Fabrication

2016.09.07

20の賢いツール整理術

ツールをきちんと整理して収納することは、誰にとっても永遠のテーマだ。ぜんぜん思うように整理できない人もいるだろう(そこのあなた)。しかし、他の人たちはどのように整理しているか、とくに工夫を凝らした賢い収納方法を見ると、自分の場合に当てはめていろいろと整頓のアイデアが湧いてくるはずだ。そういうわけで、いいアイデアが思いつくように、ここに20の賢いツールの収納方法を紹介しよう。

吊り下げ式のジャー

これほど賢いパーツの整理術はないだろう。ジャーの蓋を棚板の下やキャビネットの下にネジ止めしてあるのだ。

Electronics

2016.09.06

フォルクスワーゲンのセキュリティー問題:ArduinoによるハックがRFIDの脆弱性を暴露

世界中があきれたフォルクスワーゲンの不正ECMソフトウェア事件の陰で、まだあまり知られていない事実があった。その人気自動車メーカーは、もっと深刻な闇の部分を、2013年から金銭を使って隠し続けてきたのだ。

バーミンガム大学のコンピューター科学者、Flavio Garcia率いる研究者チームは、1995年から製造されているフォルクスワーゲンのほとんどの車種はRFID機器を使うことで誰にでも不正にハックでき、エンジンを始動できることを突き止めた。もちろん、責任あるコンピューター科学者として、Garciaはそのことをフォルクスワーゲンに伝えた。

Fabrication

2016.09.05

熱成形のコンピューター化は新しい3Dプリント技術か?

これが正当な3Dプリントであるかどうかという議論は別として、ディズニーの研究者たちが考えたこの方式は注目に値する。これはほんとに「アハ」体験だ。このアイデア、なぜ今まで使われてこなかったのだろう。

考え方はじつにシンプルだ。まずはデジタル画像をソフトウェアを使って補完し、3Dオブジェクト化する。元のデジタル画像はプラスティック板に印刷されて、バキュームフォーミングマシン(真空成型機)に載せられる。あらかじめプリントされていた3Dモデルを原型にして、バキュームフォーミングを行うと、フルカラーの3Dのコピーができあがるという具合だ。

Kids

2016.09.02

Arduino共同開発者、David Cuartielles氏が語るテクノロジー教育「Arduinoを教育に生かす:作ることによる学び」

Maker Faire Tokyo 2016では、教育をテーマにした “作ることで学ぶ” 教室「Maker Classroom」を開設。8月7日には「Arduino in Education : Learning by Making(Arduinoを教育に生かす:作ることによる学び)」と題し、Arduino共同開発者であるDavid Cuartielles氏によるトークセッションが開催された。その内容をレポートする。

Other

2016.09.01

Ogaki Mini Maker Faire 2016 出展者募集開始!

2016年12月3日(土)と12月4日(日)に開催される、Ogaki Mini Maker Faire 2016の出展者募集が本日(9/1)より開始されました。出展申込受付期間は9月30日(金)17:00まで。ただし、応募状況によって、締切の前に受付を終了することもあるとのことなので、出展を考えている方はできるだけ早い申し込みをお勧めします。その他の詳しい応募要項は、サイトにてご確認ください。

Crafts

2016.09.01

ジェネレーティブデザインファブリック

松山周平さんの”Generative Design Fabric”は、プログラミングによってデザインされた生地を使った作品群。今回は額装したものを見ることができた。それを白い壁にかけると、確かな物体でありながら、データ空間への窓が開いたように感じられる。

作品について、少し質問をした。

・生地の材質とプリント方法を教えてください

生地はテトロン帆布です。産業用プリンタを使って質の高い生地プリントを提供しているサービスを利用しました。洗濯も可能です。

Electronics

2016.08.31

5ドルのOmega2ボードがストレッチゴールを突破、IoTへの強力なパンチ力

Onionの新しいOmega2 Kickstarterキャンペーンは、すでに大成功を収めている。これは5ドルのLinux対応、IoT(モノのインターネット)コンピューター、Omegaのアップグレード版だ。1万5000ドルのゴールに対して、これまでに30万ドルを集めた。このシングルボードのコンピューターは非常に柔軟性が高く、Omegaとの後方互換性もある。Arduinoプラグインもあり、Wi-FiとBluetoothが内蔵され、高い接続性を誇る。

Electronics

2016.08.30

プリント基板設計で気をつけたい7つの致命的失敗

市販したいアイデアがある? John Teelのこのシリーズでは、プロトタイプから製品版の製造へと移行する工程をウォークスルーで解説している。個々の部品をどう扱えばよいか、シリーズをひとつずつ詳しく見ていこう。

エレクトロニクスの設計は複雑だ。そして、よくある失敗を、もっとも多くおかしてしまいがちなのが、プリント基板の設計時だ。プリント基板は、すべての電子部品を固定し、接続するものだ。

自分で設計するにせよ、人を雇ってやらせるにせよ、プロトタイプを作る前に、第三者のエンジニアに全体を見てもらうことを強くお勧めする。

Fabrication

2016.08.29

ロボットがタトゥー業界の未来を背負うのか

最近公開されたこのビデオでは、人の脚にロボットがタトゥーを彫っている。これは、Appropriate AudiencesのJohanとPierreとAutodeskのPier9の共同事業だ。JohanとPierreにとっては、これは初めてのロボットタトゥーの試みではない。以前にも、ハックしたMakerBotにタトゥーマシンを接続して、人の体にタトゥーを「プリント」する実験を行っている。それがどんどん洗練されてゆき、下のビデオにあるような性能の高いものに進化した。

Crafts

2016.08.26

無理だと考えられていることを実際にやってみて、そうではないことを実証する。— ダンボールでプールを作ることの意味

2011年、北アメリカの大半を異常気候が襲ったとき、私はダンボールでプールを作った。それは正気の沙汰ではない、不可能と思われるものだった。それはまた、私のYouTubeチャンネルの方向性をがらりと変えるきっかけにもなった。こうした方向性の転換を私は、「転換点発明(pivot point invention)」と読んでいる。転換点発明は、それまでの経歴を方向転換させてしまうほどのアイデアで、最初はまったく意味がわからず、後にそれで成功して、その人の創造的方向性の再考を促すというものだ。