2020.05.14
『作って学ぶScratchドリル』が「こどもプログラミング本大賞2020」の大賞を受賞しました!
日本出版販売株式会社主催の「こどもプログラミング本大賞2020」で、オライリー・ジャパンの『作って学ぶScratchドリル』が大賞を受賞いたしました!
ニュースリリースはこちら/
「こどもプログラミング本大賞」は、子ども向けの優れたプログラミング本の認知拡大を図るべく、投票によって「子どもたちにおすすめしたいプログラミングの本」を決めるというものです。
2020.05.14
日本出版販売株式会社主催の「こどもプログラミング本大賞2020」で、オライリー・ジャパンの『作って学ぶScratchドリル』が大賞を受賞いたしました!
ニュースリリースはこちら/
「こどもプログラミング本大賞」は、子ども向けの優れたプログラミング本の認知拡大を図るべく、投票によって「子どもたちにおすすめしたいプログラミングの本」を決めるというものです。
2020.04.13
(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「toio」(16,980円、税別)は、キューブ型のロボットでさまざまな遊びやプログラミングが楽しめる次世代おもちゃだ。toio本体セットと専用タイトルが発売されており、タイトルを変えることで、さまざまな遊びが楽しめる。というと、既存のゲーム機と似ているが、toioの特徴は、子ども自身がプログラミングしてロボットを動かしたり、新しい遊びを作れることだ。低年齢向けのプログラミング学習タイトルや、ビジュアルプログラミング環境も用意されており、JavaScriptによる本格的なロボットプログラミングにも挑戦できる。
2020.01.17
Mini MakerCon Tokyo 2019(2019年11月2日開催)では2つのセッションが開催された。セッション(1)は「未来のメイカーを育てるために」と題し、コミュニティを発展させていくために不可欠な、新しいメンバーの育成についてのディスカッションがなされた。未来のメイカーが継続して参加するための方策や工夫、方法について議論は広がった。
2020.01.07
タミヤのプログラミング工作シリーズの第1弾として「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」(税込価格1万780円)。が発売された。これは、2017年に発売された「カムプログラムロボット工作セット」のモデルに、マイコンボード「BBC micro:bit」、超音波センサー、駆動回路基板をセットにしたものだ。
タミヤ プログラミング工作シリーズNo.1「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」
パッケージの中身
カムプログラムロボットは、プログラムバーにカムを配置して、ハード的にクローラーを浮かして動きをコントロールする仕組みを持ち、コンピューターを使わずにプログラミングを体験できる工作キットとして人気が高い。
2019.12.18
本書は、小学校低学年から使える、ドリル形式のScratch入門書です。5つのプロジェクトを通じて、プログラミングの基礎を身につけることができます。「とにかくまずは手を動かして、ブロックをつないでプログラムを作ってみる」ことに主眼を置き、文章は最小限に、図や手順を多用することで直感的に何をすればよいかがわかる構成になっており、飽きずにどんどん進めることができます。実際にプログラムが動く様子を見ながら、あとから自然に理解を促すような構成で、1冊終えればプログラミングの初歩をマスター。
2019.11.13
編集部から:この記事は、城一裕さん(九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])、大網拓真さん(FabLab SENDAI – FLAT)に執筆していただきました。
前半(リンク)に引き続き、SFPC Summer in Yamaguchiのレポートをお伝えしていく。
今年の夏、山口芸術情報芸術センター(以下、YCAM)にて開催された、SFPC Summer 2019 in Yamaguchi(SFPC = School For Poetic Computation)を全2回にわたってお伝えする本レポート。
2019.11.01
編集部から:この記事は、城一裕さん(九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])、大網拓真さん(FabLab SENDAI – FLAT)に執筆していただきました。
2019年9月4日から11日の約一週間に渡って、山口県山口市の「山口情報芸術センター」[通称:YCAM(ワイカム)]にて「SFPC Summer 2019 in Yamaguchi」が開催された。
2019.07.22
世界で数十万台以上販売されているMakeblockのプログラミングロボット「mBot」。オープンソースプラットフォームをベースにした柔軟な拡張性を備えており、新しいコンポーネントの追加や、自由なアイデアを実装できるのが特徴です。そんなmBotを使い、基本の組み立て方にとどまらない、オリジナル作品やプロジェクトを作るための本が発売されます。
2019.07.12
編集部から:この記事は、大網 拓真さん(FabLab SENDAI-FLAT)に執筆していただきました。
身の回りにある電化製品や文房具、家具が壊れたら、そのまま捨てるのはもったいない! どうせなら分解してみてはどうだろう?
私は、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作マシンを備えたメイカースペースを運営している。ここでは、誰もが自由にものづくりにチャレンジすることが可能だ。通常こういった場所は、アイデアを生み出す方法やそれを形にする技術を学ぶことといった、何かを“作る”ことにフォーカスされていることが多い。
2019.06.12
micro:bitの入門書としてご好評いただいているMake:シリーズの『micro:bitではじめるプログラミング』。このたび、待望の改訂版ができあがりました!
本書は、プログラミングに興味を持ちはじめた小学校高学年~中学生くらいのお子さん、またプログラミング教育やSTEM教育に関心をお持ちの親御さんが、親子でいっしょにプログラミングをはじめて学ぶのに最適な本です。
大きな改訂ポイントは、プログラミングツール「MakeCodeエディター」の新バージョンに対応したことです。