Science

2011.03.28

ちょいとそこのお兄さん、スペースシャトル、いりません?

というか、深夜テレビの中古車の宣伝みたいに「クレイジー・ボールデンへ来てちょうだいよ!(と札束を宙に投げ上げ)あげちゃうよ!」といった感じかな。
実際、スペースシャトルは売りに出されているのだ。税金や資格やライセンスの問題は抜きにして、スペースシャトルの「ディーラー手数料」と輸送費は約2,800万ドル。ディスカバリーが最後のミッションから帰還するのを、このオービタル・ビークル103号のラッキーな保管者の座を狙う21あまりの博物館が待ち構えていた。もちろん、アトランティスとエンデバー(オービタル・ビークル4号と5号)もお手頃価格だ。

Crafts

2011.03.25

19世紀の刀の鍔を復元

Makeの読者のJimy Sopranoがこのショートドキュメンタリーのリンクを送ってくれた。日本の伝統金工技術を受け継ぐFord Hallamが、19世紀の水戸の金工、萩谷勝平の作品を復元するという内容。私は数年前、日本刀と居合道を見て、日本刀の隅から隅まで、その状態や、「動く禅」と呼ばれる居合道の型に魅せられたのだが、これを見たら、あのときの感動が戻ってきた。
鍔は装飾を施した刀の部位で、日本刀のすべてがそうだが、ここにも芸術的な細工が施され、また鍔自体も美術品とされている。

Electronics

2011.02.10

蒸気機関車を目覚めさせる方法

蒸気機関車を “コールドスタート” させる Phil Jernの細かい解説がたまらない。機関助手の座席の下には電気のコードが巻かれて置かれていた。私はそれを解き、壁からたらしてコンセントに挿し込んだ。運転室によじ登る。機関士の道具箱を開けると、点検用の電球を取り出し、運転室のコンセントに挿し込んだ。火室の扉を開けて中を覗くと、火室の前方、バーナーのすぐ前に燃え残った大きな炭の “骨” が残っているのが見えた。まいったな。私は道具を取りに貨車(昔のサザン鉄道の有蓋車だ)へ向かい、ツルハシとバケツを手に取った。

Electronics

2011.01.25

DIYテレシネコンバーター

テレシネとは、フィルムに撮影された動画をビデオに変換する装置。単に映画のスクリーンをビデオカメラで撮るというわけでなく、もっと高度な仕組みが使われている。すべてのフレームをキャプチャーして、必要ならば、それを高度な演算でもってビデオのフレームレート変換する。とっても複雑で、なんと言ってもすごく高い。
だから、このawesome DIY 8mm telecineをMAKE Flickr poolに投稿してくれたPaulは尊敬に値する。

Electronics

2011.01.07

ボール紙製真空管ラジオキット

RetroThingより – Cardboard Tube Radio Kit
新旧テクノロジーを合体させた、世界中で使える真空管ラジオを自作しよう。真空管は電波の受信能力が高く、しかも音がいい。現代のオーディオICと高性能スピーカーにより最適な音量が得られます。世界中で番組を受信できます。アマチュア無線の受信も可能です。今の時代でも真空管は強力な受信器です。ラジオを自作して、古き良き時代に戻ろう。必要なパーツはすべて含まれています。
– Phillip Torrone
[編集から:リンク先はドイツのサイトで、価格は49,95ユーロ。

Electronics

2010.12.08

蒸気式レコードプレイヤー

ニュージーランドのオークランドに住むすごいMaker、Simon Jansenは、Arduino制御によるスティームパンク(ホントにスチーム)なターンテーブルの記事を送ってくれた。これは、セックスピストルズのLPを再生するために私が作った蒸気式レコードプレイヤーです。まさに、これは本当のスティームパンクです。エンジンは、私のガラクタ箱にあった部品を掻き集めて作りました。銅の水道管のボイラー、特注の円盤、土台は木製です。Arduinoですべてを制御しています。

Electronics

2010.11.29

手作りLED腕時計

昔っぽくて、だからどーだってんだ的スティームパンクなLED腕時計を最初から作っちゃうやつって、どんなやつよ? Eric Schleapferであります。美しい!

そう、これはLEDスティームパンク腕時計です! LED腕時計の基盤を使っています。時計本体にはオーク材の小さな板と真鍮板と真鍮パイプを使っています。これらの部品の成形には、通常のハンドツールと、ドレメルと電気ドリルを使いました。
時計の話に戻りましょう。真空管は使っていませんが、昔の7セグメントLEDはいい感じに再利用できます。

Electronics

2010.10.26

『2001年宇宙の旅』のモノリスの "アクション" フィギュア

ちょっとテーマとして外れるかもしれないけど、これを見たときに爆笑しちゃったので、アップしないわけにいかなかった。この黒いプラスティックの長四角は、ThinkGeekの敏腕バイヤーたちの霊感によって発掘されたものだ(「ほかのアクションフィギュアの進化を促す」んだそうだ)。 [Gizmodoより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:笑える。これで13ドルは高すぎ。というか、そこに価値があるのかも……。わからん。こいつに触って頭を進化させないと。

Electronics

2010.10.20

distellamap – Atari2600 のコードを視角化

ソフトウェアはコンピューターの命令とデータを混ぜ合わせたものだが、それらがメモリーの中でどのように関わり合っているかを目で見ることは滅多にない。それを視角化したのが Ben Fryのdistellamapだ。いくつかの昔のビデオゲームのコードを例に使って、それがいかに複雑であるか、またプログラマーがどうやって画像要素を整理しているかがわかるようにしてある。さらに驚くべきは、そのコンパクトさだ。たとえば「ピットフォール」は1ページに収まっている。時代がどれだけ進んだかは、この視角化画像のサイズを見ればわかる。