムのチームが研究テーマに選んだのは、「和菓子を出力する3Dフードプリンター」。ちまたの女子のあいだでは樹脂製の「デコスイーツ」が大人気だが、こちらはちゃんと食べられる生菓子“練りきり”だ。

Fabrication

2014.11.10

3Dプリントしたレゴ用アクションフィギュアのリグ

日本のアニメのロボットが好きな人なら、自分でも作りたいと思ったことがあるはずだ。しかし、本当に作ることは不可能だと悟ったとき(なるべく早く悟るべきだが)、模型を作ろうと考える。プラモデルの細かいペイントをする根気も技術もない人間には、レゴでロボットを作るという選択肢がある。

ところが、レゴは人間型のメカロボットを作るにはあまり適していない。ただ、パーツをはめ込みやすくした人型のフレームを3Dプリントできれば、ずっと簡単に作れるようになる。下のビデオのようにね。