Electronics

2012.05.23

進行波型全方向移動カタツムリロボット

中央大学・中村研究室によるカタツムリの動作を模したロボット。病院や工場などの狭い通路では、任意のコースへ移動できる全方向移動機構が必要とされている。 しかし、従来のオムニホイールには滑りやすいという欠点がある。 そこで、接地面積が大きく滑りにくいカタツムリの移動機構に着目して開発されたのが、この進行波型全方向移動ロボットTORoⅡ。
同研究室ではファンによる圧力差を利用して壁に吸着し、垂直方向に移動するカタツムリロボットも開発中。

Crafts

2012.05.15

BotSpot ─ オープンソースのアートロボット

アートとロボット工学を合体させてオープンソースにしたら何ができる? 技術畑出身の2人のアーティスト、Carter StokumとWayne Campbellは、ずっとその答を探っている。これに情熱を燃やす2人は、現在、Kickstarterキャンペーンで、その答を探るコミュニティ作りのための資金集めを行っている。
2人の出会ったのは、先生と生徒の関係としてだった。TechShopの講師をしていたCarterのもとで、Wayneはいくつもの授業を受けている。

Science

2012.04.20

Tacocopter ─ 無人ヘリ宅配に脚光

Tacocopterが大流行だけど、今の熱が冷めて、もう少し冷静な評価が現れるまで見届ける必要がある。Huffington Postの記者、Jason Gilbertによる、Tacocopterプロジェクトを支える3人のうちのひとり、MIT Personal Robots Groupの卒業生、Star Simpsonへのインタビューでは、少なくとも今のところ、立ち上げ当初よりも問題が増えているという。

Electronics

2012.03.13

PriNXT – ホントに印刷できるレゴのプリンタ

14歳のレゴハッカー、Leon Overwheelが、驚きのLego Mindstorms NXTプリンター、別名PriNXTを作り上げた。PriNXTには3つのモータが使われています。2つはX方向とY方向の動きを、もうひとつはペンの上下の動きを担当します。
中央にあるひとつめのモータは、単純なものです。2本の長い軸の先に小さな2つの歯車があり、ラックギアの上を移動できるようになっており、Y軸方向に印刷装置を動かします。2つめと3つめのモータはもう少し複雑です。

Electronics

2012.03.06

改良型ARコードに空中から物資を正確に投下

シカゴのデザイン事務所Tanagramは、DARPAが出資するロボット計画で、白黒のARマーカ(基準マーカ)を認識するコードを使い、地面に広げた6メートル四方のマーカに、人道支援物資などを正確に自動投下するシステムを開発した。基準マーカをトラッキングするシステムの優れている点は、マーカを、ライティング条件が最悪の中でも、あらゆる角度から(ほぼ水平の位置からでも)認識できるよう作られていることです。カメラに対して真っ直ぐ映らなくても認識できます。さらに、ボーナスとして、マーカの中に二次元バーコードを埋め込めることがあります。

Kids

2012.02.22

オバマ大統領が若きMakerをホワイトハウスに招待

今日、オバマ大統領とホワイトハウスは、サイエンスフェアの優勝者を初めて招待する。これには、ペンシルベニア州チェスターのBen Hylakと、アリゾナ州フェニックスのJoey Hudyも含まれている。この2人の少年は昨年のMaker Faireに出展して素晴らしいものを見せてくれた。彼らがMakerとしての功績を認められたことは、本当に誇りに思う。
ホワイトハウス広報資料より:
「学生たちが数学と科学の力を伸ばすことで、未来のアメリカに競争力のある仕事や産業が育ちます」とオバマ大統領は語っています。

Crafts

2012.02.10

100ドル以下で作れる段ボール6足歩行ロボット

Mike Esteeはロボットの脚を段ボールからレーザーカットしてたが、それが6足歩行ロボットとして飛躍的な進化を見せた。彼の記事より。以前にも書いたけど、コストは計算方法によって変わってくる。今回のプロジェクトでは、材料費、組み立て費用、そして組み立て時間を重視した。設計にかかった時間は最適化の対象にはなっていないが、前回のプロジェクトの焼き直しなので、難しいことはなかった。冷徹な予算の壁に対して、我ながらよくやったと思う。こいつにかかった費用は、段ボールが1ドル、サーボが54.60ドル、サーボコントローラが29.95ドルだった。

Electronics

2012.01.26

倒立2輪型使い走りロボット

セグウェイ型の立ち乗り2輪車キットSelfiを製造販売しているエフ・アイ・ティが現在開発中なのが、この倒立2輪型の小型自走ロボットPacirry。とても軽快に屋外を走ってます。「パシリー」という名前から連想される「使い走り」がおもなアプリケーションなんでしょうか。iPhoneとmbedで制御しているようですが、走行中もネットワークとつながっているのでしょうか。気になる機械です。