2012.10.29
パックンフラワーの基板キーチェーン
Boardamentsはクールなプリント基板アート作品を販売するEtsyショップ。これはPiranha plant circuitboard keychainだ。USBポートに差し込むと光る。(Adafruitより)
– Mark Frauenfelder
訳者から:パックンフラワーは英語ではピラーナプラント(ピラニアの花)って呼ぶんだね。
2012.10.29
Boardamentsはクールなプリント基板アート作品を販売するEtsyショップ。これはPiranha plant circuitboard keychainだ。USBポートに差し込むと光る。(Adafruitより)
– Mark Frauenfelder
訳者から:パックンフラワーは英語ではピラーナプラント(ピラニアの花)って呼ぶんだね。
2012.10.28
Maker Faire Tokyo 2012、A4のフライヤーとB2のポスターが完成しました!
会場の雰囲気を現したイラストは、Makeシリーズの書籍でもおなじみの中西要介さんのデザインです。
本フライヤーの配布、ポスターの掲示にご協力いただける団体を募集いたします。
ご協力いただける方は、以下URLよりお申込みください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEI0NHRuNlJQejdsRkN6eUw4Z0lPX3c6MQ#gid=0
締切は11月9日。
2012.10.26
先日、私は、地方会議および博覧会のTijuana Innovadoraに招かれ講演を行った。TechShopのMark Hatch、昼は工業デザイナーで夜はドローンプログラマーのJason Short、それにArduinoチームのDavid Cuartiellesも、オープンソースパネルで講演をしていた。その前夜、メキシコの国境を歩いて通過したことが、この旅の予想外のハイライトとなった(反対方向に国境を越えようとする人たちの列は想像以上に長かった)。
2012.10.26
Photo: Brittany Schall
これは、アーティストのTauba Auerbachが2011年に作った「RGB Colorspace Atlas」だ。これは一辺が8インチの立方体の本。外側だけでなく内側にも、お馴染みの立方体にマッピングされたRGBカラーモデルが印刷されている。ページをめくれば、あらゆる色にアクセスできる。3部で1セットになっており、それぞれ、異なる軸方向で閉じられている。あらゆる方向から色を探せる仕組みだ。
2012.10.25
この秋は、Makerの皆さんにおすすめの書籍、イベントが盛りだくさん。
まず10月25日に発売になるのが「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」(NHK出版)。ご存知、US版『WIRED』編集長のクリス・アンダーソン氏が『フリー』『ロングテール』の次のパラダイムシフトとして「Makerムーブメント」を描く。
新産業革命としてのMakerムーブメントの成り立ちから、現在の製造業の未来予想まで、具体的な事例を挙げながら幅広く解説していく手法はさすがクリス・アンダーソン。
2012.10.24
「デモ専用」としてBen Krasnowが下のビデオでウォークスルーを見せてるハイブリッド・ロケットエンジンは、ポリメタクリル酸メチル樹脂のロッドとガス状の酸素からなるもの。エンジンを作る様子から、点火の様子をよく見てほしい。
デモンストレーション用に小型のロケットエンジンを作りました。(中略)わずかに酸素を出した状態で、火をつけた綿を木の棒で内部に入れてエンジンに点火します。アクリルは純酸素に触れると非常に燃えやすくなります。エンジンはスロットルで調整ができ、完全に止めることもできます。
2012.10.24
ゴティエのキャッチーなヒット曲「Somebody that I used to know」を、HP Scanjet 3C、Amiga 600、HDD 2台、PICでコントロールした鉄琴で奏でている。トロントを拠点に活躍する音楽家、bd594の作品だ。前作のクイーンのボヘミアンラプソディーを覚えている人もいるかも。
2012.10.23
10月27日(土)、28日(日)に開催される神保町ブックフェスティバルの期間中、三省堂書店神保町本店5階で、サンハヤトのキットを使った電子工作体験会が行われます。書店巡りの途中でLEDをチカチカさせてみたりしてはどうでしょう?
■日時:2012年10月27日(土)、28日(日)
■時間:11時から18時
■場所:三省堂書店神保町本店 5階理工書売場内 上りエスカレーター前
■使用教材:SBS-201、SBS-202、SBS-203を用意しております。
2012.10.23
M.S. Raynsfordの機械式ゲームはめちゃくちゃクール。彼は新しいバージョンにも取り組んでいる。ついに機械式ドンキーコング V1が完成しました。時間の制約があって、もともとの計画から単純化したバージョンですが、マリオが回転し、ボールをジャンプし、ボールのフィーダーとキャッチ部分の操作ができます。ほとんどの部品はレーザーカットで作られていて、全体的に独特な雰囲気があります。このマシンは多くの人に喜んでもらえて、大成功でした。ほとんどトラブルもなく、あってもユーザー側の問題でした。
2012.10.22
Mathematicaの開発者、スティーブン・ウルフラム(Stephen Wolfram)がWorld Maker Faire New York 2012で講演を行ったのだが、クアドリコプターの飛行をMathematicaでコントロールする実演を行った13歳の息子クリストファー君に観客の関心が奪われた。息子は、Mathematicaの1行のコードでクアドリコプターを三次元パスに沿って飛行させようと考えていました。正方形の頂点のリストを作り、コードを入力し、Shift+リターンキーを押しました……が、何も起こりませんでした。