2012.04.03
オープンソーススピーカーが落ち着いた先はメイソンジャー
Sarah Peaseは、David A. Mellisが開発したオープンソースのスピーカーのデザインを利用して、メイソンジャーにスピーカーを組み込んだ。見た目はあまりよくないが、大きさや形の違う瓶に交換することで、音色が変わる面白さがある。
コルクの台がいい味を出してるね。
2012.04.03
Sarah Peaseは、David A. Mellisが開発したオープンソースのスピーカーのデザインを利用して、メイソンジャーにスピーカーを組み込んだ。見た目はあまりよくないが、大きさや形の違う瓶に交換することで、音色が変わる面白さがある。
コルクの台がいい味を出してるね。
2012.03.05
Lish Dorsetが今日、CRAFTに載せた記事だ。昨夜、イーストランシングで開かれたMichigan Girl Geek Dinnerで名誉にもスピーチを依頼された(このイベントに関するレポートはまた後ほど)。いろいろな参加者やプロジェクトに出会えて、素晴らしい時間を過ごすことができたのだけど、そのなかに、このパックマン腕輪があった。手芸作家のJenny Schuが製作したビーズ作品。Jennyは長年ビーズを扱っているが、つい最近になってeテキスタイルの実験を開始した。
2011.12.27
工場でも自宅でも、傾きスイッチを作る方法はいろいろあるけど、Instructables会員のfjordcarverのアイデアが気に入った。ペイントしていない金属のビーズ(上の写真のいちばん左)を水銀のように使う方法だ。彼のチュートリアルでは、2つの小瓶を使った単極双投傾きスイッチの作り方を紹介している。
2011.11.07
すべてのハッカー、クラフター、ティンカラーの物作りの形が、デジタルファブリケーション(fabrication、製造技術)によって完全に変わってしまったと、Make読者ならほぼ全員が感じていることだと思う。レーザーカッター、CNCフライス盤、3Dプリンタは、物をデザインするときの考え方も変えてしまった。作品の品質や精度も上がった。私はそうしたデジタルファブリケーション技術の熱烈な愛用者だが、同時に、それが広く普及してくるに従って、文化的な変化も引き起こすのではないかと心配している。
2011.10.31
Emily Smithは、カナダはバンクーバー出身のブロガーでMakerでコミュニティ管理者。彼女は素晴らしいDIYサイト Blue Mollusc を運営していて、今年開かれたVancouver Mini Maker Faireを先導してくれた。その彼女が、うれしいことに、ハッカースペース系ライター集団の一員としてMakeに参加してくれることになった。彼女はCraftにも原稿を書いてくれることになっている。- Gareth
クラフトと聞くと、グルーガンや木の棒や布や機織りを連想するのと同じように、ハッキングと聞くと、ハンダごてやマイクロプロセッサやソフトウェアを思い浮かべる。
2011.10.28
ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth
Zero to Makerのコラムは、単に学ぶことの素晴らしさを伝える記事というだけでなく、会話を始めるのにちょうどいい話題にもなっていた。
2011.10.28
説明によれば、これは「電子機器」で、「音量に従って浮上するボールで構成されるオーケストラ」ということだけど、ロンドンのデザイングループ、Poietic Studioが製作したこの Floating Orchestra(浮かぶオーケストラ)は、そのとおりのクールさだ。でも、上のビデオのような、ベニー・グッドマン・オーケストラのビッグで迫力のあるブラスサウンドがあの装置から出ているとは思えない。本当の音を聞いてみたい。
2011.10.24
10月23日23時追記:出展希望を多数いただいているため、最終日である10月24日(月)の申し込み状況によっては、24日にお申し込みいただいた出展者すべてのみなさんに出展していただくことができない可能性も出てきました。そこで10月24日(月)0時~13時までのお申し込みに限って、出展の可否を10/28(金)18時までにメールにて連絡させていただきます。
10月23日(日)の23時59分までに申し込んでいただいた方は(その他に出展のさまたげになる理由がないかぎり)出展可能です。
2011.10.12
これから1カ月ちょっとの間、ちょっとヤル気のなかったMaker、 David LangがMakerカルチャーに身を沈め、我らの仲間、TechShopの寛大なるご協力のもと、できる限りのDIYスキルを習得していく様子をレポートします。彼は、何を学んだか、誰に会ったか、どんなハードルをクリアしたか(またはしなかったか)など、奮闘努力の過程を定期的に報告します。きっと面白いものになるよ。 – Gareth
Makerのコミュニティに参加してすぐにわかるのは、活動の幅が非常に広いということだ。
2011.08.12
CRAFTのRachelは、自分で印刷して組み立てるペーパークラフトNyan Cat automata を教えてくれた。このプロジェクトには無数の派生バージョンがあって、頭が破裂しそうになる。