2012.07.03
最小限のハードウェアでSuica読み上げ
SuicaやPASMOをかざすと、残額を声で教えてくれます。Arduino互換ボード、AquesTalk pico LSI、felicaリーダを組み合わせて、最小限のハードウェアで実現しています。
2012.07.03
SuicaやPASMOをかざすと、残額を声で教えてくれます。Arduino互換ボード、AquesTalk pico LSI、felicaリーダを組み合わせて、最小限のハードウェアで実現しています。
2012.07.03
アムステルダム(オランダ)Centrum Wiskunde & Informatica(CWI)のJeroen van den BosとDavy Landmanが製作したLEGO Turing Machineについて解説します。これは、CWIが1912年6月23日に生まれたアラン・チューリングの生誕100年を記念して開催したTurings Erfenis展示会に出展するために作られました。
アラン・チューリングは天才的数学者で、今日私たちが使っているコンピュータの論理モデルを定義しました。
2012.07.02
スター・ウォーズと自転車への愛を同時に表現する方法として、ちゃんと脚が動く2人乗り自転車用のAT-ATウォーカーのコスチューム以上のものはないだろう。これは、先週、ポートランドで開かれたStar Wars vs. Star Trek、Pedalpalooza 2012のために作られてデモンストレーションされたもの。よたよたとぎこちなく走る銀河間融合は、論理性を真っ向から否定している。
2012.07.02
見た目に他とちょっと違うArduino互換ボードをお探しなら、Standuinoで決まりでしょう。手描き風のシルクスクリーン印刷に、馬鹿みたいな数のスルーホールを備えたお茶目なボードだ。Standuinoの名称は、デザインをしたアーティスト、Standa Filipの名前からきているが、スタンドアローンの用途に向いているという意味も込められているという。
2012.07.02
子供のころ、私はいつも星空を見上げて、どうやったら宇宙に行けるのかを考えていた。私が生きているうちに実現してほしいものだが、今は、自家製人工衛星で我慢しよう。「すべての人に安価な宇宙探査を提供する!」という目標を掲げたNanosatisfiは、ArduSatを完成させてその実現に一歩近づいた。ArduSatはArduinoを頭脳に持つ一辺10cm、重さ1kgの立方体の衛星だ。わかりやすく言えば、食パン1斤を半分にした程度の大きさ。
2012.07.01
『FabLife』発売を記念し、takram design engineeringから田川 欣哉さん、渡邉 康太郎さんのお二人をゲストにお迎えした出版記念イベントを開催します。プロトタイピングやデザインエンジニアリングを重視し、実践を行ってきた田川さん、そして「ものづくりとものがたり」というユニークなワークショップを行ってきた渡邉さんに、『FabLife』で紹介された世界各地のFabLabの活動やさまざまなアイデアへのコメントをいただきつつ、これからものづくりのフィールドがどのように広がっていくのか、デザイン(エンジニアリング)プロセスがどのように変化していくのか、などについてディスカッションを行います。
2012.06.30
まだ若干の席の余裕があります。開場は17:30から。みなさまのご来場をお待ちしております!
『FabLife』発売を記念し、takram design engineeringから田川 欣哉さん、渡邉 康太郎さんのお二人をゲストにお迎えした出版記念イベントを開催します。プロトタイピングやデザインエンジニアリングを重視し、実践を行ってきた田川さん、そして「ものづくりとものがたり」というユニークなワークショップを行ってきた渡邉さんに、『FabLife』で紹介された世界各地のFabLabの活動やさまざまなアイデアへのコメントをいただきつつ、これからものづくりのフィールドがどのように広がっていくのか、デザイン(エンジニアリング)プロセスがどのように変化していくのか、などについてディスカッションを行います。
2012.06.29
Boxieは段ボールの体で周囲を歩き周り、インタビューに応えてくれる人を探してはその応答をビデオに撮影するという半自動ロボット。MITメディアラボのAlexander Rebenが設計開発した。
Boxieは、tweenbotを思わせるシンプルで可愛いやつだが、人との会話を行うためのセンサやガジェットをいくつも搭載している。無限軌道で動き回り、受動赤外線と赤外線のセンサで障害物を感知する。加速度センサで動きを感知して、カメラでその冒険を記録する。
頭の両脇に付いているボタンで、人との対話を行う。
2012.06.28
ひとつハッキリさせておこう。ソフトウェアの中で何かを作ることも物作りだよね(作らない場合は別)。数週間前にWalker Art Centerで開かれたEyeo FestivalのためにRobert Hodginが製作した12 本の作品は、視覚化とアートと「ソフトウェアの中で作る」ことの微妙な中間点に位置している。Vimeoで公開されている12の作品は、すべてが3DシミュレーションのHello World的存在のCornell Box(Joseph Cornellの箱とは別物。