2014.11.13
iPhoneで大胆に作ったワウペダル
ギターが好きなaikeさんがiPhoneを使ってエフェクターを作りました。その手法はきわめて大胆。iPhone本体のウラに単三電池を貼って、シーソーみたいにして、足でぐいぐい踏んでます。うわー。でも、音を聴くとイイ感じ。
ソフトウェア的には、Web Audio APIでフィルターを作り、加速度センサーからの値でフィルターの利きを変化させてるみたい。プログラムの詳細はaikeさんのブログで解説されてます。
2014.11.13
ギターが好きなaikeさんがiPhoneを使ってエフェクターを作りました。その手法はきわめて大胆。iPhone本体のウラに単三電池を貼って、シーソーみたいにして、足でぐいぐい踏んでます。うわー。でも、音を聴くとイイ感じ。
ソフトウェア的には、Web Audio APIでフィルターを作り、加速度センサーからの値でフィルターの利きを変化させてるみたい。プログラムの詳細はaikeさんのブログで解説されてます。
2014.11.13
手づくりリハビリロボットの体験ブース!
【出展内容の紹介】
片麻痺となった母の実体験をもとに、リハビリロボットを開発中。同じ障害で苦しむ人々にこの装置を広め、ふたたび指が動く喜びを味わって欲しいとの思いで活動しています。「指ネクスト」は、脳出血、脳梗塞や骨折などで指が動きにくくなった方の指運動をアシストするロボット。みなさんの明日を笑顔にするために頑張っています!! ロボットに興味のある方はぜひ体験してみてください。
2014.11.12
おなじみ段ボールがすてきな小物に七変化!
【出展内容の紹介】
段ボールは生活にかかせません。環境にも優しく、ある程度の強度も備わっており、安価で入手も容易、軽量で加工も簡単にできます。様々なシーンで私たちは段ボールを使います。最も身近な素材といえるでしょう。そんなすばらしい素材を使って身近なアイテムに加工することでより段ボールのすばらしさを知ってもらえたらと思い、ブランドがスタートしました。
普段は「段ボール財布」を中心に、段ボールで帽子やスリッパ、器なども製作しているCartonさん。
2014.11.12
阿蘇カラクリ研究所のおもしろロボット!
【出展内容の紹介】
阿蘇カラクリ研究所でつくったいろんなモノの中から運べそうなモノを持参します。遊んでください。僕も遊びます。
世界にひとつだけしかない装置やロボットを製作している阿蘇カラクリ研究所。今回は、名刺交換マシーン「義男」、名刺おみくじスタンプマシーン「アソカラスイッチ!」、小型ベンダー「チョッカ君」、「リアルいいね!マシーン」が展示される予定です(ただし、うまく輸送の手段が確立されたら、の条件付きです。この全部が展示されたら、うれしいですね)。
2014.11.10
日本の伝統の和菓子“練りきり”を3Dプリンターで
東京工業大学附属科学技術高校は、日本で唯一の国立の工業高校だ。2年生になると「応用化学」「情報システム」「機械システム」「電気電子」「建築デザイン」の5つの分野を選択し、3年生は各分野ごとにテーマを選んだ課題研究を行う。今年の機械システムのチームが研究テーマに選んだのは、「和菓子を出力する3Dフードプリンター」。ちまたの女子のあいだでは樹脂製の「デコスイーツ」が大人気だが、こちらはちゃんと食べられる生菓子“練りきり”だ。
2014.11.10
日本のアニメのロボットが好きな人なら、自分でも作りたいと思ったことがあるはずだ。しかし、本当に作ることは不可能だと悟ったとき(なるべく早く悟るべきだが)、模型を作ろうと考える。プラモデルの細かいペイントをする根気も技術もない人間には、レゴでロボットを作るという選択肢がある。
ところが、レゴは人間型のメカロボットを作るにはあまり適していない。ただ、パーツをはめ込みやすくした人型のフレームを3Dプリントできれば、ずっと簡単に作れるようになる。下のビデオのようにね。
2014.11.07
「Maker Faireと私」── KIMURAさんの場合
Makerに話を聞くこのシリーズ、最初の登場は株式会社TASKOのKIMURAさんである。
TASKOは、ステージ、広告、プロダクト、アートの各業界にまたがってものづくりを展開している会社だ。アイドルの電飾衣装やステージ(例えばももクロのNHK紅白とか)、メーカーの企画ものプロダクト(例えば富士ゼロックスの「ドラえもん四次元ポケットproject」とか)、ファッションブランドのPR用プロダクトなど、幅広く制作活動をしている。
2014.11.07
写真:3Dprint.com
HPは、独自ハードウェアでの3Dプリンター市場への参入を予告していたが、本日、その実物が明らかになった。業務用の3Dプリント産業をターゲットにしたMulti Jet Fusion Printerだ。
HPはプリント業界の新参者ではない。独自の技術やアイデアをその分野に提供している。そのプリンターは、結合剤と粉体を使う方式なのだが、数種類の結合剤を用いることで、大まかな構造と表面のディテールを作り出すという。フルカラーでのプリントが可能で、複数の素材の組み合わせを試すことができる。
2014.11.06
すでに報道などで目にした人は多いと思いますが、DMM.make AKIBAの設備はスゴイです。オープニングパーティーのガイドツアーに潜入し、5億円を投じたとされる「ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設」を見てきました。
チップマウンター、オシロスコープ、電波暗室といったエレクトロニクス系設備の充実ぶりに注目が集まってますけれど、ソフトなマテリアルを扱いたい人にとっても有用な設備が備わっています。
2014.11.05
Inventablesは、CNCルーター加工を工房の作業台の上で行いたいと考えた。そして彼らは、スタイリッシュなCarveyという新型マシンを発表してその夢を叶えた。
CNCフライス加工やルーター加工は、積層造形法よりも前から工業を支えてきた。しかし、Inventablesの創設者、Zach Kaplanが呼ぶところの「3Dカービング」は、3Dプリンターと違って、いまだデスクトップ上では活躍していない。その理由としてすぐに思い浮かぶのは、それを使いこなすには工学的知識が必要であることと、削り屑と騒音の問題だ。