2012.07.12
ヘリコプターの歴史的映像
素晴らしいモノクロニュース映画のコレクションだ。これはニュース映画というものを「発明」した会社が昔の奇妙で、それでいてときどきビックリさせられるヘリコプターの試作機の映像を編集したもの。ここに紹介したのは約2分間のハイライト版だ。この中に収められているクリップには索引と注釈が付けられていて、下のリンクから完全版を見ることができる。インターネットでも滅多に見られない貴重な歴史的映像だ。
2012.07.12
素晴らしいモノクロニュース映画のコレクションだ。これはニュース映画というものを「発明」した会社が昔の奇妙で、それでいてときどきビックリさせられるヘリコプターの試作機の映像を編集したもの。ここに紹介したのは約2分間のハイライト版だ。この中に収められているクリップには索引と注釈が付けられていて、下のリンクから完全版を見ることができる。インターネットでも滅多に見られない貴重な歴史的映像だ。
2012.07.11
英語版編集者より:Make別冊「Make: School’s Out Summer Fun Guide」(夏休みお楽しみガイド)には、戦闘、クラフト、いたずら、飛行、アウトドア、雨の日、音楽、電子、怪しい科学などといった、誰にでも楽しめて勉強になるバラエティーに飛んだ夏休みの工作が詰め込まれています。また、刺激的な若きMakerの紹介や、ここに抜粋した6人の教育者による楽しい物作りのための心得トップ5など、知っておくとタメになる知識も満載です。
放課後に子供たちが手を使う実践学習の場やグループを組織する親たちが増えている。
2012.07.10
Dave OlsonはXBee搭載氷上穴釣り用竿を開発した。魚がかかるとテキストが送信される。魚がかかったことをリアルタイムでテキストメッセージを送信して知らせてくれるチップアップです。旗が跳ね上がるとXBee DIOに接続された磁気スイッチが入り、魚が掛かったことを認識します。メッセージは携帯電話のゲートウェイを通じて送信され、携帯電話には 「Fish on!」(かかったよ)と表示されます。複数のチップアップに対応でき、ZigBeeメッシュネットワークも利用できます。
2012.07.10
なんとも美しい着想で作られたチェスセットには、ロシア製の古いニクシー管が使われている。配線は見えないが、チェス盤に置くと光るようになっている。基板の配線がわかるクローズアップ写真はここで見られる。キット版に関する詳細はこちら。この傑作を生み出したのは、LasermadのTonyだ。
2012.07.09
このビデオは、rvtrがデザインし製作した 2011年MobiPrize賞のトロフィーの製造の様子だ。MobiPrizeは「地方のまたは地球全体の輸送に関する問題を革新的で応用性のある方法で解消しようとしている企業に贈られる」賞だ。トロフィーはメビウスの輪がモチーフになっている。再生アルミニウムを5軸フライス盤で削りだして作った。44秒あたりからが見もの。
2012.07.09
動画は前回「工場ハック」の模様です。
今年3月に開催され、これまでにないユニークな体験型イベントとして大きな反響を呼んだ「工場ハック」の第2回の開催が決定しました。その名も「工場ハック サマースクール」。多くの方からのご要望にお応えして、今回はお子さまと一緒にご参加いただくことが可能になりました。より参加者の安全に配慮した「リサイクル体験コース」を設定し、実際の廃棄物の処理を体験することで、単なる知識としてではなく、より深くリサイクルを学ぶことができます。
2012.07.06
Po-Chih LaiのStair Rover は、階段でも平らな地面と同じように走れるよう工夫されている。これは、私たちが知っているエクストリームスポーツの範囲と可能性を押し広げるものです。子供にとっての滑り台や大人にとってのスノーボードと同じように、ごく自然な感覚から、最高に楽しくて刺激的なスポーツであるスケートボードの世界を広げようと考えました。これまで存在しなかったまったく新しいスポーツの形を生み出すものであり、街に眠るエネルギー源 -「階段」を活用するものです。
2012.07.06
コモドール500E計算機(上)と、その表示装置に使われているニクシー管(下)。
Old Calculator Web Museumは、過ぎ去った日々の画像、説明書、広告、雑誌記事などの宝庫だ。計算機を紹介するページには、内部の写真まであるものが多い。しかし私が好きなのは、昔の広告のアーカイブだ。
この博物館では、さらなる内容の充実を目指して、資料のWanted(募集)リストも掲載されている。
2012.07.05
アウトローが好むガジェットのひとつにスリーブガンがあげられると思います。普段は袖の中に隠しておいて、必要なときはワンアクションでシャキーンと飛び出すアレですな。映画「タクシードライバー」でデニーロが試してました。あのメカニズムをiPhoneに応用して試作を続けているのが森翔太さんです。カーテンレールをベースにした1、2号機から大幅に改良された3号機は、机の引き出し等で使われる2段引きスライドレールを用ることで、よりシャキーンとした使用感を達成しているようです。詳しくは動画をご覧ください。
2012.07.05
Jaanus Kaldeは、一辺わずか7.4mmというArduinoクローン、Tinydinoを開発した。ATmega88を採用し、そのほかの部品をその周囲に配置した。Jaanusによると、仕様は以下のとおり。
– オートリセット
– UART
– SPI
– 4 アナログチャンネル
– 1 デジタル i/o
– 1 LED
– 部品表付き楽しいreadme
ATmega88用のArduinoブートローダが必要。また、共振回路がArduino標準の16MHzではなく8MHzなので、ちょっと手を加える必要があるかもしれません。