2013.02.12
3Dプリントした個人の頭のペッツ
トロントの3Dプリントによる宝飾品メーカー、Hot Pop Factoryが、ある顧客のリクエストを受けて、その会社の従業員に配る3Dプリントを使った楽しいクリスマスプレゼントを考えた。こいつはホームラン級のアイデアだ。3Dスキャンしてプリントしたペッツの頭だ。
彼らは、クライアントの従業員全員の頭部をXbox KinectのReconstructMeソフトウェアと「オープンソースのあれこれ」を使ってスキャンした。
2013.02.12
トロントの3Dプリントによる宝飾品メーカー、Hot Pop Factoryが、ある顧客のリクエストを受けて、その会社の従業員に配る3Dプリントを使った楽しいクリスマスプレゼントを考えた。こいつはホームラン級のアイデアだ。3Dスキャンしてプリントしたペッツの頭だ。
彼らは、クライアントの従業員全員の頭部をXbox KinectのReconstructMeソフトウェアと「オープンソースのあれこれ」を使ってスキャンした。
2013.02.08
2012年は3Dプリントが大きく飛躍した時代だった。まだ早期導入者の世界ではあるけれど、3Dプリントの魔神は壺の中からハッキリと姿を現している。
私は、一般消費者向けの3Dプリンターのメーカーに取材して、2012年はどんな年だったか、2013年以降はどうなるかを聞いてみた。将来の3Dプリント界に関しては、どこも大変に楽観的だ。なかには、もう新機種を発表しているところもあった。
Kickstarterで華々しくデビューしたPrintrbotは、創設者Brook Drummの期待どおりの道を歩んでいる。
2013.02.08
インターネットで話題になっているトクマルシューゴのミュージックビデオ「Katachi」をすでに見た人は多いかもしれない。CNCルーターで切り出した2000枚もの形を使っている。
昨日、私は、このビデオを制作したポーランドのディレクター/アニメーターチーム、Kijek / Adamskiに会った。彼らはこうやって作ったのだという。
形状は、Adobe After EffectsとAdobe Illustratorでデザイン、製作、アニメーションされた。
2013.02.07
オープンソースを推奨するCatarina Mota がTEDxStockholmで、ハッカースペースのクールで重要な役割が世界で増しているというスピーチを行った。必見。
訳者から:「必見」と言っても英語ですいません。要約しよう。インターネットなどの技術、3Dプリンターやレーザーカッターなどの近年発達し価格も安くなっているツール、そしてオープンソースという3つの要素によってハッカースペースが盛り上がりを見せている。ハッカースペースという集まりでこれらを活用すれば、いろいろなものが簡単に作れる。
2013.02.07
この足こぎ式エスプレッソマシンは、2つの情熱が組み合わさってできている。自転車とコーヒーだ! コーヒーカップとお皿を割れないようにどうやって運ぶかとか、全体の重さはどれくらいかとか、聞きたいことはいろいろあるけれど、このプロジェクトのコンセプトからプロトタイプまでの工程を見た興奮はまだ冷めない。私たちは、効率化した人力で、簡単に電気に置き換えられる自転車をベースにした技術を合理的に使用した例を示して、より持続可能な都会型のビジネスモデルを推進しようと考えました。
2013.02.06
Tyler McNaneyのFilabot Reclaimerは、不要になったプラスティックを粉砕して溶かして押し出して、3Dプリンター用のフィラメントを作る装置だ。Filabotは卓上押し出しシステムです。いろいろなタイプのプラスティックを粉砕して、3Dプリンター用のフィラメントを作ります。ユーザーフレンドリーというだけでなく、環境にもフレンドリーです。Filabotは、牛乳のボトルや清涼飲料水のボトルなどのさまざまな種類のプラスティック、それに失敗したプリントを新しいフィラメントに作り変えます。
2013.02.06
よくこう聞かれる。その裏には「そんなに大事なこと? 理解できない」という意味が込められている。表面的な答に意味はない。「作るとは、何かを作ることだ」昔からみんながやってきたことだ。新しいことではない。それなのに、興奮する。それのムーブメントが起きている。世界を変えると言っている。どうしてこうなるのだ?
もっとも低いレベルでの「作る」ということは、根源的なものだ。私たちは必ず何かを作っている。そして、そこから大いなる満足感を得ている。「作る」ことの階層を上げるには、昔から技能を身につけることが必要不可欠だった。
2013.02.05
UR都市機構の「DIY住宅」は、賃貸住宅を改造して済みたい人にアピールするサービス。壁の塗り替えたとしても、退去時に原状回復する必要がない。ただし、どんな改造でも可能というわけではなく、事前に申請が必要だ。そのプランニングと施工の期間として3ヶ月は家賃無料である。団地R不動産のサイトでは実際にDIY住宅を使って行われた改造ワークショップの様子が紹介されていて、どんなことが可能かがわかる。従来の団地住まいとは明らかに違う暮らし方ができそうだ。
2013.02.05
MAKEの友だちでFreaklabsのAkibaが数人の仲間と直流モーターの工場を訪問した。
Lotusは、中規模のモーターメーカーで、私たちはその直流モーター工場を訪問した。ここには別にステッパーモーターの工場もあるのだが、そちらへは行くことができなかった。工場に到着すると、製品展示室に通され、彼らが製造しているモーターの種類について説明を受けた。その後、私たちは特注のサンプルモーターを組み立てる小さな部屋を見学した。顧客からの注文で作られるモーターで、最初の何個かのサンプルは手作りされている。
2013.02.04
雪だるまを作りながら、この寒い季節をもっと楽しくする方法はないかと考えたことはない? 氷の玉のランタンを作って、火と氷をミックスしてみよう。作り方はこれ以上ないってほど簡単。風船に水を入れて、凍らせて、風船を切って氷を出して、ロウソクを入れる穴をドリルで開けて、ロウソクを入れて、柔らかな光を楽しむだけ。Instructablesの会員、Browncoatのチュートリアルもある。Rob Barrettもビデオで見せてくれる。
Robのウチのように、屋外のデッキに並べると美しい。