2014.07.25
Joe Olsonの車椅子ハッキング
Joe Olsonは障害者だが、DIYabilityに参加するMakerでもある。DIYAbilityとは、John SchimmelがDIY支援技術のための同名のウェブサイトで使っている言葉だ。私は6月8日に開かれたワシントンDCのMini Maker FaireでJoeに会った。彼は1999年に高校を卒業した直後に交通事故で首の骨を折り、以来、車椅子生活を送っている。
彼は私に、小さな“金属製のミット”を見せてくれた。それは、彼の車椅子を操縦するためのジョイスティックのハンドルとして作られたものだ。