2010.03.18
Arduinoと8×8 LEDマトリックスでマリオ
まだ未完成だけど、すごくいい感じ。Arduinoとボタン数個と8×8 LEDマトリックスがあれば、この古典的アーケードゲームの簡略版が遊べる。次はなんだろう。「ヘイロー」とか? いいね。詳しい情報とArduinoのコードは、Vimeoの動画解説にあるよ。これは、カーネギーメロン大学のScott Hudsonが教えていた「HCIにおける装置、センサー、行動認識」のためのゲームプロジェクトです。
2010.03.18
まだ未完成だけど、すごくいい感じ。Arduinoとボタン数個と8×8 LEDマトリックスがあれば、この古典的アーケードゲームの簡略版が遊べる。次はなんだろう。「ヘイロー」とか? いいね。詳しい情報とArduinoのコードは、Vimeoの動画解説にあるよ。これは、カーネギーメロン大学のScott Hudsonが教えていた「HCIにおける装置、センサー、行動認識」のためのゲームプロジェクトです。
2010.03.17
日本語版編集から:上の写真は、『ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け』の原書『FAB』のものです。
MIT Center for Bits and Atomsの所長を務める Neil Gershenfeld(ニール・ガーシェンフェルド)が 「How to Make (almost) Anything」(”ほぼ” あらゆる物を作る方法)という講義を行ったとき、受講生のあまりの多さに仰天した。とくに驚かされたのは、そのほとんどが理論的研究に関する授業を取っておらず、学歴条件も満たしていなかったにも関わらず、物作りを夢見ていた学生たちであったことだ。
2010.03.17
Tokyo/Glowは最高に面白いショートフィルムだ。脚本と監督はJonathan Bensimon。歩行者用信号の光る男が信号機を飛び出して、全身を光らせながら夜の東京をぎこちなく歩き回る。CG効果は使ってないように見える。
2010.03.16
扇子を振ると音が出る。シンプルなアイデアです。手首に巻き付けられたArduinoが光センサや加速度センサの情報を集め、XBeeでコンピュータへ送り、Processingで処理をしている模様。一般的なコンポーネントをうまく使って、独自のアイデアを実現しています。センスがいいですね。
2010.03.16
Maker Business特集の呼びかけに対して、Zeichen PressのFran Sheaから素晴らしいメールをもらった。彼女は、義理の妹、Jenと2人で始めた小さな印刷屋の話をしたいと言ってきてくれたのだ。印刷所オタクの私としては、この申し出には抵抗できない。これは、Franとの短いインタビュー記事だ。– Gareth
彼女たちの職場、Zeichen Pressの活字棚の前で、Jen(左)とFran(右)。
この会社について話してください。
2010.03.15
AnnMarie Thomasは、今年の TEDで「Why Making Matters」(なぜ物作りが大切か)というテーマで短い講演を行った。彼女はその話の続きをブログに書いている。
世界にインパクトを与える最良の方法は、できるだけ多くの子供たちや若者たちに必要な工具を与えて世界を変えさせることだと、私は本気で信じています。私はそのクエストの途中で、私が敬愛する技師や発明家の伝記をたくさん読み、そこに明かな共通点を見つけました。
・Paul MacCreadyは、私のヒーローです。
2010.03.15
Yステージの製作に入る前に、Zステージの水平を調整しておこう。これはとても簡単な作業だ。Zステージのネジ棒のナットを回して、すべてのナットが同じ高さになるように合わせればいい。ネジ棒には、ナットをひとつ余計に通してあったよね。私はシャープペンを定規がわりに使ったが、何を使ってもいい。とにかく、すべて同じ高さになればいいのだ。注意:他の人、または猫にも見てもらえば正確にできる。
ではYステージの製作に入ろう。30分程度のとても簡単な作業だ。ただし、ひとつだけ注意点がある。一部の部品は、レーザーの刻印が裏に入っている。
2010.03.12
我らが元気なDIY2人組、JohnとErinは、在庫を調べ、恐れを知らない小さな会社の未来を見つめた。 — Gareth
Magnolia Atomworks の場合 Part 4: 結果と教訓と勉強と未来
John Edgar ParkとErin Kelly-Park
φ(ファイ)マークをレーザーカッターでオリジナルのMystery Boxに焼き付けた。φは黄金比のシンボルだ。箱の縦横比も黄金比になっている。
今回のことで学んだ教訓は、すべてのことに金がかかるということだ。
2010.03.12
カーネギーメロン大学大学院の博士過程に在籍するChris Harrisonが開発したSkinputは、Pravan Mistryの Sixth Senseプロジェクトの変形であることを考慮しておかないと公平とは言えない。とは言え、これには別の技術が使われている。MistryのSixth Senseはオプティカルだけど、Skinputは「まったく新しい、非侵襲性のウェアラブル生物音響センサー」でジェスチャーをトラックする。人間の体に伝わる音を利用し、皮膚を指入力サーフェイスにする技術Skinputを紹介します。
2010.03.12
新しいPopSci.com のアーカイブ検索ページより。私たちは、Googleと共同で、137年間分のアーカイブを無料で閲覧できるようにしました。どの号も、発売された当時そのままです。当時の広告もそのまま入っています。これは、時代ごとに移り変わりる、私たちの未来への憧れと、私たちの生活を改善する科学技術の驚くべき可能性をカプセルに閉じ込めた感動の資料です。みなさんも、私たち同様、存分にお楽しみください。