2013.09.19
Autodesk Japanが開発した日本版3D Photoブース
2013年5月、Maker Faire Bay Area 2013で公開されたAutodeskの3D Photoブースは、常に行列ができる人気の展示だった。50台強の一眼レフカメラで撮影された写真を元に、360度の3Dデータを作成できるというものだ。
<Maker Faire Bay Area 2013での3D Photoブースの様子。周囲をぐるりと一眼レフカメラと照明に囲まれている>
この3D Photoboothの日本版を、Autodesk Japanの有志3名が、期間約1か月半、週1日、コスト65万円で制作してしまった。