Fabrication

2013.12.03

「コレが欲しかった」3Dプリントの体験談

「私のエレキウクレレのブリッジが取れてしまって驚いた。修理に出すか、新しいウクレレを買うことも考えたが、それでは数週間、ウクレレなしの生活になってしまう。

そこで、オリジナルのブリッジのサイズを測り、数分間でモデリングして30分でプリントしたら、プロトタイプができてしまった。その後4回作り直してブリッジが完成した。ブリッジは強化され、弦の落ち着きもいい感じだ。前よりいい!」

— Martin A. Koch(スペイン、マンゼラ)

「私のオフィスにはペーパータオルのディスペンサーがあるのだが、ずっと前にキーをなくしてしまった。

Crafts

2013.11.18

大西康明のホットグルーアート

ホットグルーガンは、プロジェクトを素早く仕上げるための秘密兵器として多くのMakerに愛されている。最適な工具がわからないときなどは、とても重宝する。

大西康明はしかし、ホットグルーを素材として使い、金網から垂らして枝分かれさせて、複雑で半透明なアート作品を作っている。尿素結晶を加えることで、輝きを与えている。通常は黒のグルースティックを使っているようだ。こんなすごいものがあるなんて、ちっとも知らなかった。

Science

2013.10.16

Maker’s Notebookを埋め尽くす

音楽: clintongore

私は約2年前に Maker’s Notebook を手に入れ、すぐに使い始めた。私はこの整理ゲームに後から参加したので、システムはずいぶん特異なものになった。私は予定表をいくつか書き込んだが、とにかくなんでも書き込むことに使った。その結果、余白をひとつも残さずに使うという衝動に駆られた。映画『セブン』のケヴィン・スペイシーのようだと言う友だちもいたが、それでうまくいっていた。

上のビデオを見ればわかると思う(個人情報は編集してある)。

Electronics

2013.10.03

konashiを使ったMake-a-thon開催

情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授の小林さんから、イベントのご案内をいただきました。

今年の6月に開催した「konashi」を使った「Make-a-thon」(メイカソン)の第2回を、ロフトワークとFabCafeを会場に開催します。

konashiはiPhoneやiPadに無線でつなげるデバイスを簡単につくれるフィジカルコンピューティングのツールキットです。そして、自身の得意な領域を生かし、チームになってこれまでにない何かをMakeするのがMake-a-thonです。

Fabrication

2013.09.20

3Dプリントの美しき失敗作12点

ラピッドプロトタイピングにおいて3Dプリンターは本当に重宝するが、ちょっとした欠点もある。エクトルーダーの不調、ベッドの上でプリントがずれる、ベルトが滑るなどなど、原因はいろいろあるが、プリンターを動かして、目を離して、戻ってくるととんでもないことになってる、なんてことがよくある。

だが楽しいことの、そんな失敗によって、けっこう面白いものができたりもする。ここに紹介する12点は、失敗作なんだけど、なんかいい感じのものだ。みんなも、こんな経験があったら教えてほしい。

Electronics

2013.09.20

自分を改良する:人の体をハックするMakerたち

テレロボティックハンドを披露するRaj Singh。

18歳のRaj Singhは、12歳のときからロボットを作っている。高校ではロボティクスチームのキャプテンを務め、チームの競技用ロボットの開発を手伝っていた。この秋からドレスラー大学に進学し、医用生体工学を学んでいるRajだが、新しい高度なオモチャを作るのではなく、人の役に立つ実用的なロボットを作りたいという衝動に駆られるようになった。

「日常的な仕事をするロボットを作りたい理由は、目標の範囲を広げて、自分に何ができるかを確かめたいからです」と彼は言う。

Crafts

2013.09.11

Behind the Build:革をShopBotで裁断するバキュームテーブル

革の裁断準備ができた自家製バキュームテーブル。

私のボスは世界一クールな人だ。私は物を作るのが大好きだが、ボスは私に好きな物を作らせてくれて、それで給料を払ってくれる。そのボスには、革を使ったクラフトの趣味がある。

彼が会社のラボにあるShopBotに革を裁断するためのドラッグナイフ(Donek ToolのDrag Knife)をセットしたとき、革のシートをずれないように固定するバキュームテーブルを作れないかと私に聞いてきた。私は2つ返事で引き受けた。さっそく私は、真空圧で革を固定するための方法を調べた。

Fabrication

2013.09.09

DIY写真測量:123D Catchのオープンソースな代替プログラム

Autodeskの123D Catchは、デジタル写真から3Dスキャンができるという優れものだ。まさにミラクル。しかし、クラウドベースのフリーソフトなので、いろいろ制約がある。写真のアップロード数に制限があり、出来上がる3Dメッシュの最高解像度は、かならずしも最適とは言えない。そこで、写真測量で3Dモデルを作る、別の方法を3つ紹介しよう。これはStructure From Motion(SFM)と呼ばれる方式で、オープンソースのフリーソフトだ。

Electronics

2013.08.14

Pedal Power ─ 時速160キロを出す自転車への挑戦

イギリスのTom Donhouは、マウンテンバイクとロードバイクの美しいフレームを手作りしている。彼は、その技術を使って、平地で時速100マイル(約160キロ)を出せる自転車を作る(そして運転する)というアイデアを思いついた。自分の工房で作業しながら、イギリスの自転車パーツメーカー、Royceと共同で弾丸自転車を作り上げた。そのフロントギアは車輪ほどの大きさがある。

彼は、その昔、爆音を轟かせてユタ州のソルトレイクを疾走する手作り自動車に刺激を受けていた。

Fabrication

2013.07.29

Handibotの速攻が始まった

Handibotは5月のHardware Innovation Workshopで公開された。

ShopBotは先日、待望のHandibotのKickstarterキャンペーンを立ち上げた。同時に、その先行予約の受け付けも開始した。このキャンペーン開始後数時間で、同社はすでに、1995ドルの早期特別価格品を10台売り上げた。今これを書いている間にも、125,000ドルのゴールのうち、出資金は25,000ドルに達している。