2013.10.17
MIDIコントローラをゲームコントローラに
RadiumSoftwareの新しい実験。MIDIコントローラ → Unity MIDIレシーバプラグイン → Unityプロジェクトという流れ。サンプルプロジェクトPONGも公開されている。MIDIを経由することで、Unityのゲームの世界と現実世界を繋ぐことができるということだね。
2013.10.17
RadiumSoftwareの新しい実験。MIDIコントローラ → Unity MIDIレシーバプラグイン → Unityプロジェクトという流れ。サンプルプロジェクトPONGも公開されている。MIDIを経由することで、Unityのゲームの世界と現実世界を繋ぐことができるということだね。
2013.10.16
音楽: clintongore
私は約2年前に Maker’s Notebook を手に入れ、すぐに使い始めた。私はこの整理ゲームに後から参加したので、システムはずいぶん特異なものになった。私は予定表をいくつか書き込んだが、とにかくなんでも書き込むことに使った。その結果、余白をひとつも残さずに使うという衝動に駆られた。映画『セブン』のケヴィン・スペイシーのようだと言う友だちもいたが、それでうまくいっていた。
上のビデオを見ればわかると思う(個人情報は編集してある)。
2013.10.15
新しいArduino Treボード。ボードの手前側の縁に並んでいるのは、USB(左)、HDMI(中央)、オーディオ入出力(右)だ。反対側には、5V電源ジャック(左)、micro USB(左中央)、Ethernet(右中央)、USB(右)だ。ボードの真ん中にはARMプロセッサー用のGPIOヘッダーがある。AVRプロセッサー用には、Arduinoフォームファクターのヘッダーがある。右側中央のヘッダーは、XBee無線ボード用。
2013.10.13
NODEの河村 陽介さんよりイベントのご案内をいただきました。10/13(日)21時までとのことです!
NODE主催、日韓交流事業「CONSONARE 2013」が開催中です。
「CONSONARE 2013」主にE-textile(e-sewingやテクノ手芸とも呼ばれます)の手法を使って、光や音を発する服やアクセサリーを制作、展示しています。このプログラムは日韓交流事業で、日韓の学生や、デザイナー、アーティストが半年間のワークショップを経て、E-textileの基礎やプロトタイプ制作、ブラッシュアップを行ってきました。
2013.10.11
タイムズスクエアに立つDouglas Rushkoff。
地上面では、Makerムーブメントがガレージやメイカースペースの人々を突き動かし、誰かが作ってくれるのを待たずに自分たちで物を改造し、いじくりまわし、必要な技術を教え合うようになった。だが集団になると、Makerムーブメントはもっとずっと大きな動きとなる。それには、歴史の流れを変えるほどのパワーがある。
頭がくらくらするような話だが、思想家のDouglas RushkoffとKarim Asryによれば、それがMakerムーブメントの潜在力だと言う。
2013.10.11
Intel Galileoボード(写真:Matt Richardson)
IntelとArduinoによる新しいGalileoボードの発表はビッグニュースだった。プレリリース版を少しいじったかぎりでは、Arduinoエコシステムとの互換性が驚くほど高いLinuxベースのボードといった印象だ。IntelとArduinoという大地を揺さぶるコラボレーションによるボードの、すごいところをいくつか挙げてみよう。
2013.10.10
熱帯魚を買っている人にとって、スネール(小型の貝)の発生は困ったことのようです。そして砂に埋まったスネールの除去は面倒な作業らしい。一計を案じたこの作者は、スネール除去専用の鋤簾(じょれん)を123D Designを使って設計し、shapewaysで出力。その成果については動画を見てください。サクサクッと捕まえてます。これは楽しそう。ナイスなアイデアと実行力。
2013.10.09
Maker Faire Rome開催の直前、Arduinoチームは2つのLinuxボードを発表して大きな話題となった。ひとつはGalileo。Intelとの共同開発で生まれたボードだ。
Intel® Galileoは、新しいArduino Certifiedボードファミリーの第一弾だ。インテルのアーキテクチャが使われている。初心者にも簡単に使えるプラットフォームだが、デザインを次のレベルに進めたい人にも向いている。
2013.10.08
以前から本ブログでも度々取り上げてきた電子工作ガジェット「littleBits」。
http://makezine.jp/blog/2011/09/littlebits-launches-at-maker-faire.html
これは、40種類近くあるモジュールを磁石でつなげて、ハンダ付け不要で、手軽に電子工作を楽しむことができるというものです。モジュールは機能ごとにそれぞれ色分けされていて、子供から大人まで、楽しみながら電子回路の仕組みを学ぶことができます。
2013.10.08
Makerのプロ化を支援するPlethora。
希望に溢れるハードウェア系起業家をこのイベントに呼び込むことが大切だ。どうしたら、Makerたちに本当の起業への一歩を踏み出させることができるか。
その解決策のひとつに、プロトタイプの周期を速くする能力がある。「これは製造革命と言うより、プロトタイプ革命です」とDale Doughertyは言う。
Ben Einstein:Bolt 共同創設者、常務
話はそれだけなのか? 次の3つのセッションでは、何人かのプロたちが、プロトタイプから製品へつなげた経験と、そのためのアドバイスを話してくれる。