2014.10.28
Dronecode:Linux財団と3D RoboticsがオープンソースのUAVソフトウェアプラットフォームを開発
オープンソースソフトウェアは民生用のドローンやUAV(無人航空機)の発展に大きく貢献しているが、このほど、Linux財団が管理する統一プラットフォームのもとで利用を広げていこうという計画が始まった。
このプログラムの名前はDronecode。Linuxコミュニティの隅々までドローンソフトウェアを浸透させようという狙いだ。今日、ドイツのデュッセルドルフで開かれているEmbedded Linux Conferenceで、3D RoboticsのCEO、Chris Andersonが行った発表によれば、大規模なドローンの活用を目指しているという。