2015.10.27
MakerCon Tokyo 2015 —「オープンソースハードウェアの可能性と課題—知的財産権と製造物責任から考える」
メイカームーブメントを可能にした要素のひとつ「オープンソースハードウェア」。3Dデータのオープン化も含め、企業などにおける採用が本格化するにつれて、問題が起きることが懸念されています。より効果的な活用のための課題を共有します。
セッション内容
メーカーだけでは対応できない多様なニーズに応えるための方法として、ハードウェアとソフトウェアをオープンにして自由に派生物をつくれるようにする事例が増えてきています。しかしながら、そのためには知的財産権にくわえて製造物責任を適切に扱うことが重要な課題となります。