Electronics

2017.01.26

携帯ゲーム型Arduino互換機 “Gamebuino”

GamebuinoがIndiegogoに登場したのは2014年の春。そこから数えると、そろそろ3年目のプロジェクト。プレイできるゲームのリストがだいぶ長くなってきた。作者のAurélien Rodotさんは、昨年秋に会社を辞めて、Gamebuinoにすべての時間を投入することに決めたらしい。早速その効果が現れたのか、在庫が潤沢になった模様。秋葉原でも買えるようになった(秋月電子)。ワタクシもひとつ買ってきた。実際に使ってみるのは、これが初めて。以下はそのファーストインプレッション。

Crafts

2017.01.25

ユニークな名刺をレーザーカットする3つのコツ

私はレーザーカッターを手に入れたのだが、思いつくかぎり、あれこれクレイジーなことを試している。なかでも、レーザーで作ったらクールだろうなと思っていたものがある。オリジナルの名刺だ。今回はそれに挑戦して、どうなるかを見てみたい。

名刺をレーザーカッターで作るというアイデアは新しいものではない。何年も前にオハイオ州シンシナティのハッカースペース、Hive13のものを見たことがある。「Make:」のデジタルファブリケーション担当の編集者、Matt Stultzも数年前にレーザーカットした名刺をMaker Faireで配っていた。

Kids

2017.01.24

究極のダンジョンマスタースクリーン

『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をプレイしたことのある人なら、そして、オフィシャルなダンジョンマスター(DM)スクリーンを使ったことのある人なら、市販のスクリーンが薄っぺらであることを知っているはずだ。ボール紙ではなく厚い板で作られたものでも、頑丈ではあるが、それではあまり面白くなく、プリントされた内容が固定されてしまう。

去年のクリスマス、Dave Henningと彼のゲーミングクラブは、プレゼント交換を行った。Daveは本当に価値のあるものを贈りたいと考え、忘れられた領域の神々も嫉妬するような特別なDMスクリーンを作ったのだ。

Other

2017.01.23

いかにしてMakerは製造ルネサンスを引き起こせるか

『5 Ways the Maker Movement can help catalyze a manufacturing renaissance』(Makerムーブメントが製造ルネサンスを促進するための5つの方法)という記事が、「衰えつつあるアメリカの製造業のエコシステムを建て直すために、アメリカ人が心の底に持っている分散型創造性としてMakerムーブメントを支えてほしい」と人々に訴えた。

Brookings InstitutionのMark Muroと、『Maker City』を私と書いてくれた共著者のPeter Hirshbergは、その記事の共著者でもある。

Fabrication

2017.01.20

同じデザインを熱積層、光造形の3DプリンターとCNC(Shopbot)で作って比較する

プロトタイプ(試作品)の製作は新しいことではない。何百年も前から、発明家は新しいマシンのモックアップを木を削ったりして作ってきた。ライト兄弟もトーマス・エジソンもプロトタイプを作っていた。しかし、プロトタイプの製作には、アイデアだけではなく、かなり高度な技術が必要だった。

現在のプロトタイピングは違う。デザインはコンピューターのソフトウェア上で作られ、それを製造するマシンに直接送られる。しかも、3DプリンターやCNCルーターも手ごろな価格で買えるようになってきた。

Kids

2017.01.19

3Dプリンターとレーザーカッターで作った映写機

秋山耀さんは3Dプリンターとレーザーカッターを駆使して8ミリフィルム用映写機を作った。動画を見るとわかるとおり、歯車の動きが面白い。フィルムのコマ送りは伝統的なジェネバ機構による。動作音がとても映写機らしいけど、これはジェネバ機構のおかげだろうか。簡素化のためフィルムはループになっていて、約4秒間の「映画」を繰り返し再生することができる。自分のフィルムをかけてみたい。

Fabrication

2017.01.18

VRで歩ける3Dモデルからレーザーカットした究極のダンジョンゲームボード

子どものころ、Dace Campbellが大好きだったゲームは『Dungeon!』だった。これは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の作者が作り、兄たちがハマっていたそのゲームの簡易版だ。ご想像のとおり、神話に登場するキャラクターを選択し、ゲームボードの中のふらふら歩いてモンスターを倒し、宝を集めるというものだ。

彼はそのゲームの楽しさを子どもたちにも伝えようと考えた。そして、アップデートされたゲームを購入した。ところが残念なことに、彼によると新しいゲームのデザインは「かわいく」なってしまっていて、ボードが小さくなり、カードがボード上のダンジョンの中に収まらなくなっていたという。

Crafts

2017.01.17

レーザーエッチングを施した木製保温コーヒーカップ

左から、ディズニーのお城、バットマンのウィトルウィウス的人体図、ハミルトンのシルエット、ホグワーツ城、オプティマス・プライムのウィトルウィウス的人体図。最初の4つの材質はサクラ。オプティマスのはウォルナット。

木工作業のなかで、もっともつまらない接着から始める。通常これは最後から2番目の工程なのだが、十分な太さの角材が見つけられなかったので、1インチ(25ミリ)厚のウォルナット材と5/4インチ(32ミリ)厚のサクラ材を買うことにした。しかし貼り合わせるのは大変な作業だった。

Electronics

2017.01.16

LittleArm:リトルな価格のリトルなロボットアーム

私は小さなロボットアームや動物が大好きだ。どこにいても、関節付きのロボットを発見すると見に行ってしまう。しかし、そこに群がる人たちの数を見ると、みんなも同じ考えなのだとわかる。

この小さなロボットアーム、LittleArmは実にいい。書類ケースにも入ってしまう。LittleArmは、ほとんどが3Dプリントしたパーツと、Arduinoと金属ギアのサーボで構成されている。通常は115ドルだが、今はホリデー特別価格で95ドルだ。

Other

2017.01.13

Seeed StudioのEric Panが未来の工場について語る。「目的は革命ではなく、協力と進化」

Eric Panは、Seeed Studioを2008年に設立し、深圳のアパートで電子パーツの販売を開始した。Panはまた、深圳にハッカースペースを開き、ハードウェアアクセラレーターのHAXLR8Rの共同設立者にもなっている。中国での最初のMini Maker Faireを開催したのも彼だ。今や、Seeed Studioには200人を超える従業員がいて、年間3,000万ドル以上を売り上げている。現在は電子パーツだけでなく、Panが言うところの「0.9キット」も販売している。