2013.02.08
2012年は3Dプリントの年だった
2012年は3Dプリントが大きく飛躍した時代だった。まだ早期導入者の世界ではあるけれど、3Dプリントの魔神は壺の中からハッキリと姿を現している。
私は、一般消費者向けの3Dプリンターのメーカーに取材して、2012年はどんな年だったか、2013年以降はどうなるかを聞いてみた。将来の3Dプリント界に関しては、どこも大変に楽観的だ。なかには、もう新機種を発表しているところもあった。
Kickstarterで華々しくデビューしたPrintrbotは、創設者Brook Drummの期待どおりの道を歩んでいる。