Crafts

2015.02.02

その場で作れる3Dプリントシューズ

United Nudeは古くから最先端のデザインと建築をイメージさせる美観で知られる靴のメーカーだが、またまた新しいことをやり始めた。3Dプリントを使ったフロートシューズの販売だ。3Dプリントした靴自体はなにも新しいコンセプトではない。靴の世界では、コンセプトデザインを超えて、広く3Dプリントが活用されているのだ。

2014年の秋に発表されたデザインは、数年前の‘Lo Res’パンプスを思わせる。さらに2015年春夏コレクションのものと似たようなラインとパーツが使われている。

Fabrication

2015.01.30

3Dプリントした「スター・ウォーズ」スタイルの義手をストームトゥルーパーが少年にプレゼント

John PetersonがE-Nableと共同で開発し、3Dプリントしたクローン・トゥルーパー義手を装着するLiam Porter。

ある劇場に帝国軍のクローン・トゥルーパーの一団が現れ、あるスター・ウォーズファンにユニークな義手をプレゼントして驚かせた。Liam Porterは生まれつき左腕の肘から先がないため、高価な義手を使っていたのだが、それは彼が成長するごとに再調整が必要だった。Porterと家族ぐるみで付き合っていた友人がその問題を知り、3Dプリント技術を使って彼のための義手のデザインを始めた。

Fabrication

2015.01.26

注目すべき5台の3Dスキャナー

Spinscan
2011年、3Dプリントの天才、Tony Buserが発売したのがSpinscanだ。オープンソースの3Dスキャナーで、レーザーとデジタルカメラで構成されている。後にMakerBotがこのアイデアを採用してクローズドソースのDigitizer 3Dを作った。うれしいことに、Spinscanはまだ販売されており、数多くのオープンソースのスキャナーに影響を与えている。ここでそのいくつかを紹介しよう。

FabScan
FabScanは論文用のプロジェクトとして始まったものだ。

Fabrication

2015.01.20

3Dプリントしたカスタム中敷き

3Dプリンターのメリットのひとつは、大きな市場に向けたものではなく、自分ひとりだけのためのものを作れるところにある。同じものを大量に作らなければ元が取れない従来の製造方法では、そんなカスタマイズは不可能だった。そんなカスタマイズの面白い例を紹介しよう。

Thingiverseのユーザー Gyrobot(Steve Wood)は、彼のブログシリーズの一環として、Filaflexフィラメントを使った靴の中敷きの作り方を紹介している。

Electronics

2015.01.19

Voxel8:電子回路をプリントできる3Dプリンター

電子回路を3Dプリンターする方法を探っているグループがいくつかあったが、Autodeskはそれらを集め、International Consumer Electronics Showにおいてある発表を行った。Voxel8との、実際に機能する電子デバイスのための全方向の製造システム、Project Wireだ。

Project Wireは、導電性の銀のインクを使用し、Voxel8が開発したプリンターのノズルとAutodeskが開発したソフトウェアによって押し出される。

Kids

2015.01.16

ホームスクーリングに役立つ3Dプリント

ホームスクーリングに3Dプリンターを活用するには2つの方法があります。ひとつは、もちろん、家に3Dプリンターを備えること(これについては後で詳しく述べます)。もっと簡単な方法は、優れたMakerたちが作った豊富なモデルがふんだんに使えるRepables、YouMagine、Thingiverseなどのサービスの利用です。こうしたモデルはすべて無料でダウンロードでき、自宅でプリントできます。ユニット学習での補助教材として、または単に家の中のあちらこちらに置いて、探したり、さまざまな興味を引き出すために使えます。

Crafts

2015.01.16

Circular Knitic:オープンハードウェアの編み機

写真提供:Mar Canet

ニット編みの愛好者には、ニット製品が欲しいからだけでなく、その静かな繰り返しの作業にカタルシスを覚えるから行うのだという人が多い。そうではない愛好者もいる。その繰り返しの作業を自動化するための自動編み機の設計に喜びを感じている人たちだ。Varvara Guljajeva と Mar Canetのアーティストコンビは、そのCircular Kniticと呼ばれるオープンハードウェアの環状に編み上げる最新型の編み機を見れば、後者にぴったり当てはまることがわかる。

Science

2015.01.09

宇宙へハードウェアをEメール

3Dプリントしたソケットレンチを手に持つBarry Wilmore船長(写真提供:NASA)

世界初の宇宙の3Dプリンターが去年の9月にCRS-4 Dragonロケットで国際宇宙ステーションへ打ち上げられ、11月の終わりには、その最初のパーツをプリントした。それはちょうど、宇宙ステーションにエスプレッソマシンが届けられたときと同じころだった。

それからプリンターは一生懸命に働き、20個ほどのパーツをプリントした。それは地上に持ち帰られ、地上でプリントした同じものと比較されている。

Fabrication

2015.01.09

Hooverがアクセサリーの3Dプリント用ファイルを公開

かつて掃除機メーカーとして知られ、掃除機をかけることを「フーバーする」とまで言われていたこともあった企業、Hooverが、Makerbotと提携して、人気デザインサイト、Thingiverseから同社のアクセサリーのファイルを公開することになった。そのコレクションには、懐中電灯ホルダー、電池ホルダー、ミニチュア・クラシックモデルなどが含まれる。

これまでも、3Dプリントを受け入れて、Thingiverseのようなサイトで製品の3Dプリント用データを公開する企業を見てきた。

Fabrication

2015.01.08

3Dプリント義足で犬が走れるように

3Dプリントした義足や義手はもう目新しいものではなくなっているが、こいつは新鮮だ。Derbyという名前のこの犬は、脚に障害を持って生まれてきた。走るのはおろか、歩くことも不可能だった。ビデオにも映っているが、車を使って移動したりしていた。しかし、3D Systemsが義足を作ったところ、Derbyはなんと走れるようになったのだ。

正直言うと、このビデオを見始めたとき、私は半ば懐疑的だった。しかし、実際にその義足を使って、ごく自然に走る姿を見て、完全にやられた気分だ。