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2017.04.14

被災地でMakerの技を駆使する:Dara Dotzインタビュー

Dara Dotzは、被災地やそれが必要とされる社会でMakerの技を使って支援する非営利団体、Field Readyの共同創設者だ。この新しい動きは「人道的メイキング」とも呼ばれている。DotzとField Readyは、ハリケーンに襲われたタヒチと、地震の被害を受けたネパールで活動してきた。また彼らは、紛争地帯での捜索、救難活動を支援している。彼女は、後にField Readyと名付けられるこの団体の立ち上げ準備をしている間、重力に依存しない3Dプリンターを開発し、国際宇宙ステーションに送り込んだチーム、Made in Spaceに属していた。

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2017.04.07

Makerコミュニティにお願い:Joey Hudyに支援を

メイキングの楽しみの半分は、作業による満足感とそれを人に見せることにある。あとの半分は、自分がコミュニティの一員であると自覚できることだ。コミュニティの強みは、その支援する力にある。作品を手伝ったり評価したり、または個人的に困っている人を助けたりできる。

私たちに活発なMakerであるJoey Hudyが統合失調症の診断を受けたとの知らせが届いた。彼は援助を必要としている。彼の姉が立ち上げたGoFundMeページに詳しいことが書かれている。

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2017.03.17

いっしょに作ることは技術の共有ではなく人間性の共有

男性とその息子が、第2回World Maker Faireの私のブースに近づいてきた。「何をしているのですか?」と父親が聞いた。「メイク・フィックス・エニシング・プロジェクトです。なんでもタダで直します」と私は答えた。

「なんでも?」
「作ったり直したり、ほぼなんでもお手伝いできます。何を作りますか?」

息子の表情が明るくなった。彼の創造力の車輪が回り始めた。「ボードを……」と彼は言った。父親が微笑んだ。私は彼に鉛筆とノートを手渡すと、彼は絵を描き始めた。

Electronics

2017.03.03

「メーカー」の「メイカー」が企業内メイカースペースでつくった「ambie」—ambie株式会社 三原良太さんインタビュー

編集部から:この記事は『Prototyping Lab 第2版』の著者である小林茂さん(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター 教授)に取材・執筆していただきました。

2017年2月9日、ベンチャー投資育成ファンドWiL Fund I, L.P.と
ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社の合弁企業「ambie株式会社」は同社初の製品となるイヤホン「ambie sound earcuffs」(アンビー サウンド イヤカフ)を発表、同時にオンラインと一部店舗で販売を開始した。

Electronics

2017.02.22

Amazon Dash Buttonを「寄付ボタン」にハックする

現在アメリカで起きていることで、インターネットは、多くの人にとって、悲しみと怒りとフラストレーションの源になってしまっている。ニュースを読めば悲しい話ばかりで、無力感に襲われ、何をしてよいかわからなくなる。そんなときに、ちょっとでもいいことができたら? それが、Nathan PryorのACLU(アメリカ自由人権協会)Dash Buttonの目的だ。このボタンを押すごとに、自分の銀行口座からACLUに5ドルの寄付が送られる。

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2017.02.06

ローテク・ハイシンキングでオープンソースの浄水器

誰にでも安全な水を使う権利がある。発展途上国では、飲料水を作る数々のシステムが導入されるものの、その社会の実態にそぐわず機能しないことが多い。そうしたシステムの35〜50パーセントは5年後には使われなくなっているという学生による調査もある。OHorizonsは、安全な飲料水を提供するための活動を行う非営利団体だ。彼らはそれに、テクノロジーを使わず頭を使う「ローテク・ハイシンキング」の思想で取り組んでいる。簡単に設置、管理ができて、その知識と技術を地域社会に伝え、彼ら自身で管理してゆくことを教えるという。

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2017.02.03

カリフォルニアからハワイ、さらにその先へ進む無人自律ボートを作って得た体験

私はカリフォルニアのハーフムーン湾の海岸に続く階段を、おっかなびっくり降りていった。肩に、27キロの大きなソーラーパワー式、SeaChargerを担いでいたからだ。「なんだあれは?」という多くの視線を浴びながら、スクリューと舵の最終チェックを行い、膝の深さまで海に入ると、SeaChargerを押し寄せる波に向かって思いっきり押し出してやった。人が歩くほどの速度で、ボートはひっくり返ることもなくいくつかの波を乗り越えていった。安心した私は砂浜に戻り、2年半かけた私のプロジェクトが西へ静かに進んでいくのを眺めた。

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2017.01.23

いかにしてMakerは製造ルネサンスを引き起こせるか

『5 Ways the Maker Movement can help catalyze a manufacturing renaissance』(Makerムーブメントが製造ルネサンスを促進するための5つの方法)という記事が、「衰えつつあるアメリカの製造業のエコシステムを建て直すために、アメリカ人が心の底に持っている分散型創造性としてMakerムーブメントを支えてほしい」と人々に訴えた。

Brookings InstitutionのMark Muroと、『Maker City』を私と書いてくれた共著者のPeter Hirshbergは、その記事の共著者でもある。

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2016.12.28

makezine.jpで2016年によく読まれた記事トップ10

makezine.jpでは2016年に283本の記事を公開しました。2014年、2015年に続き、今年よく読まれた記事のトップ10を紹介します。2016年は「2016年に公開された記事」と「2015年以前に公開された記事」のそれぞれに分けて紹介します。見逃していた記事があったらこの機会にぜひチェックしてください。

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