2014.06.16
DARPA Robotics Challengeを目指してロボットを自宅ガレージで製作中
フルスケール人型ロボットWATSON
2005年に初めての二足歩行ロボットを作ってから、私はフルサイズの人型ロボットを作るのが夢だった。残念なことに、当時はキットもなく、安定して二足歩行ができるロボットを作ることは大変に難しかった。小さなロボットでも、安定性、制御、電力消費、メカニズムの問題があり、サイズを大きくすれば、安定性の問題とコストもスケールアップするという具合だった。
今日の小型の二足歩行ロボット(身長20センチから45センチ程度のもの)は400ドルから2000ドルで売られている。