Kids

2020.06.26

1冊まるごとScratchでできる!機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習』が7月発売。試し読みページを公開!

子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書『Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング』が7月に発売されます。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratchで機械学習を扱える拡張機能を組み合わせ、画像認識や音声認識、姿勢推定などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。だんだんとステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。

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2020.06.01

触感でスライムを“リバースエンジニアリング”して材料をローカライズ。新刊『どろどろこねこねで楽しい! 手作りスライムとこむぎねんどの本』は6月下旬発売!

カバー、帯のデザインは変更の可能性があります

●書籍紹介

本書はスライムやこむぎねんどなど、「どろどろ」「べたべた」「ぐにゃぐにゃ」した101種類の物体の作り方を紹介するサイエンス工作の書籍です。本書で紹介するのは、磁石に吸い寄せられる「マグネットスライム」、暗いところで光る「エクトプラズム」、ラメのりできらきら光る「グリッターグルースライム」、サーモインク(熱変色性顔料)を使って温度変化に応じて色が変わる「変色スライム」、水のような「とうめいスライム」、液体と固体の性質を合わせ持つ「ウーブレック」など、どれもユニークなものばかり。

Kids

2020.05.14

『作って学ぶScratchドリル』が「こどもプログラミング本大賞2020」の大賞を受賞しました!

日本出版販売株式会社主催の「こどもプログラミング本大賞2020」で、オライリー・ジャパンの『作って学ぶScratchドリル』が大賞を受賞いたしました!
ニュースリリースはこちら/

「こどもプログラミング本大賞」は、子ども向けの優れたプログラミング本の認知拡大を図るべく、投票によって「子どもたちにおすすめしたいプログラミングの本」を決めるというものです。

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2020.03.05

『退屈をぶっとばせ!』から、小中高生の方向けに「ぜったい読みたいブックリスト」と「ぜったい観たい映画リスト」を公開します

報道されているように、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、小学校・中学校・特別支援学校に対して政府から休校要請がありました。長いお休みの過ごし方のひとつとして、ふだん読まないような本を読んだり、映画を見たりするのはいかがでしょうか。

書籍『退屈をぶっとばせ!』から、「ぜったい読みたいDIY小説」「ぜったい読みたいサイエンスフィクション」「ぜったい観たいスポーツ映画」「ぜったい読みたい子どもだけの冒険物語」「ぜったい観たい車を使わない旅の映画」など、ちょっとマニアックなおすすめのブックリスト、映画リストのPDFを公開します。

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2020.02.10

読者の声を取り入れて全面改訂! “回路観” を身に付けるための本、『Make: Electronics 第2版』は2月27日発売!「訳者あとがき」も公開

本書は「発見による学習(Learning by Discovery)」というプロセスを通じて学ぶ、新しい世代のためのエレクトロニクス入門書です。最初に実験または製作を行い、その後、理論を解説するという構成で、退屈になりがちな学習をより深く心に残る「体験」にします。本書で行う実験は「電気を舌で味わう」「電子部品の分解」「LEDを焼き切る」など。作例としては、侵入アラーム、反射速度計測タイマーなど、エレクトロニクスの重要な要素を理解するのに最適なものを取り上げました。

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2019.12.18

オライリーの動物シールつき! 新刊『作って学ぶScratchドリル』は12月19日発売

本書は、小学校低学年から使える、ドリル形式のScratch入門書です。5つのプロジェクトを通じて、プログラミングの基礎を身につけることができます。「とにかくまずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置き、文章は最小限に、図や手順を多用することで直感的に何をすればよいかがわかる構成になっており、飽きずにどんどん進めることができます。実際にプログラムが動く様子を見ながら、あとから自然に理解を促すような構成で、1冊終えればプログラミングの初歩をマスター。

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2019.10.11

「プロトタイプ」を「商品」に。高まる「量産」への期待とメイカーの次なるステップ

編集部から:この記事は、金子 茂さん(SHIGS)に取材・執筆していただきました。

2019年10月8日夜、東京・秋葉原のDMM.make AKIBAで『メイカーとスタートアップのための量産入門』(オライリー・ジャパン刊)の著者・小美濃芳喜氏による出版記念講演が開かれた。テーマは「『プロトタイプ』から『商品』にステップアップするために大事なこと」。講演ではどんなことが語られたのだろうか?

著書で現場を追体験

定員60名の講演会は、有料にも関わらず、早い段階で満員となる盛況ぶり。

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2019.10.02

書籍『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』が 2019年度グッドデザイン・ベスト100を受賞

2018年7月に刊行されたMake:の書籍『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』が、このたび2019年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました! 本書は、自然への意識を変えるエクスペリエンスデザインが高く評価され、1,400件以上のグッドデザイン賞受賞デザインの中から、ベスト100に選ばれました。

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
 この案件は、本のデザインではなく、自然への意識を変えるエクスペリエンスデザインを評価している。

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2019.09.19

10/8に『メイカーとスタートアップのための量産入門』著者、小美濃芳喜さんの講演会を行います

8月の発売以来ご好評いただいているMake:の本『メイカーとスタートアップのための量産入門 ―200万円、1500個からはじめる少量生産のすべて』。Amazonレビューでも「ものづくりの裾野を広げる可能性を感じる」「著者の実体験に基づくリアリティに溢れている」「量産の一歩目が示された価値は大きい」などのご評価を続々といただいています!

10月8日(火)に、DMM.make AKIBAさんで、本書の発売記念イベントとして、著者の小美濃芳喜さんの講演会を開催いたします。

Electronics

2019.09.06

Raspberry Pi開発者たちが執筆した『Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ』は9月17日発売!

本書は、未来のプログラマ、コンピュータ設計者のために書かれた、Raspberry Piを題材にコンピュータの「仕組み」、コンピュータサイエンスの基本を学ぶ書籍です。Raspberry Pi開発者たちが、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステム、プログラミング、3Dグラフィックス、オーディオ、そして入出力制御などについて、それらの歴史的な背景なども合わせて詳細に解説を行います。また、解説内容の一部は、実際にRaspberry Piで動かしながら学ぶことも可能です。