
2013.10.04
世界初、学校用全自動3Dプリンター
先週開かれたNashville Mini Maker Faireで、New Valence RoboticsのMakerたちと話ができたのはうれしかった。彼らが展示していたのは、彼によると世界初の学校向け全自動3Dプリンターだということだった。実際に動いているところを見せてもらったが、いくつかユニークな機能があった。
私はMateo Pena Dollに話を聞いた。このプロジェクトの機械エンジニアだ。
3Dプリンティング、CNC、レーザーカッターなどのニュースやユニークな事例を紹介。

2013.10.04
先週開かれたNashville Mini Maker Faireで、New Valence RoboticsのMakerたちと話ができたのはうれしかった。彼らが展示していたのは、彼によると世界初の学校向け全自動3Dプリンターだということだった。実際に動いているところを見せてもらったが、いくつかユニークな機能があった。
私はMateo Pena Dollに話を聞いた。このプロジェクトの機械エンジニアだ。

2013.10.03
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授の小林さんから、イベントのご案内をいただきました。
今年の6月に開催した「konashi」を使った「Make-a-thon」(メイカソン)の第2回を、ロフトワークとFabCafeを会場に開催します。
konashiはiPhoneやiPadに無線でつなげるデバイスを簡単につくれるフィジカルコンピューティングのツールキットです。そして、自身の得意な領域を生かし、チームになってこれまでにない何かをMakeするのがMake-a-thonです。

2013.10.02
(日本語版編注:原文は9月21日、22日のMaker Faire New Yorkの前に掲載されました)
次の火曜日の早朝、私は飛行機に飛び乗り、ニューヨークで「Maker Week」と呼ばれることになる時間を、World Maker Faire New Yorkを始めとする数々の楽しいイベントを担当するMAKEの編集チームといっしょに過ごす。すごいことになるよ。クイーンズに日帰りできる範囲に住んでいる人は、ぜひ参加してほしい。想像をはるかに超えるほど、新しいものを見て、学ぶことができる。

2013.10.01
PhoneSat 1.0
高高度気球でのテストを行うPhoneSat 1.0。
Xaero launch vehicle
再使用可能ロケット、Xaeroのフリーフライトテスト。カリフォルニア州モハベのMastenの施設にて。
Commercial Space Suit
Final Frontierの創設者、Ted Southern(右)とNikolay Mosieev(左)が商用宇宙服を披露。
Flagsuit gloves
Flagsuitの手袋は、柔軟で動きやすく、間接の抵抗が少ない。

2013.09.24
サンフランシスコにあるTechShopの様子
makezine.jpでも何回か紹介しているアメリカのDIYスペースTechShop。
イノベーションが生まれるMaker スペースの一つとして注目が集まっています。
ハッカースペースか、Makerスペースか、TechShopか、FabLabか?
ダイヤモンド社からこのTechShopのCEO、Mark Hatch氏の来日公演についての案内をいただきました。

2013.09.20
ラピッドプロトタイピングにおいて3Dプリンターは本当に重宝するが、ちょっとした欠点もある。エクトルーダーの不調、ベッドの上でプリントがずれる、ベルトが滑るなどなど、原因はいろいろあるが、プリンターを動かして、目を離して、戻ってくるととんでもないことになってる、なんてことがよくある。
だが楽しいことの、そんな失敗によって、けっこう面白いものができたりもする。ここに紹介する12点は、失敗作なんだけど、なんかいい感じのものだ。みんなも、こんな経験があったら教えてほしい。

2013.09.20
テレロボティックハンドを披露するRaj Singh。
18歳のRaj Singhは、12歳のときからロボットを作っている。高校ではロボティクスチームのキャプテンを務め、チームの競技用ロボットの開発を手伝っていた。この秋からドレスラー大学に進学し、医用生体工学を学んでいるRajだが、新しい高度なオモチャを作るのではなく、人の役に立つ実用的なロボットを作りたいという衝動に駆られるようになった。
「日常的な仕事をするロボットを作りたい理由は、目標の範囲を広げて、自分に何ができるかを確かめたいからです」と彼は言う。

2013.09.19
2013年5月、Maker Faire Bay Area 2013で公開されたAutodeskの3D Photoブースは、常に行列ができる人気の展示だった。50台強の一眼レフカメラで撮影された写真を元に、360度の3Dデータを作成できるというものだ。
<Maker Faire Bay Area 2013での3D Photoブースの様子。周囲をぐるりと一眼レフカメラと照明に囲まれている>
この3D Photoboothの日本版を、Autodesk Japanの有志3名が、期間約1か月半、週1日、コスト65万円で制作してしまった。

2013.09.18
アイダホ州サンドポイントのEthan Schlusslerは、地上約9メートルの高さにあるツリーハウスに登るための、自転車を使った人力エレベーターを作った。
「1日に650万回もハシゴを登るのがイヤになった。だから、この問題を解決するために、自転車を使った人力エレベーターを開発しました」と彼は書いている。
「もともとは20数段変速の自転車でした。しかし、1段目の速度が速すぎたので、前の大きなスプロケットを外して、後輪に溶接しました。

2013.09.17
私の最初のスケートボードは、スケーティングのパイオニア、Tunnelの黄色いグラスファイバー製デッキだった。その後、木製に変更したのだが、その中間で、ときどきプラスティック製デッキにも乗っていた。かなり柔らかいのでランプやストリートには向かないが、歩道で乗ったり、セブンイレブンに買い物に行くときなどはけっこう快適だった。
Sam Abbotがデザインした3Dプリントによるスケートボードについて書いた3Dersの記事は面白かった。見たところ粉末造形でプリントしてあるようだ。