Kids

2019.12.18

オライリーの動物シールつき! 新刊『作って学ぶScratchドリル』は12月19日発売

本書は、小学校低学年から使える、ドリル形式のScratch入門書です。5つのプロジェクトを通じて、プログラミングの基礎を身につけることができます。「とにかくまずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置き、文章は最小限に、図や手順を多用することで直感的に何をすればよいかがわかる構成になっており、飽きずにどんどん進めることができます。実際にプログラムが動く様子を見ながら、あとから自然に理解を促すような構成で、1冊終えればプログラミングの初歩をマスター。

Other

2019.10.11

「プロトタイプ」を「商品」に。高まる「量産」への期待とメイカーの次なるステップ

編集部から:この記事は、金子 茂さん(SHIGS)に取材・執筆していただきました。

2019年10月8日夜、東京・秋葉原のDMM.make AKIBAで『メイカーとスタートアップのための量産入門』(オライリー・ジャパン刊)の著者・小美濃芳喜氏による出版記念講演が開かれた。テーマは「『プロトタイプ』から『商品』にステップアップするために大事なこと」。講演ではどんなことが語られたのだろうか?

著書で現場を追体験

定員60名の講演会は、有料にも関わらず、早い段階で満員となる盛況ぶり。

Other

2019.10.02

書籍『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』が 2019年度グッドデザイン・ベスト100を受賞

2018年7月に刊行されたMake:の書籍『生き物としての力を取り戻す50の自然体験』が、このたび2019年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました! 本書は、自然への意識を変えるエクスペリエンスデザインが高く評価され、1,400件以上のグッドデザイン賞受賞デザインの中から、ベスト100に選ばれました。

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
 この案件は、本のデザインではなく、自然への意識を変えるエクスペリエンスデザインを評価している。

Other

2019.09.19

10/8に『メイカーとスタートアップのための量産入門』著者、小美濃芳喜さんの講演会を行います

8月の発売以来ご好評いただいているMake:の本『メイカーとスタートアップのための量産入門 ―200万円、1500個からはじめる少量生産のすべて』。Amazonレビューでも「ものづくりの裾野を広げる可能性を感じる」「著者の実体験に基づくリアリティに溢れている」「量産の一歩目が示された価値は大きい」などのご評価を続々といただいています!

10月8日(火)に、DMM.make AKIBAさんで、本書の発売記念イベントとして、著者の小美濃芳喜さんの講演会を開催いたします。

Electronics

2019.09.06

Raspberry Pi開発者たちが執筆した『Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ』は9月17日発売!

本書は、未来のプログラマ、コンピュータ設計者のために書かれた、Raspberry Piを題材にコンピュータの「仕組み」、コンピュータサイエンスの基本を学ぶ書籍です。Raspberry Pi開発者たちが、プロセッサ、メモリ、ストレージ、ネットワーク、オペレーティングシステム、プログラミング、3Dグラフィックス、オーディオ、そして入出力制御などについて、それらの歴史的な背景なども合わせて詳細に解説を行います。また、解説内容の一部は、実際にRaspberry Piで動かしながら学ぶことも可能です。

Science

2019.07.24

最もシンプルな物作りでありながら奥深い紙飛行機の魅力を紹介! 新刊『世界チャンピオンの紙飛行機ブック』はMaker Faire Tokyo 2019にて先行発売!

本書は、紙飛行機の飛距離の世界記録を持つ著者による書籍です。世界記録(69.14メートル)を達成した「スザンヌ」をはじめ、シンプルなもの、奇抜な形状のもの、手元に戻ってくるユニークな飛び方をするものまで、22種類の紙飛行機の折り方の紹介を中心に、紙飛行機を思い通りに飛ばすための投げ方や調整方法などもていねいに解説します。紙飛行機は、1枚の紙があれば始められる最もシンプルな工作でありながら、本物の航空機とは異なる複雑な力学に支配される奥深さを持っています。

Kids

2019.07.22

mBotをただの車型ロボットで終わらせないための本『mBotでものづくりをはじめよう』は7月26日発売!

世界で数十万台以上販売されているMakeblockのプログラミングロボット「mBot」。オープンソースプラットフォームをベースにした柔軟な拡張性を備えており、新しいコンポーネントの追加や、自由なアイデアを実装できるのが特徴です。そんなmBotを使い、基本の組み立て方にとどまらない、オリジナル作品やプロジェクトを作るための本が発売されます。

Electronics

2019.06.21

8月新刊『メイカーとスタートアップのための量産入門』のために、著者みずからが中国で商品を量産! 生産現場の交渉ドキュメント

【7.19追記】Maker Faire Tokyo 2019での小美濃さんのセッション情報が公開されました。8月3日(土)13:00から。ぜひ、足をお運びください!
[特別講演]メイカーとスタートアップのための量産入門

編集部から:8月に「Make:」から『メイカーとスタートアップのための量産入門』という本が刊行されます。趣味の「ものづくり」からステップアップして、「商品」として売りたいと思っているメイカーやハードウェアスタートアップを目指すみなさんに向け、大きなコストをかけずに少量生産を行うためのノウハウを伝える本です。

Kids

2019.06.12

定番のmicro:bit入門書が待望の改訂!『micro:bitではじめるプログラミング第2版』は6月19日発売!

micro:bitの入門書としてご好評いただいているMake:シリーズの『micro:bitではじめるプログラミング』。このたび、待望の改訂版ができあがりました!

本書は、プログラミングに興味を持ちはじめた小学校高学年~中学生くらいのお子さん、またプログラミング教育やSTEM教育に関心をお持ちの親御さんが、親子でいっしょにプログラミングをはじめて学ぶのに最適な本です。

大きな改訂ポイントは、プログラミングツール「MakeCodeエディター」の新バージョンに対応したことです。

Kids

2019.04.05

ソニーのIoTブロック「MESH」の本『MESHをはじめよう』は4月17日発売!

「Make:」から、7つのセンサーやデバイスからなるソニーのIoTブロック「MESH」の本が刊行されます! 著者は、ソニー株式会社MESHプロジェクトリーダーでMESHの開発者である萩原丈博さん、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授の小林茂さんです。

プログラミングでアイデアを形にできるIoTブロック「MESH」。センサーやボタンなどのブロックをビジュアルに組み合わせるだけで、楽しく手軽に新しい仕組みを生み出すことができます。