Electronics

2017.07.14

初心者パパが作ったとびきりの宇宙船型二段ベッド

Pete Dearingは、宇宙船型二段ベッドのインタラクティブなコックピットで、今年のMakerパパ大賞間違いなしだ。

彼の息子たちはボタンで遊ぶのが大好きだ。「エレベーター、リモコン、携帯電話、とにかく大好きなんです」と彼は言う。そこで、スイッチやボタンをいくつか使って、工具箱の中に電源を仕込み、その蓋に簡単なコントロールパネルを作ってやった。すると子どもたちは、もっとボタンが欲しいと言い出した。そしてDearingは、もっとちゃんとしたものを作ってやろうと決めた。

Kids

2017.05.12

米国最大の教育イベント SXSWeduレポート #3 – ARゲームによる新たな学びの可能性

4日間に渡り500以上のセッションが行われ、プログラムに目を通すだけで大変なアメリカ最大の教育イベントSXSWeduだが、今回はAR/VRについてテーマとして取り上げるセッションが多かった。あまりに数が多かったので結局一部しか見ることができなかったが、流行っているというより、まだ出始めのため、その可能性を探っている段階ではないかと思われた。ミーティングがあり、参加者同士が話し合う機会もあったが「結局実際に出回っているソフトがそれほどないから、特に教育でまだどんな可能性があるのかも議論しにくいんだよね」といった話も聞くことがあった。

Kids

2017.05.10

米国最大の教育イベント SXSWeduレポート #2 – ヒップホップと米STEM教育、複雑な社会状況で開かれた学びの多様性

SXSWeduイベント幕開けの基調講演を行ったChristopher Emdinはコロンビア大学准教授でSTEM教育を推進し、ヒップホップと教育の融合を試みる教育者だ。そしてさらに彼はヒップホップ・アーティスト/プロデューサーのGZAと共にウェブサイト、Genius(時に難解な内容を含むラップの歌詞について解説が掲載されている)を開設した人物でもある。

Kids

2017.05.08

米国最大の教育イベント SXSWeduレポート #1 – 米STEM教育の立役者たち

SXSW(South By South West)フェスティバルはアメリカのテキサス州の州都オースティンで開催される30年ほどの歴史がある音楽フェスティバルだが、近年は映画やインタラクティブ・アート、そしてテクノロジー系の出展など多様な内容を2週間ほどの期間に集約するようになった。SXSWeduは元々SXSWとは別に開催されていた教育イベントをSXSWの一部として2014年から開催するようになったものだ。教育に関する各種講演やワークショップ、ミートアップ、そして教育のためのテクノロジー(Edtech)の展示などが行われる。

Kids

2017.03.31

半透明のカラフルなブロックを組み立てて、電子制御も学べるロボットプログラミング教材「KOOV」

ソニー・グローバルエデュケーションからロボット・プログラミング学習キット「KOOV」が2月18日に発売された。2020年の小学校でのプログラミング教育の導入を控え、子どもたちがロボット制作を通じて、プログラミングを体験できるように開発された教材だ。半透明のカラフルなブロックと、モーター、LED、センサーなどの電子パーツを組み合わせてさまざまな形を作り、専用アプリでプログラミングすることで、自分のロボットを動かして遊べる。

Kids

2017.03.15

子どもが作れる簡単なキットを開発するコツ

Makerには、純粋に自分自身のために何かを作っているときから、誰か他の人が作ることを考えて作るようになる、その切り替わりの時期がある。自分のデザインを公開して、他の人がそれを作り始めるようになると、物事はますます楽しくなる。孤独なMakerから、みんなのMakerになるにのは簡単ではない。それは、そのデザインがどれだけ簡単に作れるかにかかっている。自分で作る分には問題がなくても、だからと言って他人が同じように簡単に作れるかどうかは別問題だ。難しいと思われたり、投げ出されてしまっては意味がない。

Kids

2017.03.13

2017 New York Toy Fair:プログラミングとおもちゃをつなぐもの

今年のトイフェアでは、私が「プログラミング・プラス」と感じた製品がいくつか目に付いた。画面でプログラムを行うが、フィジカルなコンポーネントと結びついているものだ。いくつか例を紹介しよう。

Technology Will Save Usの新製品、Mover Kitは、同社の他の製品と違って、あまり作る部分がない。電子基板はスナップ式で、ハンダ付けは必要ない。しかし、接続してから本当の創作が始まる。Moverは、マイクロコントローラーボードと、そこに重ねるボードで構成されている。

Kids

2017.03.07

2017 New York Toy Fairレポート:ハックできるおもちゃたち

教師、司書、両親たちと仕事をするMaker教育家として、私はよく、知育おもちゃやキットの中で価値のあるものはどれかと、よく聞かれる。だから私はNew York Toy Fairをぶらついて新製品を探すのが好きなのだ。今年のフェアでも、魅力的なおもちゃがたくさん展示されていた。それらを何週間かに分けて紹介したいと思う。

いろいろある中で私の目を惹いたのは、ハックしてくれと言っているおもちゃだ。

Science

2017.02.21

コンパクトながら迫力満点のドブソニアン望遠鏡を紙筒で作った高校生

ドブソニアン天体望遠鏡は、持ち運びが便利で、組み立てやすく、比較的多くの光を集められることから、アマチュア天文ファンの間で人気が高い。高校生のAlex Pattonは、Stellafane.orgで見つけたチュートリアルをもとに、ジョージア州チャタフーチ高校の専門学習プログラムで自分の望遠鏡を作ることを決めた。このプロジェクトのために、彼は学校の工作室の使用を許された。

「ボクは作ることが大好きで、これはクールなプロジェクトだと思いました。自分で望遠鏡を作ることは、自分のためになるし、買うより安く済みます」と彼は言う。

Kids

2017.01.27

子どもにコーディングを教えるロボット3つ

私たちが形作ろうとしている世界では、ますますプログラミングのスキルが重要になってきている。ただ幸いなことに、その学習はどんどん簡単になっている。Scratchのようなブロックベースの言語は、ソフトウェア開発の入門には最適だ。高校卒業までに習得すべきと私が考えている言語、Pythonは、使いたいと思うほとんどすべてのプラットフォームに共通で使用できる。Arduinoがソフトウェアの楽しさを、そして物理世界と関われるソフトウェアの開発はなお楽しいと教えてくれた。そうなると、次はロボットだ。