
2007.05.08
オンラインコミュニティの地図
Make島は、Wikipedia国と小さなEngadget/Gismodo島の外れにあります。 – Link
編集から:日本のものは…と探したところ、OCEAN OF SUBCULTUREに”2CHANNEL”を見つけることができました。

2007.05.08
オープンハードウェア: Free TelephonyプロジェクトとDashPC
“オープンソースハードウェアって何?”という記事を掲載して以来、ここ と/. に、いくつかのすばらしいコメントが寄せられた。 Drowe67 のサイトより –
オープンハードウェアのハッキングは、最近ずいぶん楽になってきました。たとえば、表面実装用の道具(ハンダごてやステレオ顕微鏡)は安くなったし、無料のCADソフトもあれば、プリント基板のコストも下がった。Digikeyのようなパーツのネットストアもあります。

2007.05.08
普通の人のためのロボット工学 – オープンソースロボット?
オープンロボットに関する興味深い記事がCNETに載っていた。なかでもTeRKサイトの記述は最高。すごいんだから。 –
木曜日、カーネギーメロン大学は、街のパーツ屋で部品を買い集めてロボットを作っている人たちを支援するための新規プロジェクトを発表した。
Telepresence Robot Kit(略してTeRk)は、ロボット工学助教授のIllah Nourbakhshと、彼が率いるCommunity Robotics, Education and Technology Empowerment(社会ロボット工学と教育と技術のエンパワーメント研究所)のチームが開発したもの。

2007.05.08
News from the future: 空飛ぶ風力発電所 – 空のエネルギーを活用
エコノミスト誌は、風力発電用風車の用地問題を解決するひとつの可能を紹介している。空に飛ばしちゃうんだって!
あなたが住んでいる地域がもし風が強いところだったら、10キロメートルの上空に家がなくてよかったと感謝すべきだ。なぜなら、そこでは常に地上の何倍もの強さのジェット気流が吹き荒れていて、そのエネルギーは100倍にもなるからだ。
石油会社が新たな資源を求めてより深く穴を掘るように、風力工学のパイオニアたちは、新しいエネルギー源を求めて空を見上げている。通常の風車が届くような高さではない。

2007.05.02
RFIDとテキスト読み上げモジュール – Make: PDFCast
今週のPDFCastは、RFIDとテキスト読み上げモジュールで何かを作るための回路図です。ZIPファイルには楽しい(?)デモデータも入ってますので、よろしかったら……。

2007.05.02
RFIDとテキスト読み上げモジュール – Make: Video Podcast
クリックで再生します。
mp4|mov|appletv-hd|3gp|3g2|pdf|itunes
Awesome Electronics Workshopです。Joe Grandとボクは、自作システムにいろいろと応用できるRFIDとテキスト読み上げモジュールを紹介します。
訳者から: 今回は、何かを作るというより、うんと手頃に手に入るようになったRFIDシステムとテキスト読み上げシステムが、こんなに簡単に使えるよ、という紹介です。

2007.05.02
自分で自分の線路を敷くレゴのロボット機関車
蒸気ロボットで有名なI-weiのサイトより –
ライブスチームを趣味にしている友だちから、お前も線路の上を蒸気で走るものを何か作れとせっつかれていました。でも、優美な機関車が蒸気を吐いて走るといったありきたりなものではつまらない。ボクには、ずいぶん前から温めていたアイデアがありました。自分で自分の線路を並べて走る蒸気機関車です。1本の線路を前に置き、その上に進むと、後ろの線路を外して前に置く。線路をいくつも重ねて用意しておいて、それらを次々に並べてもいい。ローテクな産業用ロボットみたいな感じです。
