2013.07.29
Handibotの速攻が始まった
Handibotは5月のHardware Innovation Workshopで公開された。
ShopBotは先日、待望のHandibotのKickstarterキャンペーンを立ち上げた。同時に、その先行予約の受け付けも開始した。このキャンペーン開始後数時間で、同社はすでに、1995ドルの早期特別価格品を10台売り上げた。今これを書いている間にも、125,000ドルのゴールのうち、出資金は25,000ドルに達している。
2013.07.29
Handibotは5月のHardware Innovation Workshopで公開された。
ShopBotは先日、待望のHandibotのKickstarterキャンペーンを立ち上げた。同時に、その先行予約の受け付けも開始した。このキャンペーン開始後数時間で、同社はすでに、1995ドルの早期特別価格品を10台売り上げた。今これを書いている間にも、125,000ドルのゴールのうち、出資金は25,000ドルに達している。
2013.07.26
Jennyはゲーマーであり3Dプリントの熱烈な愛好家。
大好きなゲームのキャラクターをフィギュアにするのは簡単だ。ゲームで使われるモデルは、通常はポリゴン数の少ないもので、しっかりとテクスチャが張られている。だから、フルカラーの3Dプリントにはもってこいなのだ。ShapewaysやSculpteoなど、多くの3Dプリントサービスでは、フルカラーの3Dプリントを提供している。必要なファイルを正しくパックするだけでよいのだ。
私の場合、バルブのDOTA2に登場するFaceless Voidを使った。
2013.07.25
SIGG LABはスイスのアルミ製水筒”SIGGボトル”を使って何か面白いことをする実験プロジェクト。最新作は鉄琴ならぬSIGGボトル琴(?)。釣り下げられたたくさんのボトルには水が入っていて、叩くとそれぞれの音階で鳴ります。それをSIGGボトル型の自走ロボットが小さなバチで叩いて回ると……かわいい音楽が聞こえてくるんですね。
7月22日から28日までの1週間、渋谷LOFTの3階で展示中。お買い物の途中にでも、SIGGの音を聴きに寄ってみてはどうでしょう(子供たちに人気のようです)。
2013.07.25
「グリーンサム」って言葉を知ってる?(編注:園芸の才能。親指[thumb]が緑色になるほど熱心に植物をいじっていることから)カリフォルニア州サンディエゴのアーティスト、Evan Lentzは、グリーンフィンガーを与えてくれるアクセサリーを作っている。グリーンフィンガーは1本だけじゃない。彼の手作りの「グラスリング」は、クルミ材と乾燥させた芝生や苔で作られている。
Evanによれば、彼がアクセサリー作りを始めたとき、MAKE編集長、Mark Frauenfelderの著書『Made By Hand』に刺激されたのだという。
2013.07.24
そのソサエティは、他の工学系ソサエティとは少し違う。物を作り、アイデアを試すことに情熱を燃やす人たちのコミュニティーだ。彼らのもの作りへの比類ない愛情は、すべての私たちにも共通する普遍的な真実を証明するものだ。「手を動かして初めて学ぶ」
これはイギリスでのこと。神の島のホビイストたちの話だ。しかしそれだけではない。この国では、同じ話題に興味のある人が2人以上いれば、すぐにクラブやソサエティを結成しようという話になる。
ここはイギリスだからだ。1800年代かそれ以前から、そうしたクラブがあったに違いない。
2013.07.24
Chris Fenton (彼の 3D プリントで作ったメカニカルコンピューター を覚えてるだろう) は、このクールな Pocket Gutenberg を作った。3D プリントした文字版にインクを塗って紙に押しつけると印刷できる。文字版はカスタマイズ可能。MakerBot Customizer でカスタマイズして、プリントして印刷機に取り付けるだけだ。
2013.07.23
ハテナブロックランプの裏の話
[英語版編集者注:これはAdam Ellsworthによる記事です。彼は8-Bit Litチームのメンバーであり、ビデオゲームから発想したおもしろいアイデアを実現させたMakerです。そのアイデアはEtsyで話題となり、今はクラウドファンドで次のレベルへ進もうとしています]
共同創設者のBryanが休日のパーティーでQuestion Block Lamp(ハテナブロックランプ)のアイデアを話してくれた。子供のころ大好きだったビデオゲームから発想した、接触スイッチ式で音が出るランプだ。
2013.07.23
私は浸水型サーキュレーター(真空調理器)、Nomikuの進捗状況をずっと見守ってきた。Kickstarterで大人気となった調理器具プロジェクトだ。Haxlr8rのサクセスストーリーも話題になった。この製品は、高度なレストランの技術を家庭のキッチンに持ち込もうというものだ。鍋に張った水に入れると、水が正確な温度を保つ。そこで真空調理法ができるというわけだ。真空パックした肉をスロークッキングするこの技術はハイエンドの業務用で、調理器具の価格が高いために家庭では真似ができなかった。
2013.07.22
Christina Stephensがレゴで自分の義足を作るタイムラプス(コマ撮り)ムービーが素晴らしい。
研究所の仲間から冗談半分に、レゴで義足を作ったらと言われた。
言ってくれるじゃないの。私は家に帰って実行してやった。
真似をしないように。転んで怪我をするから。
でもときには、馬鹿になることも大切。
2013.07.19
国際宇宙ステーションでは、どんな工具を揃えているのか、気にならない? 宇宙飛行士のTim Peakeが彼のFlickrページにISSの工具箱を紹介している。彼のご好意で、こちらでひとつ紹介させてもらえることになった。