Other

2017.12.12

Googleがインテリジェントなカメラを作れるRaspberry PiベースのAIY Vison Kitを発売

MagPiマガジンの付録だった Google / Raspberry Pi AIY Voice Kitが大好評となり、今年の夏には販売もされた。このチームが今度は紙箱に収まるAIキットを発売し、最新テクノロジーがぐっと身近なものになった。

今回発売になったのは、Raspberry Pi Zero Wをベースにしたハック可能なカメラシステム、AIY Vision Kitだ。これにはIntel Movidiusチップを搭載したオリジナルのBonnetボードが使われている。

Other

2017.12.11

新刊『カーハッカーズ・ハンドブック』は12/22発売!

「Make:」書籍チームが企画・制作を行った書籍を紹介します。

●書籍紹介

本書は、複雑な電子機器とコンピュータシステムを備えた現代の自動車が、どのような仕組みで動作しているかを、より深く知りたい読者(ハッカー)のための書籍です。自動車の脅威モデルの紹介にはじまり、CANバスをはじめとしたさまざまなバスネットワークを解説、さらにCANバスのリバースエンジニアリングを行います。そしてECUをハッキングするための基礎的な知識と具体的なハッキングの手法も紹介。

Fabrication

2017.12.08

米TechShopで新オーナーが再開を検討

英語版編集者より:前TechShop(米国)のCEO、Dan WoodsがTechShopコミュニティに送ったメッセージを「Make:」のウェブサイトでも発表して欲しいと編集部に転送してくれた。

同志のみなさん

いいニュースをお伝えできることになりました。

TechShop, Inc.は、サードパーティーに資産のすべてを引き渡すことに同意しました。新しいTechShop 2.0, LLC(有限会社)は、できるだけ早く、できるだけ多くの店舗を再開したいと考えています。

Other

2017.12.07

デザイナーが身につけておくべき知財の基本

特許庁が公開した教材「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」は、デザイナーだけでなく、アーティスト、メイカー、そして各分野の学生にとっても有用と評判だ。PowerPoint形式のスライドがクリエイティブ・コモンズ(CC BY-NC 4.0)ライセンスで公開されている。講義用の教材としての使用が想定されているので、読むだけですべてわかる、という性質のものではないが、ポイントがコンパクトにまとめられていて事例も豊富なので、独習者が概要把握のために使っても役立ちそうだ。

Kids

2017.12.06

LED、多彩なセンサー付きですぐに動かせる「micro:bit」は、ブロックエディタとJavaScriptエディタをすぐに切り替えられる開発環境も魅力

プログラミングというと、パソコンやスマホの画面上で動く、バーチャルなソフトウェア、というイメージがあるが、実は、プログラミングは生活の中にあふれる身近なものだ。現代の洗濯機や掃除機、冷蔵庫、電気シェーバーやドライヤーなど、あらゆる家電には、プログラムが組み込まれた小さなマイコンが搭載され、便利な機能を提供している。

STEM教育では、ただ画面上でプログラムをつくるだけでなく、現実のモノを動かし、暮らしに活かせる技術として体験しながら学ぶことが大切だ。

Electronics

2017.11.30

Trinket M0ではじめるCircuitPython

いま一番「はじめやすい」マイコンボードはどれでしょう? やっぱりArduino Uno? micro:bitに勢いがある? やりたいことがたくさんあるならRaspberry Pi Zeroかも?

はじめやすさの基準を、必要な事前準備と予備知識の少なさに置くならば、上記に加えてCircuitPythonボードという新しい選択肢もあるんじゃないだろうか……というのがこの記事の論旨です。

Fabrication

2017.11.29

腕時計が動く仕組みを解説した1950年代の映画

20世紀半ばに制作された、この手の工学系の動画はみんなも大好きだろう。Boing BoingのMarkが紹介してくれたのは、おそらく1950年代のもの。腕時計の各部品が、どのように連携して動くのかを解説している。

Markは、それよりもっと古い1930年代に作られた自動車の差動装置の仕組みを解説したビデオも紹介している。私たちも以前にここで紹介した。

Other

2017.11.28

あの「デススターおやじ」が今度は巨大なミレニアムファルコンをおっ立てた

サンフランシスコの郊外の眠たいほど閑静な住宅地が、一軒の家の屋根の上に現れた『スター・ウォーズ』の宇宙船によって、またしてもSFの街となっている。

2年前、『スター・ウォーズ』の新シリーズが公開されたとき、カリフォルニア州ファファイエットに住む、Colby Powellは、家族や友人たちと力を合わせて直径7メートルのデススターを自宅の屋根の上に作った。この手のDIY作品では最大級だ。電飾を施されたこのデススターは大変に人目を惹いた。

Science

2017.11.27

3Dプリント、レゴ、手作りスリーブなどを病院で役立てる人たち

医療分野でも、さまざまな人たちがMakerのテクニックを応用している。ニューヨークで開かれた今年のWorld Maker Faireでは、そうした革新的な人々やプロジェクトに出会うことができてうれしかった。

医療教育のための3Dプリント

最初に出会った医療系Makerは、Alex Chee博士とHenry J. Feldman博士だ。どちらもハーバード大学医学部大学院病院で医師として勤務しながら、未来の医師たちの教育にも従事している。

Fabrication

2017.11.24

量産力が欲しい人のための手動射出成形機「INARI」

3Dプリンタで量産は厳しい、もっとはやく部品を作りたい、というニーズに応える製品がオリジナルマインドから出ました。INARIは机の上における大きさの手動式射出成形機。ヒーターをオンにして、パレット状の材料樹脂をザラッと流し込んで、レバーをギュッと押し下げればできあがり。均質なクオリティーの樹脂部品をどんどん作れます。ただし、射出成形ですから丈夫な「型」を用意する必要があります。でもどうやって? この型だけを3Dプリンティングサービスを使って作り、その複製は射出成形で作ったらどうですか、というのが今回の提案のようです(もちろん、金属を切削して型を作ってもOK)。