2014.04.18
なぜ、DIYスペースが重要なのか
これから一週間DIYスペース特集をお届けしよう。つい星空を見上げたくなって、工房に駆け込みたくなるようなプロジェクト、チュートリアル、アイデアなどをお送りする。ロケット、気象観測気球、人工衛星の作り方や、天体写真の撮り方、さらに、自分だけの宇宙服や宇宙食アイスクリームの作り方もある。NASAの契約業者でありMAKEの外部筆者でもあるMatt Reyesをゲスト編集者に迎えて、どーんと打ち上げよう。
2014.04.18
これから一週間DIYスペース特集をお届けしよう。つい星空を見上げたくなって、工房に駆け込みたくなるようなプロジェクト、チュートリアル、アイデアなどをお送りする。ロケット、気象観測気球、人工衛星の作り方や、天体写真の撮り方、さらに、自分だけの宇宙服や宇宙食アイスクリームの作り方もある。NASAの契約業者でありMAKEの外部筆者でもあるMatt Reyesをゲスト編集者に迎えて、どーんと打ち上げよう。
2014.04.18
SODIMMサイズの新しいRaspberry Pi Compute Module(左)と、これでも十分に小さいRaspberry Pi Model B(右)。
ケンブリッジのRaspberry Pi財団は、新製品Raspberry Pi Compute Moduleを発表した。これは、Raspberry Piを自作の回路のコアに使いたいという人向けだ。Compute ModuleはPiの頭脳だ。RAMと4GBのeMMCフラッシュメモリーを搭載している。DDR2 SODIMMコネクターでボードに接続できる。
2014.04.17
シンプルなアイデアと実装です。フルカラーのLEDランプの下には色センサーが内蔵されているみたい。たとえば木の葉の上にそのランプを置くと、センサーが葉の色を読み取って、LEDがその色で光ります。真似して自分でも作ってみようかな。下記のサイトで公開されている他の作品も魅力的。
動いた。
2014.04.15
オリジナルのPaperduino — と Paperduino Leonardo — を踏襲したPaperduino Tinyだ。ATtiny85マイクロコントローラーをベースにした非常に安価なArduino互換ボードだ。4ドルほどで作れてしまう。違いは何かって? 名前からわかるとおり、紙なのだ。
Paperduino Tiny(上面)
Paperduino Tiny(裏面)
詳しいことは Paperduino Wiki— に書かれている。
2014.04.14
北カリフォルニアのサーファーはきつい。水は冷たい。潮の流れは速く、嵐から生まれた強烈な波はつきものだ。スクールバスほどもあるサメも泳ぎ回っている。
そんな、ちょっと過酷な環境でも、私は自分の耳を健康に保つための努力をしている。私は右耳が外耳炎に、左耳が初期のサーファー耳(外耳道骨腫骨腫)になっている。耳栓を使ってみたが、よくなかった。水に潜ると取れてしまうし、周りの音がくぐもってしまって、風邪を引いたような気分になってしまう。
2014.04.12
2014年4月6日、7日の2日間、中国広東省深センにて、Maker Faire Shenzhenが開催されました。ここ中国深センでMakeのイベントが開催されるのは3回目。これまではMini Maker Faireとしての開催でしたが、本年からは「Maker Faire Shenzhen」と銘打っての開催です。ベイエリア、ニューヨーク、ローマ、デトロイト、イギリス、シドニー、そして東京に続く、フラッグシップイベントの仲間入りを果たしました。
2014.04.11
The Novena laptop
世界はオープンソースのノートパソコンを求めているのだろうか? そこを考えてみよう。
bunnie HuangとXobsによるハードウェアとソフトウェアのチームは、クラウドファンドプラットフォーム、Crowd Supplyで、かなりの部分がハック可能でポータブルなNovenaコンピューターを寄付者に提供する。MAKEに掲載されたbunnieの記事(日本語記事)の反響は大きかった。彼らはこう話している。
心臓の弱い人向けではありません。
2014.04.11
人はどうしたら、協同してハードウェア製品を作れるだろう? Simon Höherと彼の仲間たちは、その疑問に答えようと、新しいオンラインプラットフォーム、Knowable.orgを開設した。
Knowableはウェブサイトだ。一見すると、よくある普通のプロジェクト共有サイトのようだ。自分で作ったプロジェクトを発表して、他の人がそれを見つけて、それからいろいろ学んで、コメントを書いたりシェアしたりする。そこで私は、Knowableのビジョン、何を目指しているのか、さらに、よりよいハードウェアを作る人たちが、もっと協力しやすい環境について、Simonに聞いてみた。
2014.04.10
ゴールデンウィークの話題が増えてきましたね。いまのうちに工作の題材を仕入れておきませんか?
しなぷすさんはArduinoと廉価なグラフィック液晶ディスプレイを使うEtch A Sketch型お絵かきデバイスの作り方を公開してくれました。部品表、回路図、サンプルコードが揃っていて分かりやすい。ダイヤル(可変抵抗器)の部分を自分なりに工夫してみるといいかもしれません。
ArduinoとGLCDでEtch A Sketchを作る
Etch A Sketchって何だっけ?という人もこのページからスタートすれば大丈夫ですよ。
2014.04.08
日本のスタートアップ、AgICが、普通の家庭用インクジェットプリンターで使える新しい導電性インクで電子回路のプロトタイピングを変えようとしている。このインクには、いくつかの面白い特性がある。
ブレッドボードで回路を組むのはわずらわしいものだ。それが終わっても、まだプリント基板の設計という仕事が残ってる。基板ができたら、ちゃんと動くかどうかを確認しなければならない。
だが、AgICのインクを使えば、一気にプリント基盤が作れてしまう。