Other

2016.10.21

作らない人もコミュニティの重要な一員

Makerコミュニティで旅をしたり記事を書いたりしていると、会話のなかでよく耳にするのが「何も作ってないのだけど、このコミュニティが好きです。どうしたら仲間になれるでしょうか?」という決まり文句だ。そうした声は、大きな人口をかかえるサンマテオなどの大規模なMaker Faireでも、何もないところに建つ工房に押し込められた小さなメイカースペースでも聞かれる。

それらの人々は、ただMakerムーブメントの近くでスキルを習得する時期を待っているわけではない。

Electronics

2016.10.21

[MAKE: PROJECTS] LEDとペットボトルを使って5分で作れるキュートなおばけ

夜にぞっとするようなものを作りたい? ペットボトルを使った目が光るおばけはどうだろう。作り方を説明しよう。

Glowieを作る

LEDをテープで電池につなげるとGlowie(グローウィー)ができる。このシンプルな回路が上の写真のようなお化けの目になる。

1. LEDの足で電池を挟む。このとき、プラスとマイナスを間違えないように。長い方の足を電池のプラス側に、短い方の足をマイナス側にする。すぐにLEDが光るはずだ。光らないときは電池を裏返して作り直そう。

Other

2016.10.20

Arduboyプログラミングに役立つツールとノウハウ

Kickstarter発の携帯型ゲーム機”Arduboy”が、スイッチサイエンスでも販売されて、日本のユーザーが増えてきた。今日はboochowpさんがブログで公開しているArduboyの活用法を紹介しよう。Arduinoを使うプロジェクトでも役立つかもしれない。

一つ目は「Arduboy用画像作成ツール」。普通の画像ファイルから、Arduboyの128×64ドット白黒OLEDでキレイに表示できる低解像度の画像データを作成するコンバータだ(上の写真ではネコの鼻の部分を変換している)。

Crafts

2016.10.19

[MAKE: PROJECTS] 空き缶で作るキャンプストーブ

手製のアウトドア用ストーブは本当に役に立つ。ボーイスカウトでは、もう何世代にもわたって、キャンプや非常時に使えるBuddy Burnerの作り方を教えている。木や液体燃料を使うかわりに、この空き缶ストーブは、ロウとダンボールを燃やす。大きな缶で作れば、鍋を載せることもできる。ロウは1回で1時間以上燃える。いくつか作っておいて、常に用意しておくとよいだろう。

1. 細長く切ったダンボールをゆるく丸めて、缶の中に入れる。ロウが入る隙間を作っておくこと。

Other

2016.10.18

ファンが作ったトランスフォーマーの映画、コスプレと実写の妙

それは、私がArizona AutobotsのFacebookページを見たときから始まった。彼らは素晴らしいコスプレを紹介していたのだ。なにより感動したのは、彼らがオリジナルのアニメ版「トランスフォーマー」のデザインに忠実に再現していることだ。プライムの胸は光を反射する。

私は、そのロボットたちを砂漠に呼び出して戦わせてみたくなった。

この映画は実写にこだわった。オープニングはラジコンの飛行機と自動車を使って、カリフォルニアの砂漠で撮影した。レーザーはフレームごとに手で描き入れた。

Electronics

2016.10.17

マイクロコントローラー回路をどう設計するか

マイクロコントローラーを組み込んだ回路の設計は、少々敷居が高く感じられる。データシートと技術資料だけでも、マイクロコントローラー以前に数百ページもあるからだ。

回路設計に入る前に、マイクロコントローラーに接続されるすべての周辺機器を含む、使用する主要パーツのブロックダイヤグラムを描くことをお勧めする。

ARM Cortex-Mマイクロコントローラー

この記事は、ARM Cortex-M マイクロコントローラーを使用することを想定した回路設計に焦点を当てている。

Electronics

2016.10.14

Raspberry Pi Zeroにさらなる機能を与える5つのハット

私はRaspberry Pi Zeroが大好きだ。V1.3にはカメラポートも搭載され、さらによくなっている。ライバルと比較しても、5ドルのRaspberry Pi Zeroにはもっと多くの機能がある。それには、コミュニティで生まれた拡張ボード「ハット」の力もある。Raspberry Pi用のハットは、もう登場してずいぶんになるが、Raspberry Pi Zeroのフットプリントを考慮した製品も増えてきた。ここに、Raspberry Pi Zeroにさらなる機能を与えるハットをいくつか紹介しよう。

Other

2016.10.14

古い話だからって馬鹿にしないで欲しい

ここ数年、気になっていることがある。「Make:」のチャンネルやネット全般において、学んだり興味を追求したいと思う気持ちに水を差す行為だ。たとえばこんな感じ。誰かが、何かのテクニックやハックやプロジェクトやニュースをアップしたとする。それに対して、「新しくない!」とか「ずっと前から知ってる」とか「古すぎ」とか「昔からそうしてるぞ!」といったコメントが付く。

それは私が糸とクリップでパース絵を描く方法を紹介したときにもあった。長年の間に、同じようなテクニックを見たかも知れない。

Crafts

2016.10.13

顔面の立体コピーそして電子メイクアップ

浅井宣通さんのディレクションによるインスタレーション作品。まず人間の顔を3Dスキャン。そのデータをもとに、密集している約5,000本の棒を使って、顔面の立体像を生成。音と構造から察するに、棒の繰り出しは空気圧でしょうか。立体が生成されたら、それに対するプロジェクションマッピングによって動的なメイクアップが施されます。動画を最後まで見ると、棒を元の平面状態に戻すメカニズムもわかります。プロジェクト名”KAGAMI”が示すとおり、未来の鏡のプロトタイプとも思えました。

Fabrication

2016.10.12

最先端の調理を生み出す5つの食品プリント技術

このごろは、3Dプリンターで実験を行っていない業界を探すのが難しい。食品業界も例外ではない。食べ物をプリントするなんて、考えただけでも楽しくなるが、そのほかの応用方法も登場している。ロボットシェフなどの目新しいだけのものを超えて、キッチンの形を変えてしまうほどのアイデアもある。

1. 食べられる盆栽

石油由来のプラスティックが、すぐに高度なバイオプラスティックに置き換わったように、3Dプリント食品も、直接的な抽出からより高度なプロセスに変化している。