2013.11.08
女性とサイエンス
ニューヨーク在住のアーティスト、Kim Hollemanは、今年のWorld Maker Faire New YorkでTrailer Parkと題する、トレーラーの中に公園があるという作品を展示して、エディターズチョイス賞と教育賞のリボンを6つ受賞した。
女性を科学の分野に進出させることを目的としたレポート、取り組み、コンペ、プログラム、あるいは、そもそもなぜ女性科学者が少ないのか、に関する文章を、私は毎日のように目にしている気がする。
2013.11.08
ニューヨーク在住のアーティスト、Kim Hollemanは、今年のWorld Maker Faire New YorkでTrailer Parkと題する、トレーラーの中に公園があるという作品を展示して、エディターズチョイス賞と教育賞のリボンを6つ受賞した。
女性を科学の分野に進出させることを目的としたレポート、取り組み、コンペ、プログラム、あるいは、そもそもなぜ女性科学者が少ないのか、に関する文章を、私は毎日のように目にしている気がする。
2013.11.07
Etsyインターナショナルチームの来日に合わせて、Etsy主催のパーティが開かれます。
「英語がネックで一歩踏み出せていない…というかたも大々歓迎です。Etsyでは今どんなことが進んでいるの?等のご質問もお待ちしています。ドリンクとフードを楽しみながらお話しましょう!」
日時:11月15日19:00スタート
場所:渋谷区神宮前FLAG SQUARE
詳細は下記のページからどうぞ。チケットは0円とのこと。
2013.11.06
編集者より:Samantha Roseはデザイナーとしての教育を受けた人物で、素材科学者ではない。しかし彼女はニッチな市場を発見し、その穴を埋めるべきだと考え、本物のMakerらしく、素材と製造に必要な事柄を必死に勉強した。私たちはWorld Maker Faire New Yorkで彼女と会い、彼女がプロのMakerとなるまでの話を聞くことができた。
私はキッチンの引き出しから「ヘラ」を出そうとした。なぜだか7つか8つあって、そこから選ぶことになった。みなさんも、引き出しの中はこんな感じだと思う。
2013.11.05
大盛況のうちに幕を閉じたMaker Faire Tokyo 2013。
2日目の様子を写真でレポートします。
Project Telemba。お掃除ロボットルンバとタブレットを接続するキットの試作品。Google Hangoutのアプリケーション経由で遠隔地から自由に操作できます。
技術少年出版の8bitマイクロコンピュータキット「Legacy8080」。1975年に世界で初めて発売された8bitマイクロコンピュータキット「Altair8800」と互換性があります。
2013.11.04
Maker Faire Tokyo 2013、初日の様子を写真を中心にレポートします。
Z-MACHINESのステージ。ロボットバンド…なのですが、プログラミングされた演奏に加えて、リアルタイムでmidiを打ち込みライブをしています。ロボットの演奏に、人間の手技が加わることで、有機的な雰囲気の音になります。製作者による技術解説も聞ける、Maker Faireならではの贅沢なステージです。
「HAKUTO」のブースで実施されていたローバー(宇宙開発で利用される探索船)操作の体験。
2013.11.01
MAKE日本語版編集部が担当した新刊『イプシロン・ザ・ロケット』がいよいよ発売です! 11月12日の一般発売に先駆けて、Maker Faire Tokyo 2013会場にて限定数発売が行われます。
JAXAをはじめ製造メーカー各社の協力のもと、これまで部外者が立ち入ることのできなかったロケット製造現場の生の姿を撮影。町工場における部品製作にはじまり、艤装、各種の試験、衛星の開発、輸送から、射点における組み立て、打ち上げまで、その全貌を150点を超える写真で紹介する。
2013.11.01
Z-MACHINESはこれまでにない超絶テクを持つスーパーロボットバンドです。70本の指でダブルギターを演奏する驚速ロボットギタリスト[MACH]。22個のドラムを奏でる未来型ドラマー[ASHURA]、未来の生物を夢想するロボットキーボーディスト[COSMO]。Maker Faireでデモ演奏を披露します。
Z-MACHINESの製作には、過去に何度もMake: Tokyo Meetingに出展した出展者の方も関わっています。今回は演奏だけではなく、その動作に関する解説も行われる予定です。
2013.11.01
このたびMaker Faire Tokyo 2013にてプレゼンテーションを行う予定でした、littleBits CEO Ayah Bdeirさんより、健康上の理由で、来日を取りやめざるを得ない状況であるとの連絡が参りました。
これに伴いまして、11/3(日)に予定されていました、「Open Source Hardware Special Stage」のプレゼンテーションは、littleBitsの商品開発担当者であるPaul Rothmanさんがかわりに発表を行います。
2013.10.30
FUKUSHIMA Wheelは、自転車にのって町を走ることで、放射線量や湿度等環境データを取得し、iPhoneアプリを通じて情報をオープンデータとして公開するプロジェクト。
ホットスポットの収集や、環境汚染などの各種環境データ収集を、誰にでもできる仕組みにし、取得量のポイント化や、データをソーシャルメディアで共有できる仕組みをつくることで、より持続的な環境活動を行うことを目的としています。
展示は日本科学未来館 会議室2にて。また、11月3日(日)13時から13時20分の間に、プレゼンテーションも予定しています。
2013.10.30
「プラモデルによる空想具現化」をテーマに、パソコンをはじめその周辺機器を舞台に、プラモデル用のジオラマを作ることで、誰もが一度は空想するであろう世界を具現化します。改造された機器はその機能を失うことなく使用可能となっています。
美術大学の卒業制作で作ったパソコンと一体化したプラモデル。なかなか学内では認められませんでしたが、Makerたちには高く評価され、その縁でICCやアルツエレクトロニカでの展示を行うことになりました。見る人によって、違う景色や感情が浮かび上がってくる作品です。